東京散策カフェ巡りその5
銀座8丁目永田ビル
テレビ雑誌掲載されたり、100歳を迎えた店主、関口一郎さんは、日本の珈琲御三家の一人。全国とは言わず、国内外から珈琲ファンや信望者が集う
「カフェ・ド・ランブル」
1948年創業66年の歴史ある喫茶店です。
何度行っても道に迷うくらいちょっとわかりづらい場所です。


客席は、レジと物販コーナーを抜けて奥に。バーカウンターと2人がけテーブル席がいくつか。20人くらい入れます。カウンターではしっかりと珈琲を淹れてる所を見せてくれます。
店内の雰囲気もそうですが、使っている道具、機材全て年代物のように感じます。手際よく坦々とオーダーをこなす姿はカッコいいですよ♪
店内は、喫煙オッケー
こちらのお店のすごい所は、戦後間もない日本で自家焙煎の喫茶店としての一つの形を作り上げたところです。
珈琲が美味しいだけの世界ではなく、関口一郎さんが長年たどってきた珈琲の全てに非日常、ここでしか味わえないという体制を築き上げた所だと思います。
生豆の仕入れ、オールドビーンズ、焙煎、お水、抽出器具へのこだわり、ポット、味のバランス、珈琲カップ、美味しく味わうために選び抜いたものだけを提供に。
どこをとってもこだわりの見えるお店です。
ランブルの珈琲は一杯ずつのネルドリップです。(*´∀`*)金澤屋と同じ!
ランブルでは、ネルドリップが究極だと!
嬉しいですね。
店名にあるランブルの意味は琥珀色の事です。その琥珀をイメージさせる珈琲が驚きです。見た目の美しさもそうですが、決して軽くなく味わい深くそれでいて珈琲のきれの良さ。
ミルに秘密があるのだそうです。ネルドリップ向けのミル、粗びきで粉たっぷりと。珈琲の琥珀色がよく見えるようにカップの内側は白。
珈琲だけの店
ワクワクするのは、メニューバリエーション。珈琲とブランデー、コアントロー、自家製リキュール、卵黄を使ったメニュー…
カフェロワイヤル、琥珀の女王、ランブレッソ。
一度に全部飲めないので行く度にチョロチョロ注文。いつか全部制覇出来たら!と思わずにいられません。

松崎オーダーしたのは、自分の生まれ年に収穫されたオールドビーンズ。キブです。プルーンのようなずっしりした酸味ととろっとした後味の良さ。余韻が続く一品。



コロンビアのオールドビーンズはなんと54年も寝かせてありました。
朝から短時間に何件も周り…一緒にいたスタッフ石田はもう珈琲が飲めなくなってました
ちなみに、松崎沢山飲んできたにも関わらず、ランブルの珈琲だけ全て飲み干しました!(@_@)
珈琲飲み過ぎ注意です。真似しないように…
一体どうやって寝かせるのでしょう…!!
ランブルポットです。


遂にゲットしました。
IH対応で、口がいいですね!!ランブルで開発された、こだわりのオリジナルポットです。
帰り際、お店の一角に100歳を迎えた関口一郎さん。ほぼ毎日お店に顔を出してるようです。(´▽`)ノ

社長とツーショット。
私達も一緒に!!と

寒いのに外の看板の前で撮ってくれました。本当に元気です。(*´∀`*)オールドのおかげでしょうか…!?
テレビ雑誌掲載されたり、100歳を迎えた店主、関口一郎さんは、日本の珈琲御三家の一人。全国とは言わず、国内外から珈琲ファンや信望者が集う
「カフェ・ド・ランブル」
1948年創業66年の歴史ある喫茶店です。
何度行っても道に迷うくらいちょっとわかりづらい場所です。


客席は、レジと物販コーナーを抜けて奥に。バーカウンターと2人がけテーブル席がいくつか。20人くらい入れます。カウンターではしっかりと珈琲を淹れてる所を見せてくれます。
店内の雰囲気もそうですが、使っている道具、機材全て年代物のように感じます。手際よく坦々とオーダーをこなす姿はカッコいいですよ♪
店内は、喫煙オッケー

こちらのお店のすごい所は、戦後間もない日本で自家焙煎の喫茶店としての一つの形を作り上げたところです。
珈琲が美味しいだけの世界ではなく、関口一郎さんが長年たどってきた珈琲の全てに非日常、ここでしか味わえないという体制を築き上げた所だと思います。
生豆の仕入れ、オールドビーンズ、焙煎、お水、抽出器具へのこだわり、ポット、味のバランス、珈琲カップ、美味しく味わうために選び抜いたものだけを提供に。
どこをとってもこだわりの見えるお店です。
ランブルの珈琲は一杯ずつのネルドリップです。(*´∀`*)金澤屋と同じ!
ランブルでは、ネルドリップが究極だと!
嬉しいですね。
店名にあるランブルの意味は琥珀色の事です。その琥珀をイメージさせる珈琲が驚きです。見た目の美しさもそうですが、決して軽くなく味わい深くそれでいて珈琲のきれの良さ。
ミルに秘密があるのだそうです。ネルドリップ向けのミル、粗びきで粉たっぷりと。珈琲の琥珀色がよく見えるようにカップの内側は白。
珈琲だけの店
ワクワクするのは、メニューバリエーション。珈琲とブランデー、コアントロー、自家製リキュール、卵黄を使ったメニュー…
カフェロワイヤル、琥珀の女王、ランブレッソ。
一度に全部飲めないので行く度にチョロチョロ注文。いつか全部制覇出来たら!と思わずにいられません。

松崎オーダーしたのは、自分の生まれ年に収穫されたオールドビーンズ。キブです。プルーンのようなずっしりした酸味ととろっとした後味の良さ。余韻が続く一品。



コロンビアのオールドビーンズはなんと54年も寝かせてありました。
朝から短時間に何件も周り…一緒にいたスタッフ石田はもう珈琲が飲めなくなってました

ちなみに、松崎沢山飲んできたにも関わらず、ランブルの珈琲だけ全て飲み干しました!(@_@)
珈琲飲み過ぎ注意です。真似しないように…
一体どうやって寝かせるのでしょう…!!

ランブルポットです。


遂にゲットしました。
IH対応で、口がいいですね!!ランブルで開発された、こだわりのオリジナルポットです。
帰り際、お店の一角に100歳を迎えた関口一郎さん。ほぼ毎日お店に顔を出してるようです。(´▽`)ノ

社長とツーショット。
私達も一緒に!!と

寒いのに外の看板の前で撮ってくれました。本当に元気です。(*´∀`*)オールドのおかげでしょうか…!?
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