アイス珈琲のお話⑥多め編
アイス珈琲のお話今回は、沢山淹れる方法です。
ホットコーヒーでは、いれたてをすぐの飲むのが一般的です。それは、いれたての珈琲の成分が酸化しどんどん味が変化し、風味が落ちるからです。
アイス珈琲の場合では、ホットコーヒーとは違う味作りをします。
水だし珈琲とお湯で抽出する珈琲がありますが、お湯で淹れる場合を今は考えてみます。
珈琲を冷やしたときに、甘味、苦味が薄れる傾向にあるので、ホットコーヒーよりも濃く、苦味が出るように淹れます。
普段あまり選ばないような深煎りの珈琲豆を使って濃く苦く、そして、急冷したものを飲むのです。
このように淹れた珈琲はさめたときにキリッとのど越しよく、温度が低い状態なので、密封容器で冷蔵庫ストックすれば次の日くらいまでは美味しさがキープ出来ます。
空気に触れず、低温管理。
アイス珈琲用の珈琲豆はフレンチローストでも作れますが、上記のように次の日くらいまで飲むことを想定してアイス珈琲を作る場合は、若干酸を強く感じるかもしれません。
焙煎が深いほど煎っている時間が長いため、珈琲の成分が抜けています。なので、ある程度時間が経っても浅煎りほど急激な味の変化が押さえられるのです。
焙煎度と味の残り方、一概にこうだと決めれない部分もありますが…
豆選びの際は、スタッフに聞いてくださいね。
ペーパードリップで作る分量の目安
氷を使って冷やす場合
★300cc出来上がり
粉30g150cc.抽出 (中挽き~細挽き)
★500cc出来上がり
粉45~50g 250cc抽出(中挽き)
氷が溶けると量が倍に増えます。
濃厚鉄則です。








いれたての時は、熱々の73℃。
氷で急冷、粗熱とれますよ♪
イメージ抽出画像でした☆ミ
今回は、カリタウェーブで淹れてみました。
ホットコーヒーでは、いれたてをすぐの飲むのが一般的です。それは、いれたての珈琲の成分が酸化しどんどん味が変化し、風味が落ちるからです。
アイス珈琲の場合では、ホットコーヒーとは違う味作りをします。
水だし珈琲とお湯で抽出する珈琲がありますが、お湯で淹れる場合を今は考えてみます。
珈琲を冷やしたときに、甘味、苦味が薄れる傾向にあるので、ホットコーヒーよりも濃く、苦味が出るように淹れます。
普段あまり選ばないような深煎りの珈琲豆を使って濃く苦く、そして、急冷したものを飲むのです。
このように淹れた珈琲はさめたときにキリッとのど越しよく、温度が低い状態なので、密封容器で冷蔵庫ストックすれば次の日くらいまでは美味しさがキープ出来ます。
空気に触れず、低温管理。
アイス珈琲用の珈琲豆はフレンチローストでも作れますが、上記のように次の日くらいまで飲むことを想定してアイス珈琲を作る場合は、若干酸を強く感じるかもしれません。
焙煎が深いほど煎っている時間が長いため、珈琲の成分が抜けています。なので、ある程度時間が経っても浅煎りほど急激な味の変化が押さえられるのです。
焙煎度と味の残り方、一概にこうだと決めれない部分もありますが…
豆選びの際は、スタッフに聞いてくださいね。
ペーパードリップで作る分量の目安
氷を使って冷やす場合
★300cc出来上がり
粉30g150cc.抽出 (中挽き~細挽き)
★500cc出来上がり
粉45~50g 250cc抽出(中挽き)
氷が溶けると量が倍に増えます。
濃厚鉄則です。








いれたての時は、熱々の73℃。
氷で急冷、粗熱とれますよ♪
イメージ抽出画像でした☆ミ
今回は、カリタウェーブで淹れてみました。
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