【日本でブルマンが人気の理由】ー1月9日はブルーマウンテンの日です
【日本でブルマンが人気の理由】ー1月9日はブルーマウンテンの日です
というのはご存知でしたか?
当店でも一番の売れ筋ブルーマウンテン№1
自分用は勿論、贈答用人気№1
毎年安定のブルーマウンテン№1は、近年では入手困難な希少品となっています。
日本人好みの味と言われるブルマンマイルドテイスト
酸味にも苦みにも偏らないバランスと柔らかさ
香しいフレーバー
見た目も完璧に美しいのが特徴
ブルーマウンテン№1という名のコーヒーは希少です。
ブルーマウンテン山脈の標高1000~1350mの高地で採れたのが当店のブルマン。
つまり最高級品です。
(ブルマンと言ってもランクがあるのです。)

焙煎前
樽詰めで出荷されるのも特徴です。
生豆の輸送時の保管に優れていると言われています。

焙煎後
別名「珈琲の王様」とも言われています。
そんなブルーマウンテンですが、今日1月9日がブルーマウンテンの日とされています。
なんで?と言いますと
1966年から1967年、日本は、ジャマイカ産コーヒーの輸入量が多く最大顧客となっています。
1967年1月9日にコーヒー豆が日本に向けて出港されたというニュースがThe Daily Gleaner(カナダの新聞)のトップ記事になり話題になったそうです。
この日を記念して、制定されたというのがジャマイカブルーマウンテンコーヒーの日」だそうです。

ブルーマウンテン№1が育っているブルーマウンテン山脈
あの有名なコロンブスによって発見されたのがジャマイカではありますが
そのコロンブスがその山脈を見て、天にも届くような雄大さに感嘆したと言われています。
(1728年)
数年に一度の大きなハリケーンが来るエリアにも関わらず
収穫されたコーヒーには、香しい香りや風味がありました。
希少性がある珈琲は真っ先にイギリス王室に献上されました。
「英国王室御用達」という事で有名に。
日本では、戦後まもなくブルーマウンテンが入ってきました。
コーヒー自体が贅沢品だったころ、「英国王室ご用達」という噂が広がり
選ばれた人のみが口にできるという特別なものというコーヒーになり
その味わいの良さも含めて現在では最高級品
贅沢品のイメージが絶えません。
こんな話を聞くと、ブルマンが飲みたい…
と思いませんか(笑)
オーダー後焙煎して発送致します。
お買い求めはこちらをクリックしてくださいね。
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