珈琲を楽しむ 夏編

店内の模様替えをしました。


珈琲を楽しむ 夏編
ということで、毎日模様替え中です。

その1
人気のダッチ珈琲。

お家でも出来るように…
とお茶パック式の珈琲バッグを制作中です。


お水の浸透で味が出るように細か目に挽いてあります。どの粗さが良いか試作。


8時間はかかるでしょうか…
寝る前に作るといいですね。
常温で出す場合は外気の温度に左右され、暖かい方が味がよくまた、水温が高いと早く抽出される。
冷蔵庫は、冷たいので長めにつけます。
あとは、目視によるチェック!
お茶パック、取り出すときは珈琲エキスなるべく落とすと濃度が出ます。
簡単なのでおすすめです。
その2
お店で提供中のアイス珈琲をご自宅でも。
キリッと苦味スッキリの仕上がり。

珈琲豆、以前より何か聞かれていたので、特別に夏限定でアイスブレンド、販売することにしました。


アイス珈琲も淹れながら急冷。
濃いめに淹れて作ってみましょう!

その3
果実酒のように珈琲酒をつける
アルコール度数25度以上の酒類を選びます。
珈琲豆(お好みでチョイス)
豆の種類により、浅い煎りは時間がかかり、深い煎りは1週間でできます。
珈琲豆は濾して密封容器に保管しましょう!
お酒と珈琲豆の割合の目安
1:9という所,1割珈琲豆です。
密封容器は熱湯で15分くらいは煮沸。


2~3時間でこの通り色がつき始めました。
氷砂糖をいれてつけることもできますが、珈琲酒はわりとすぐでき、氷砂糖が溶けにくいので甘味はシロップでつけることをおすすめします。
出来上がったら、ミルク割りでカルーアミルク、オンザロック、製菓材料に…
ちなみに、こちらは大好きな珈琲豆。
モカアリシャ。
フルーティーな香りでワインのようになるのでは…!?と思いながら(-_-;)。
夏はアレンジで珈琲を楽しみましょうね。ヽ(・∀・)ノ
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