【コーヒー豆の保存】ー豆でも粉でもスイングボトル
当店の保存瓶として愛用している
入れにくく、出しにくい。
そんな口細の瓶は、空気も入りにくいのです。
パッキンの密着度も優れ、開け閉めしても外気の侵入を最小限に抑えることができます。
結果的に、同じ珈琲豆でも保存状態によって鮮度の持ちが変わることに。
お店では、この瓶に出会ってからその当時まで使用していた瓶はすべてやめて
この口細タイプのスイングボトルに切り替えました。
美味しさの寿命は、かなり長くなり、店内でお召し上がりの珈琲もより向上しました。味だけでなく香りも美味。
瓶は色々なタイプを使用しましたが、その違いは歴然としていました。
他の瓶との大きな違いは、口のパッキンの気密性です。実際に焙煎直後の珈琲豆は、豆から出る炭酸ガスが漏れないので割れる危険性があるので、入れません。と言う位にかなりの精度です。
口のパッキン部分が消耗してくるのでそろそろかえ時かな!?とも感じながら、日々使用しています。
瓶を開封するたびに感じる香り…紛れもなく気密性の高さをうかがえます。
そこが大切です。
店頭でもこちらの瓶につめてコーヒーを販売している他、ネットショップの方では
こちらの瓶にコーヒー豆を詰めて瓶詰め珈琲ギフト商品として販売もしております。
他のパッケージ商品と比較しても機密性の高さが素晴らしくコーヒー豆の保存瓶として自身を持ってお使いいただける商品です。
今日は、こちらの保存瓶に保存した利家ブレンドをドリップしている動画をのせました。
焙煎後から1ヶ月。
瓶詰めにしてから3週間が経ちました。
その間、何度も開け閉めしております。
豆の状態と粉の状態。
どちらも驚く美味しさでした。
他の容器に入れて保存していた同じ状態の豆とも比較しましたが
なんとも言えない甘さがあり
改めてスイングボトルの良さを実感しました。
動画だけになりますが
目で見て楽しんで下さい。
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