ドーナツ その2
先日、紹介したドーナツドリッパーです。どうやって淹れましょう。
と思ってたらなかには、1枚の説明書がありました。
今日は、この通りにしてみよう!と淹れて見ました。
深煎り、中細びき、一人分12gの珈琲豆で、120mlの珈琲をいれます。
このドリッパーで3人分ほどいれることが出来るようです。
専用の紙フィルターはないようで市販の103サイズのペーパーフィルターを折ってセットするのです。
最初は1枚の見本が入ってます。
参考にすると良いですね。




珈琲の粉を平らにし、お湯を注ぎやすくするために中心に凹をつけます。
お湯を注ぎます。




中心につけた窪みを目印に中心から全体に染み渡らせるイメージで優しくゆっくりと注ぎます。

粉がほどよく膨らんだら、注ぐのをやめます。
香ばしい香りが出るまで30秒ほど待ちます。


抽出速度は、分量の半分まではとろっとした旨味をひきだすためにゆっくりと。
残り半分は少しずつ早く濃度を薄めるイメージで。
分量の珈琲が落ちたらドリッパー内に湯がある状態で、ドリッパーをサーバーから外します。

説明書通りに淹れて見ました!

抽出カスもきれいにドーナツ。
ゆっくりと旨味をひきだすいれ方です、味も濃厚にまったりと仕上がりました。
美味しいですよ♪
ポイントは、しっかり味をひきだす粉の層の深さ。
ペーパーとドリッパーの抽出口が密着していないので、速度が自然の流れに沿っていること。
ドリッパー内の下部についたラインが外側へ流れる湯を内側へ戻しているのだとか。さすがに湯の流れは見えませんが、何となく想像が着きます。
ドリッパーには上部に溝はなくペーパーとドリッパーが密着。落ちる速度がゆっくり。
どこかで見た事があるような…(・~・)
そうです!コーノ式フィルターに似てるんですね♪
と思ってたらなかには、1枚の説明書がありました。
今日は、この通りにしてみよう!と淹れて見ました。
深煎り、中細びき、一人分12gの珈琲豆で、120mlの珈琲をいれます。
このドリッパーで3人分ほどいれることが出来るようです。
専用の紙フィルターはないようで市販の103サイズのペーパーフィルターを折ってセットするのです。
最初は1枚の見本が入ってます。
参考にすると良いですね。




珈琲の粉を平らにし、お湯を注ぎやすくするために中心に凹をつけます。
お湯を注ぎます。




中心につけた窪みを目印に中心から全体に染み渡らせるイメージで優しくゆっくりと注ぎます。

粉がほどよく膨らんだら、注ぐのをやめます。
香ばしい香りが出るまで30秒ほど待ちます。


抽出速度は、分量の半分まではとろっとした旨味をひきだすためにゆっくりと。
残り半分は少しずつ早く濃度を薄めるイメージで。
分量の珈琲が落ちたらドリッパー内に湯がある状態で、ドリッパーをサーバーから外します。

説明書通りに淹れて見ました!

抽出カスもきれいにドーナツ。
ゆっくりと旨味をひきだすいれ方です、味も濃厚にまったりと仕上がりました。
美味しいですよ♪
ポイントは、しっかり味をひきだす粉の層の深さ。
ペーパーとドリッパーの抽出口が密着していないので、速度が自然の流れに沿っていること。
ドリッパー内の下部についたラインが外側へ流れる湯を内側へ戻しているのだとか。さすがに湯の流れは見えませんが、何となく想像が着きます。
ドリッパーには上部に溝はなくペーパーとドリッパーが密着。落ちる速度がゆっくり。
どこかで見た事があるような…(・~・)
そうです!コーノ式フィルターに似てるんですね♪
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