台湾カフェ巡り④ 山田珈琲店
台湾で珈琲店をしている日本人の方に会いました。
山田珈琲店


山田さんは、台湾人の母、日本人の父との間に生まれ、台湾で育ちました。が、日本の千葉県に何年かいたそうです。会話は日本語と台湾語。

こちらが山田さん。柔らかい雰囲気の方です。
店内は、お金をとって珈琲を飲ませるカフェではなく、珈琲豆や器具の販売コーナーがメイン。珈琲を飲んでいただくことはもちろん、主にコミュニケーションをとることが店主山田さんの目的のようです。
珈琲ショップをしたい方はいいですね♪もちろん、家庭での目的の来店も。
お店は今年オープンしたばかりで綺麗です。


白を基調とした店内に木のテーブル席が一つ。壁づたいの棚には、珈琲豆やカップ器具が並んでいます。




珈琲豆は、ブルーマウンテンです。産地直接買い付け台湾の珈琲店に卸しています。

瓶に珈琲豆が並んでいます。

販売コーナーの珈琲豆。

台湾語の下に日本語、嬉しいですね!
焙煎日もわかります。


器具はコーノ専門です。日本の河野塾で勉強されたようで台湾で河野式珈琲をうりにしています。
カラフルなコーノ式ドリッパーがずらり。

コーノ式珈琲のいれかたを習いました!

こちらのポットは、コーノ式珈琲でお店をしている日本人の金澤さんが改良した珈琲ポット。温度計つきです。

山田さんがドリップしてくれるのですが、動画でとったのでblogにアップできませんでした…('~')
いれかたについては省略させていただきます。ですが、次回blogにてコーノ式、公開します!

珈琲の出来上がり。

灰汁は落としきらず!が鉄則ですが、抽出かすに注目。

粉は荒く平。よくある珈琲の壁は残ってません…
珈琲は、すっきり個性がでとても美味しかったです。

コーノ式ドリッパー、カラーバリエーションも人気の秘密でしょうか。こちらは、山田珈琲店限定のドリッパーです。半透明のブルーカラーが涼しげです。
松崎個人的にコーノ式ドリッパーのファンの一人です。
コーノ式語りだすととまりません!フィルターの話で思わず時間を忘れて談笑。

コーノ式、元々はネルドリップをドリッパーで再現したもの、ということで話題は、ネルドリップに。山田さんは、逆にネルドリップを知りたいようでした。

お土産で持参したネルフィルターを置いて。

いくつかドリッパーをゲットしてきました!ネルドリップと関わりぶかいコーノ式ドリッパー。続きは日本で!ということでお店を後にしました。
山田珈琲店


山田さんは、台湾人の母、日本人の父との間に生まれ、台湾で育ちました。が、日本の千葉県に何年かいたそうです。会話は日本語と台湾語。

こちらが山田さん。柔らかい雰囲気の方です。
店内は、お金をとって珈琲を飲ませるカフェではなく、珈琲豆や器具の販売コーナーがメイン。珈琲を飲んでいただくことはもちろん、主にコミュニケーションをとることが店主山田さんの目的のようです。
珈琲ショップをしたい方はいいですね♪もちろん、家庭での目的の来店も。
お店は今年オープンしたばかりで綺麗です。


白を基調とした店内に木のテーブル席が一つ。壁づたいの棚には、珈琲豆やカップ器具が並んでいます。




珈琲豆は、ブルーマウンテンです。産地直接買い付け台湾の珈琲店に卸しています。

瓶に珈琲豆が並んでいます。

販売コーナーの珈琲豆。

台湾語の下に日本語、嬉しいですね!
焙煎日もわかります。


器具はコーノ専門です。日本の河野塾で勉強されたようで台湾で河野式珈琲をうりにしています。
カラフルなコーノ式ドリッパーがずらり。

コーノ式珈琲のいれかたを習いました!

こちらのポットは、コーノ式珈琲でお店をしている日本人の金澤さんが改良した珈琲ポット。温度計つきです。

山田さんがドリップしてくれるのですが、動画でとったのでblogにアップできませんでした…('~')
いれかたについては省略させていただきます。ですが、次回blogにてコーノ式、公開します!

珈琲の出来上がり。

灰汁は落としきらず!が鉄則ですが、抽出かすに注目。

粉は荒く平。よくある珈琲の壁は残ってません…
珈琲は、すっきり個性がでとても美味しかったです。

コーノ式ドリッパー、カラーバリエーションも人気の秘密でしょうか。こちらは、山田珈琲店限定のドリッパーです。半透明のブルーカラーが涼しげです。
松崎個人的にコーノ式ドリッパーのファンの一人です。
コーノ式語りだすととまりません!フィルターの話で思わず時間を忘れて談笑。

コーノ式、元々はネルドリップをドリッパーで再現したもの、ということで話題は、ネルドリップに。山田さんは、逆にネルドリップを知りたいようでした。

お土産で持参したネルフィルターを置いて。

いくつかドリッパーをゲットしてきました!ネルドリップと関わりぶかいコーノ式ドリッパー。続きは日本で!ということでお店を後にしました。

● COMMENT FORM ●
トラックバック
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/tb.php/525-d4a50700
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)