大坊焙煎機「手回しロースター」の分解掃除

夏の間
水出しコーヒーをフル稼働。
メインのコーヒー豆「極みブレンド」は
こちらの直火式の手回し焙煎機で焙煎しておりました。
かなりシンプルな構造のこの焙煎機。
お掃除する時は、こうやって分解します。
パーツ事にばらせます。
なんと真っ黒なこのクズクズ。
大量にドラムの中から出てきました。
ドラムはなんと2重構造。
隙間に黒い粉が沢山。
この黒いクズは、コーヒー豆から出るものです。
クズを払ってスッキリ。
このクッズクズの正体は、コーヒー豆のチャフです。
重さはなく軽いもの。
チャフ、最初はこんな色ではなく焙煎中に焼けて黒く焦げたものです。
薄皮
シルバースキンとも言われています。
ギーセン焙煎機だと風でチャフを飛ばし
別の場所にたまる仕組みに。
普段は、見えませんが溜まっているのを見ると
こんなについてるんだなーと実感。
チャフは、必ず出るものですので
こうやって定期的に点検とお掃除を。
想像以上に大量についててびっくり😅
きれいになりました。
元に戻します。
大量でした。
コーヒーのチャフ。
焦げる前は、ふわふわっとして
美味しそうな香り。
麦茶のようです。
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