九谷焼の聖地へ「久谷陶芸村」KUTANI Pottery Village
九谷焼の聖地へ「久谷陶芸村」KUTANI Pottery Village
九谷焼食器、新調しました。
お客様によく聞かれる
「九谷焼を沢山買える場所」
と言えば
街中からちょっと離れますが…
久谷陶芸村がいいですね。∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…
「久谷陶芸村」
KUTANI Pottery Village
360年の歴史を誇る、九谷焼の多彩な魅力が集結している
久谷陶芸村
久谷の世界を
見る、学ぶ、作る、遊ぶ、買う
事が出来る場所です。
九谷焼の聖地ともいえるその場所は
金澤屋珈琲店から車で混雑してなければ45分間。
住所:石川県能美市泉台町南22
℡:0761-58-6102
Fax:0761-58-6149
九谷焼美術館
九谷焼資料館
九谷焼陶芸館
ショップが沢山あります。
1か所だけではなく色々見て回ってお買いものしていると
あっという間に1~2時間建っちゃいます。(^_^;)
最近は、外国人さんも多いようで
英語のパンフレットもありました。
少し多めに頂いてきたので
お店でも紹介しますね。
開館時間:9:00~17:00
先日お買い物に行きましたが
17時頃には、ぱたぱたっと閉ってしまいましたので
じっくり見たい方は、早めにいかれた方がいいですね。
今回も
色々新しいもの見つけました。
がザ・久谷というイメージのお気に入りは、やはり何度も買ってしまいますね。
お店で使っていても
割れたりしてだんだん少なくなってますので
ザ・久谷焼きと言えば
この柄
他にもこんな風に
色々形状が変わっても人気の柄は種類が豊富です。
お店では
紅茶や玉露に使用したり
今回はデミタスカップ
コーヒーカップ
玉露用に湯のみもゲットしました。
あれもこれも久谷…
紅茶の食器は、九谷焼を使ってます。
色々組み合わせも増えましたので
お客様に合わせて提供したいなーと思います!(^-^)/
可愛いですね。
一部商品は、お店店頭でもご購入頂けます。
店頭に出してない食器もありますのでお声をおかけ下さい。
九谷焼と言えば長い歴史
さかのぼれは、江戸時代初期1655年頃から
始まりは、加賀藩主 前田利治が、領内の久谷の金山で陶石を発見
肥前有田で製陶を学ばせ、久谷に窯を開いたのが始まりだそうです。
前田利治は、3代目加賀藩主でした。
利治の父は、前田利常
ちなみに前田利常は、前田利家公の四男です。
利治は、利家公のお孫さんですね。
更に、器に力を入れていたのは
前田利治自身が茶人であったからと言われています。
やはり、現在に残る伝統工芸品は
歴史ある方々が愛でた文化があってこその
現在ですね。
素晴らしいものが石川県には沢山あるなーと実感しています。
九谷焼は、石川県の能美市、小松市、加賀市で生産されている磁器です。
特徴と言えば色絵が施されていること。
、「呉須(ごす)」とよばれる黒色で線描き(骨描き)したのち
「五彩」とよばれる、赤・黄・緑・紫・紺青の5色での絵の具を厚く盛り上げて塗る彩法
アップにするとわかりますね。
話は、変わりますが
お店の中の商品でも五彩をイメージしてデザインされた商品があります。
それは、こちら↓
色とりどり
見た目にもかわいいオリジナルの珈琲バッグです。
1杯ずつ手軽に飲めるコーヒー。
カップの上に直接セットしお湯をすすぐと本格的な珈琲の出来上り。
「金澤珈琲バッグ」
このタイプです。
オンラインショップでも販売しております。
金澤らしさを商品に込めて…
おすすめですよ。ヽ( ´_`)丿
↓
https://www.krf.co.jp/SHOP/DC009.html
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