冷めても美味しい

珈琲は、熱いうちが美味しい…とはいえ松崎はさめた美味しい!を目指しています。
お店でゆっくりと過ごしカップの最後までおいしく飲める、そんな珈琲を作りたいと思います。
珈琲はおいしく淹れるとさめた時に良質な酸味とともに、甘味が表に出てきます。
熱いときは、酸や濃度感も鈍くなりますが、冷えるとごまかしが聞かなくなります。冷めても美味しい!?そんな珈琲を以前はあまり体感したことがなく、そんなことができるのか?とも思いましたが、皆さんにも感じて欲しいなあ♪と思っています。
今日は、ペーパードリップで検証しました。並んでいるカップ、全て同じ粉の量でドリッパーを替えて抽出しました。
色違いますね♪
味も全て違います。覚めてからの味の変化もバラバラ。
珈琲の面白さがここにあります。
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