アイス珈琲のお話⑫アレンジ編続
夏のデザートで涼感たっぷり!と言えば、定番ひんやりスイーツ。
珈琲ゼリー

大きなポイントは、使用する珈琲豆、作る珈琲。
冷たくして味をしっかり出すには、深煎り珈琲豆でしっかり抽出した珈琲がアイスコーヒー同様向いています。
今回は、300ccの珈琲ゼリーを作ります。
準備するもの
★珈琲280cc 35g使用、フレンチからイタリアンローストがおすすめ。濃い目抽出
★砂糖 15~20gお好みで調整してください。甘味は後でシロップでもつけれます。
★お好みで珈琲リキュール
★粉ゼラチン 4g柔らかめ3.5g
手順
ゼラチンを少量のアイスコーヒーまたは水でふやかします。大体大さじ2杯弱20~25cc。15分ほど。

珈琲を抽出します。


ふやかしたゼラチンに熱々の珈琲を注いでよく混ぜます。
リキュール、砂糖も入れ混ぜ混ぜ。




型に流し込んで、急冷。冷蔵庫で冷し固めます。珈琲の風味が変化しないように、急冷した方が味がしまります。
出来上がったら、クリーム、バニラアイスを加えるとカフェ風に贅沢になります!

珈琲ゼリー作り
浅煎りと深煎り珈琲豆では冷やして食べるのでやはり深煎り珈琲豆がおすすめです。

浅煎り

深煎り

ゼリーもこしらえて食べ比べ。

このように浅煎りは色が濁り透明感がない状態。味も色々するので珈琲ゼリーというイメージではありませんでした。
この濁り、お湯で抽出した珈琲ゼリーも濁る傾向ですが、ダッチ珈琲 、(味の変化の少ない水だし珈琲)を使うと、より綺麗に仕上がります。
急冷と水だし珈琲で本格的に綺麗な色のゼリーが出来ます。また、ゼラチンはお水よりも珈琲でふやかすと濃度が薄まらず。砂糖の分量は、珈琲の濃度、苦味で毎回変化。苦いほど砂糖は多くてもいいですが…少な目に仕込んだ方が調整が効きます!


更に柔らかさも…珈琲ゼリーも懲り出すととまりません!ヽ(・∀・)ノ
皆さん、是歩作って見てくださいね。
珈琲ゼリー

大きなポイントは、使用する珈琲豆、作る珈琲。
冷たくして味をしっかり出すには、深煎り珈琲豆でしっかり抽出した珈琲がアイスコーヒー同様向いています。
今回は、300ccの珈琲ゼリーを作ります。
準備するもの
★珈琲280cc 35g使用、フレンチからイタリアンローストがおすすめ。濃い目抽出
★砂糖 15~20gお好みで調整してください。甘味は後でシロップでもつけれます。
★お好みで珈琲リキュール
★粉ゼラチン 4g柔らかめ3.5g
手順
ゼラチンを少量のアイスコーヒーまたは水でふやかします。大体大さじ2杯弱20~25cc。15分ほど。

珈琲を抽出します。


ふやかしたゼラチンに熱々の珈琲を注いでよく混ぜます。
リキュール、砂糖も入れ混ぜ混ぜ。




型に流し込んで、急冷。冷蔵庫で冷し固めます。珈琲の風味が変化しないように、急冷した方が味がしまります。
出来上がったら、クリーム、バニラアイスを加えるとカフェ風に贅沢になります!

珈琲ゼリー作り
浅煎りと深煎り珈琲豆では冷やして食べるのでやはり深煎り珈琲豆がおすすめです。

浅煎り

深煎り

ゼリーもこしらえて食べ比べ。

このように浅煎りは色が濁り透明感がない状態。味も色々するので珈琲ゼリーというイメージではありませんでした。
この濁り、お湯で抽出した珈琲ゼリーも濁る傾向ですが、ダッチ珈琲 、(味の変化の少ない水だし珈琲)を使うと、より綺麗に仕上がります。
急冷と水だし珈琲で本格的に綺麗な色のゼリーが出来ます。また、ゼラチンはお水よりも珈琲でふやかすと濃度が薄まらず。砂糖の分量は、珈琲の濃度、苦味で毎回変化。苦いほど砂糖は多くてもいいですが…少な目に仕込んだ方が調整が効きます!


更に柔らかさも…珈琲ゼリーも懲り出すととまりません!ヽ(・∀・)ノ
皆さん、是歩作って見てくださいね。
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