凉を感じて打ち水
凉を感じて打ち水
戦国から安土桃山時代を経て「茶の湯」が成立しました。「茶の湯」では、礼儀作法としての打ち水が行われます。
江戸時代には、「打ち水」が俳句に詠まれたり、浮世絵に描かれており、涼の手段として一般的であったと考えられます。打ち水の目的には、夏の暑さを和らげることに加えて、道の土埃をしずめる、客を招く時に玄関先や道に水を撒くことで心地よく迎える、お清めの意味、などがあったと考えられます。
文献出典:「打ち水」年表(抄)(平成21年、特定非営利活動法人日本水フォーラム 浅井重範)
なるほど江戸時代からは確実に行われたとすると
かなり歴史あり、ですね✨
先人の行いを参考に。
お清めの意味を込めて
今日も打ち水^^
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