【今年も発売開始!】ーニュークロップ「フルッタ・メルカドン」
「こんなブラジルコーヒーは初めて」
と新登場してから約3年目。
今年もブラジルからニュークロップで入荷した
ブラジル産コーヒー「フルッタ・メルカドン」
2019年より弊社で販売をしております。
発売当初
先のコメントの通り
「こんなブラジルコーヒーは初めて」
というインパクトあるイメージで登場。
ブラジル産コーヒー特有のビターチョコテイストのスッキリとした苦味、香ばしくナッティーというよりも
フルーツやワインなど洋酒のフレーバーに例えられる
カッピング評価で話題となった珈琲です。
その当時のコーヒーのドリップ競技会でも
なんと使われた逸品。
「フルッタ・メルカドン」の意味は日本語でフルーツ市場。
その特徴と言えば、長い歳月をかけて特殊な精製方法で行われてた成果が出た証。
その年より毎年ニュークロップでこの時期に仕入れ販売をしております。
今年も期間限定販売が始まりましたのでお知らせ致します。
<気になる価格はこちら>
まとめ買いでお得。
楽しみにしているリピーターが多いんですよ。
200g 1300円(税込)
500g 2925円(税込)→10%off
1kg5850円(税込)+送料無料→10%OFF
焙煎は中煎り。
香り、酸味と甘味が強く更にコクもあります。
苦味は少ないです。
生産エリアはブラジルのセラードエリア。
コーヒー産地。
ブラジルと言えば…↓
一般的にも酸味が少なく甘みが強い珈琲として知られるブラジルコーヒーは
定番の味と言っても過言ではなく、ブレンドのベースとしても使われるコーヒーです。生産量・輸出量が世界一
ブラジル国内で飲む国内消費も世界で2番目。コーヒー栽培の始まりは、約300年も前から。
エチオピア原産の珈琲がヨーロッパを経由してブラジルへいったそうです。1727年その30年後にリオデジャネイロに移植。
その後約100年後には、瞬く間に世界最大のコーヒー大国になりました。
広い国土であり、ブラジルで生産されるコーヒー豆といっても千差万別。
広い国内では、北部では1年中蒸し暑い
中部の内陸部は雨季と乾季がある
南部では1月と2月の降雨量がとても多い…
気象条件が違い、品種や精製方法が異なるので同じコーヒーの香味特性を持つか?というと一概に言えません。
日本のほぼ反対側でしょうか。
日本から遥か離れた中南米に位置するブラジル。
直行でいっても約25時間はかかります。
日本の約22.5倍の国土を持つブラジルでは、コーヒー生産がさかんに行われ、
近年では、生産国の中でもコーヒー消費量が最大の国となりました。人口は日本の1,5倍
「フルッタ・メルカドン」の美味しさの秘密
コーヒー豆を精製する過程でのコーヒーチェリーに発酵酵母を加える事で
特別な香味が生まれました。
<コーヒー豆のサイクル>
コーヒー豆の収穫
↓
精製
↓
選別
↓
梱包輸送
↓
焙煎
↓
抽出
↓
精製
↓
選別
↓
梱包輸送
↓
焙煎
↓
抽出
「ワイン」「コニャック」「ウィスキー」「ブランデー」
洋酒に例えれらえる複雑な香味。
生産地で長い年月をかけて研究開発された
新しいブラジル産コーヒー。
この時期にしか入荷しませんのでぜひご賞味下さい。
販売サイト↓
※店頭では販売しておりません。ネット限定となります。
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