【気になる!】―年末年始の兼六園と金沢城公園の開園等について
【気になる!】―年末年始の兼六園と金沢城公園の開園等について
秋の10月頃から大手掘りに咲き始めたコスモス。
秋桜と書いてコスモス
秋の代表花ですね。
年末なのですがまだ咲いてます(^_^;)
今年は、雪もまだ見ず…
お店では、一番寒い時期に出す暖房器具もお休み中です。
出番のないまま
年越しをするのは、店が開店して初めての経験です。
コスモスは、温かいと12月まで咲き続ける事があるようですね。(*´ω`)┛
やはり暖冬です。
皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか?
温かいので観光のお客様も多いんです。
特に年末年始は、兼六園・金沢城公園へ足を運ばれる方が多いのではないでしょうか?
金沢の冬の観光
いいですよヽ( ´_`)丿特に食べ物。(笑)
年末年始の兼六園と金沢城公園
営業時間・休館日調べました。
「兼六園」
まとめると12/31~1/1は、オールナイト営業
1/1~1/3まで無料開園の2点。
開園時間 8:00~17:00
有料 320円
ですが!12/31~1/1
大晦日から元旦にかけて終夜オールナイトで営業しています。
(桜ヶ丘口、上坂口は閉鎖)
兼六園の近くには
金澤神社、石浦神社沢山集まっています。
初詣客が多いのですね。
お天気が良かったらいいですね!
「金沢城公園・菱櫓・五十間長屋・橋爪門櫓・橋爪門」
金沢城公園内には、歴史的建築物を拝観できる長屋があります。
菱櫓・五十間長屋・橋爪門櫓・橋爪門
と言うとどこ!?と思うかもしれませんが
ここですよ!
↓
じっくり見学すると1時間以上はかかります。
こちらも320円と有料です。
拝観できる時間は、9:00~16:30まで
兼六園の入園チケットと一緒に買うと500円になるはず。
「金沢城公園・玉泉庵」
金沢城公園内でお抹茶を楽しめる休憩所
玉泉庵と言います。
日本国内でも大変珍しい、石垣をバックにしたお庭
玉泉院丸庭園の中の休憩所です。
加賀藩歴代藩主が愛でたといわれるお庭です。
歩いて楽しむもよし
玉泉庵から眺めるもよし
素敵なお庭です。
こちらは、12/31~1/3まで休亭
1/4 初釜
「金沢城公園」
基本的に有料館内以外は、出入りは、自由です。
無料で散策できます。
開園時間 8:00~17:00
年末年始夜間ライトアップ特別開園(21:00まで)
12/27、28
1/3,4
更に12/31~1/1兼六園と同じく終夜開園
尾山神社がとても近いのです!
園内の休憩所
「鶴の丸休憩館」通常通り開館。
こちらの建物内には、
無料で座れる休憩スペース、自販機、お手洗い
金沢城公園の案内
そして喫茶室があります。
「豆皿茶屋」と言います。
こちらの喫茶室の営業については、9:00~16:30となっております。
こちらの建物は、2017年4月に建てられた新しい建物です。
館内から眺める五十間長屋はとっても素敵です。
全面ガラス張り
木のぬくもりが伝わるほっとする建物。
個人的には、以前の鶴の丸休憩館が好きでした。
↓
整備前の鶴丸休憩所
ヾ(o´∀`o)ノ
想い出の貴重なワンショットです。
建物が古くなったようで、建て替えられました。
鶴の丸の名の通り
こちらの名には、由来があります。
かつて
前田利家公の正妻であったお松の方がこの場所で鶴が舞い降りるのを見て名付けたそう。
ヽ( ´_`)丿
いいですね。
以上
年末年始!
気になる観光スポット情報でした!!
ちなみにもう一つ
伝統的なイベントがあります。
12/27に(金)に行われる 橋爪門での「しめ飾り」取り付け
時間が決まってまして
朝10時から30分ほど!
しめ飾りは、「数の子飾り」と呼ばれる伝統的なもの。
毎年雪の中
寒さも伴う大変な作業です。
昨年同様今年も
ワラ工芸師
吉岡 克己氏(80歳越え)
子の道65年以上のしめ飾り職人さんが行います。
加賀藩儀式風俗図絵をもとに行われ
藩政時代のしめ飾りを忠実に再現したものです。
「数の子飾り」
長さ5,4メートル
子孫繁栄の願いを込めて「数の子」
橋爪門と言えば
藩政時代、位の高い物しか通ることを許されなかった門です。
再建されたお陰で、歴史にふれる事ができますね。
金沢の伝統と歴史を感じる場所で
年の瀬を迎えませんか?
金澤屋珈琲店
12/30まで営業しております。
ぜひ、お立ち寄り下さいませ。
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