台湾カフェ巡り ⑧ 珈琲事情
台湾カフェ巡り。あっという間でした。
フリーにして1日半。食べ飲み歩きの贅沢なプラン。ですが、好きな珈琲も沢山飲みすぎも注意! 気を付けましょう!
今回は、珈琲好きのTSAIさんや器珈琲さんに教えてもらい選りすぐりの珈琲ショップに行くことができました。
台湾では、珈琲ブームにのり最近流行りのサードウェーブのようなカフェが増えているようですね。

器具についてもエアロプレスまで使いこなし、グラインドも器具にあわせて変えています。
美味しいスペシャルティーコーヒーを提供しているお店もあり、また人気のバリスタがエスプレッソやラテアート、そして、シグネチャードリンクといったバリエーション豊富なお店もあり…

日本で人気のドリッパー、HARIO。台湾でも見かけましたが、今回回ったお店ではコーノ式を使っている珈琲店が多かったですよ。
日本で垣間見る珈琲ショップの一部を見た気にもなりました。
台湾では、沢山の自家焙煎珈琲店(300くらい)が増えていますが、美味しいコーヒーショップはなんと、6分の1と言うことは、50件ほど。
今回は、その6分の1を見てきたのですね。タクシーで台北をめぐりましたが、チェーン店のような珈琲店が沢山ありました。
そうそう台湾では、タクシーが安くてびっくり。初乗り70元(210円くらい)距離で金額が加算されますが、本当に安いです!
台湾では、二つのタイプのカフェがあります。ひとつは食事会、デザートを中心に珈琲はただの飲み物の一つ。
ファーストフード的なショップもあります。
もう一つは、私たちがめぐったような珈琲専門店。
LE MARC
PELOSO
Simple Kaffa などがそうでしょうか!
日本のコーノ式の山田珈琲店は形態が違いますが、物販のお店として今後広まりそうですね♪

そうそう、台湾といえば、茶塾。
もともとお茶の文化が珈琲よりも深く、どちらかというと珈琲よりもお茶のほうがポピュラーのようです。

珈琲のメニューの後ろの方に茶のメニューがありました…

器珈琲さんでは、珈琲に疲れてお茶で(-。-)y-~一服させていただきました。癒しです。お茶は何杯もいけますが、珈琲はそうはいかないですね…
日本でも茶の文化は根強いですが、最近は珈琲がどんどん生活に密着してますね。台湾の珈琲文化、日本の珈琲文化。似てますね。
ですが、あれれ?と思うことがいくつかありました。
まずは、喫茶店で出されるお冷。どこにいっても氷なしでした。
そして、ドリップ珈琲やエスプレッソのオーダーをしても砂糖ミルクはつかなかったですね…
ローストが浅く苦い!という珈琲はなくどちらかというとあっさり酸味系の珈琲が主流でした。
カプチーノ、カフェラテのほうが70~80元。珈琲は、120~130元。と珈琲が高めなこと。高級デスネ。食事できる価格です。
珈琲は、ブレンドが少なく、シングルオリジンが中心でした。シングルオリジン、味の特性や表現をこだわっていました。

焙煎はフレンチ以上のものは見なかったような…
似ているようで、違いますね。
もちろん、金澤屋珈琲店で提供しているこゆい珈琲はなかったですね♪

余談では、ありますが、台湾では、コンビニが自販機並にありました。スーパーは少なく、特にセブンイレブンが多かったですよ。日本のコンビニと同じデスネ。

ファミリーマート見つけたので入りました。

お湯で溶けるインスタントの珈琲がずらり。



ドリップオンも売ってましたね。
台湾の珈琲文化を垣間見る一時でした。
フリーにして1日半。食べ飲み歩きの贅沢なプラン。ですが、好きな珈琲も沢山飲みすぎも注意! 気を付けましょう!
今回は、珈琲好きのTSAIさんや器珈琲さんに教えてもらい選りすぐりの珈琲ショップに行くことができました。
台湾では、珈琲ブームにのり最近流行りのサードウェーブのようなカフェが増えているようですね。

器具についてもエアロプレスまで使いこなし、グラインドも器具にあわせて変えています。
美味しいスペシャルティーコーヒーを提供しているお店もあり、また人気のバリスタがエスプレッソやラテアート、そして、シグネチャードリンクといったバリエーション豊富なお店もあり…

日本で人気のドリッパー、HARIO。台湾でも見かけましたが、今回回ったお店ではコーノ式を使っている珈琲店が多かったですよ。
日本で垣間見る珈琲ショップの一部を見た気にもなりました。
台湾では、沢山の自家焙煎珈琲店(300くらい)が増えていますが、美味しいコーヒーショップはなんと、6分の1と言うことは、50件ほど。
今回は、その6分の1を見てきたのですね。タクシーで台北をめぐりましたが、チェーン店のような珈琲店が沢山ありました。
そうそう台湾では、タクシーが安くてびっくり。初乗り70元(210円くらい)距離で金額が加算されますが、本当に安いです!
台湾では、二つのタイプのカフェがあります。ひとつは食事会、デザートを中心に珈琲はただの飲み物の一つ。
ファーストフード的なショップもあります。
もう一つは、私たちがめぐったような珈琲専門店。
LE MARC
PELOSO
Simple Kaffa などがそうでしょうか!
日本のコーノ式の山田珈琲店は形態が違いますが、物販のお店として今後広まりそうですね♪

そうそう、台湾といえば、茶塾。
もともとお茶の文化が珈琲よりも深く、どちらかというと珈琲よりもお茶のほうがポピュラーのようです。

珈琲のメニューの後ろの方に茶のメニューがありました…

器珈琲さんでは、珈琲に疲れてお茶で(-。-)y-~一服させていただきました。癒しです。お茶は何杯もいけますが、珈琲はそうはいかないですね…
日本でも茶の文化は根強いですが、最近は珈琲がどんどん生活に密着してますね。台湾の珈琲文化、日本の珈琲文化。似てますね。
ですが、あれれ?と思うことがいくつかありました。
まずは、喫茶店で出されるお冷。どこにいっても氷なしでした。
そして、ドリップ珈琲やエスプレッソのオーダーをしても砂糖ミルクはつかなかったですね…
ローストが浅く苦い!という珈琲はなくどちらかというとあっさり酸味系の珈琲が主流でした。
カプチーノ、カフェラテのほうが70~80元。珈琲は、120~130元。と珈琲が高めなこと。高級デスネ。食事できる価格です。
珈琲は、ブレンドが少なく、シングルオリジンが中心でした。シングルオリジン、味の特性や表現をこだわっていました。

焙煎はフレンチ以上のものは見なかったような…
似ているようで、違いますね。
もちろん、金澤屋珈琲店で提供しているこゆい珈琲はなかったですね♪

余談では、ありますが、台湾では、コンビニが自販機並にありました。スーパーは少なく、特にセブンイレブンが多かったですよ。日本のコンビニと同じデスネ。

ファミリーマート見つけたので入りました。

お湯で溶けるインスタントの珈琲がずらり。



ドリップオンも売ってましたね。
台湾の珈琲文化を垣間見る一時でした。
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