HARIO式ペーパードリップ基本
HARIO式、ペーパードリップ基本編。
HARIO式、ペーパードリップの最大の特徴は、他のドリッパーとは全く違うこの円錐形の構造。

ネルドリップの造りをドリッパーで再現。味も近い味になるというもの。

フィルターは、円錐形のものを使いましょう。


ドリッパーのそこに大きな穴が一つ。他のドリッパーに比べ、ドリッパー内で湯だまりができにくく、穴のあいたそこに一転集中。抽出時には粉の層が深く抽出不足になりにくい構造です。
ネルドリップと同様淹れた湯の量だけ落ちるので味が毎回変わりやすいのも特徴です。早く淹れるとすっきりアメリカンに。濃く淹れるとまったり濃い味に。

抽出開始。
蒸らしの湯量は細くゆっくり。

粉全体に湯がいきわたる量の湯を注ぎます。この時点で太くたっぷり湯を注ぐとさっぱり軽めに仕上がります。

注ぎはじめから蒸らし終わるまでに40秒から50秒。
少量でゆっくり蒸らす。は、美味しさの秘訣でありよりネルドリップに近い味になる方法です。
蒸らしのあとは、湯を数回に分けていれてもいいですし、いれ続けてもよいですね。

ポイントは、蒸らしのあとの最初の注ぎは、湯を細く中心に落とし、珈琲液が落ちる速度に応じて湯を太く注ぐこと。
ドリッパーの中で粉が泳がない程度の湯量を維持すること。
抽出は、途中から速度が早く一定になってきます。
スピードは、最初ゆっくり、後々早く。
定量になったらドリッパー内に湯が残っていても外して泡を落としきらないようにしましょう。

抽出後はこのようにドーナツ型になります。
淹れたら淹れただけ落ちるこのドリッパー…, せっかくですから色々かえてドリップをお楽しみください!
HARIO式、ペーパードリップの最大の特徴は、他のドリッパーとは全く違うこの円錐形の構造。

ネルドリップの造りをドリッパーで再現。味も近い味になるというもの。

フィルターは、円錐形のものを使いましょう。


ドリッパーのそこに大きな穴が一つ。他のドリッパーに比べ、ドリッパー内で湯だまりができにくく、穴のあいたそこに一転集中。抽出時には粉の層が深く抽出不足になりにくい構造です。
ネルドリップと同様淹れた湯の量だけ落ちるので味が毎回変わりやすいのも特徴です。早く淹れるとすっきりアメリカンに。濃く淹れるとまったり濃い味に。

抽出開始。
蒸らしの湯量は細くゆっくり。

粉全体に湯がいきわたる量の湯を注ぎます。この時点で太くたっぷり湯を注ぐとさっぱり軽めに仕上がります。

注ぎはじめから蒸らし終わるまでに40秒から50秒。
少量でゆっくり蒸らす。は、美味しさの秘訣でありよりネルドリップに近い味になる方法です。
蒸らしのあとは、湯を数回に分けていれてもいいですし、いれ続けてもよいですね。

ポイントは、蒸らしのあとの最初の注ぎは、湯を細く中心に落とし、珈琲液が落ちる速度に応じて湯を太く注ぐこと。
ドリッパーの中で粉が泳がない程度の湯量を維持すること。
抽出は、途中から速度が早く一定になってきます。
スピードは、最初ゆっくり、後々早く。
定量になったらドリッパー内に湯が残っていても外して泡を落としきらないようにしましょう。

抽出後はこのようにドーナツ型になります。
淹れたら淹れただけ落ちるこのドリッパー…, せっかくですから色々かえてドリップをお楽しみください!
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