2/21金沢城公園三の丸広場にて「鷹匠による放鷹術の実演」
暦では雨水
空から降ってくるものが雪から雨に変わるころ。
暖かい日が続いて
再び寒い日が。
大手掘りです。
お店の前の桜の木は昨年、老衰の為倒れ
周りの木も伐採されすっかりカラカラとなっております。
更に、大手掘り通りの散策路は、現在街路樹が道を塞いでいた為改修工事。
数本だけ桜が残ってますが、他は切られてしまいました。
もうすぐ工事は終わるようですが
今年は、桜の時期例年よりも見栄えが変わりそうですね。
お店の前の大手掘りに植えられた早咲の桜さん。
河津桜🌸
もうすぐ咲きそうです。
.(*^_^*)
春間近。
気分が違いますね。
いい季節です。
コロナの影響で各地のイベントが中止となっていますが
今週末は、金沢城公園にて毎年恒例のイベントが開催されます。
「鷹匠による放鷹術の実演」
2月21日
金沢城公園三の丸広場
(お店から徒歩5分)
11:00からと14:00からの2回行われます。
鷹匠って何?
そもそも放鷹術って??
と思う方も多いでしょうか。
鷹狩(放鷹)は、人と鷹が協力し合う最も古い伝統猟法の一つ。
日本では時の権力者の庇護のもと、途絶えることなく1650年以上の歴史を紡いできました。
放鷹術とは「人が鷹と共に生き狩を行う為の鷹匠の総合的な技と心」であり、
鷹匠は神の化身である鷹に仕え、獲物を鷹(神)に感謝して捧げるとか。金沢でも現在の石引辺りが「旧鷹匠町」であった事から盛んに行われていた事がうかがわれます。ゆえに毎年金沢で行われています。
鷹狩文化は、世界各地で昔からあったようで、お国によって更に地方によっても独自の形ができているのだそうです。ちなみに、鷹匠というのは、日本の伝統文化の中で受け継がれてきた鷹狩の実施、鷹の飼育、訓練をするエキスパートです。鷹匠になるには??日本では、公的資格が存在しません。
鷹匠になるには、日本に複数存在する民間団体組織の認定試験に合格する必要があります。
ただ独学では、無理で試験前には、いずれかの流派に参加し、訓練を受ける必要があるのです。(吉田流や諏訪流・・)
鷹匠なかなかお目に描かれない職業の一つ。
近くで鷹を見るとやはり迫力がありますね.
今年は、雪が降るかなー?
今週の日曜日.
お店から徒歩5分。
鷹匠を見て
一服。
お店でお待ちしてますね。
営業時間 9:00〜17:30
となっております。
席ご予約は、事前にご連絡をお願い致します。
076−254−5411
(コロナにて時短営業中)
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