抽出から焙煎へ

松崎です。
金澤珈琲店もオープンしてから1年半年。
お店の焙煎は、社長が自ら手掛けています。焙煎したコーヒーを毎回味をチイェックし、毎回おいしくなるように抽出を心がけています。
珈琲豆の大半は焙煎で味の方向性が決まります。
抽出は、珈琲の旨味を取り出す最終過程と考えています。
よくも悪くも、抽出はお客様の口に入る最終過程。要ですね♪

焙煎は、見ているとわかりませんが、少し除くと不思議なことが一杯です。

焙煎は、いつも早朝から始まります。松崎も早起きして焙煎を勉強中です。
焙煎と抽出は繋がっています。抽出のヒントになります。
知れば知るほど奥が深いですね。
そうそう、先日、焙煎のお手伝いで驚いたことがあります。
豆が膨らみ始めるとあっという間に焼けていくこと、珈琲豆の産地により豆の弾ける音が違うこと。

このサンプルは、復習にちょうどよいですね。
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