珈琲豆の保存~ 香りごと閉じ込めて続

先日、焙煎したてのガテマラを瓶詰め。密封してから5日目。
いよいよ開封!

ガスが充満してボンというかと思いましたが…プシューという音。

早速淹れて飲んで見ました。
同じ日に焙煎したガテマラを常温で保存したものと比較しました。
瓶いりの珈琲は、どっしりと重厚感があり、酸味以外の味わいもしっかりとしてます。珈琲の成分が沢山。
後者のガテマラは、すっきり酸味がほどよくライトに感じました。
抽出中のガスの量も前者が多く、抽出に時間がかかり、後者は若干少なく早めに。
同じ珈琲でも違いがはっきり。
ドチラがよいのか!?
結果的には後者の味へだんだんと近づいて行く…密封した方が、味わいが、より長く続いていく、そんな気がしました。
珈琲って繊細。手がかかります。
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