浅煎り珈琲と深煎り珈琲
今日は、焙煎度のお話です。( ^^)

珈琲の焙煎度は、大きく分けて3段階。浅煎り、中煎り、深煎り。
みなさんが、普段よく飲まれているのは真ん中の中煎り位。お店の珈琲も産地は様々ですが中間が多いですね。このへんはペーパーでもドリップしやすく味も安定します。
極端に浅い、極端に深い写真のような度合いの珈琲の提供はしていませんが、抽出のお勉強にと入手。普段比べることがないので色々やってみました。
まずは同じ10gの比較

浅煎りは、写真左、深煎りは写真右。
かさが全然違いますね‥(^_^; 煎りが浅いほど成分が残り重たいんですね。

粉にし、ネルの袋に詰めて見ました。


浅いほどコンパクトに、深いほど袋いっぱいに粉が詰まってます。

抽出した液体も一目瞭然(^o^; 違いますね。

浅いほど、カラーは黄茶に、深いほどカラーは黒茶に。
味わいは、浅いほど酸味や豆の特性がでやすくさらっと、深いほど苦味やコクといった重厚感が出る傾向です。
どちらも印象深い味になるので好みは分かれますね‥(^_^; 後者は珈琲感が、強くミルクと割っても美味しいですね。
珈琲の産地により一概にはいえませんが、傾向は大体同じですね。お好みを見つける時の参考にどうぞ( ・∀・)つ。

珈琲の焙煎度は、大きく分けて3段階。浅煎り、中煎り、深煎り。
みなさんが、普段よく飲まれているのは真ん中の中煎り位。お店の珈琲も産地は様々ですが中間が多いですね。このへんはペーパーでもドリップしやすく味も安定します。
極端に浅い、極端に深い写真のような度合いの珈琲の提供はしていませんが、抽出のお勉強にと入手。普段比べることがないので色々やってみました。
まずは同じ10gの比較

浅煎りは、写真左、深煎りは写真右。
かさが全然違いますね‥(^_^; 煎りが浅いほど成分が残り重たいんですね。

粉にし、ネルの袋に詰めて見ました。


浅いほどコンパクトに、深いほど袋いっぱいに粉が詰まってます。

抽出した液体も一目瞭然(^o^; 違いますね。

浅いほど、カラーは黄茶に、深いほどカラーは黒茶に。
味わいは、浅いほど酸味や豆の特性がでやすくさらっと、深いほど苦味やコクといった重厚感が出る傾向です。
どちらも印象深い味になるので好みは分かれますね‥(^_^; 後者は珈琲感が、強くミルクと割っても美味しいですね。
珈琲の産地により一概にはいえませんが、傾向は大体同じですね。お好みを見つける時の参考にどうぞ( ・∀・)つ。
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