淹れる前に挽く が実は大事

コーヒーは、やっぱり豆の状態で保管 その都度挽いて淹れるのがいいですよ! とはよく聞きますが…(^o^; コーヒーミル家で使用するには、どのようなものがいいのか悩むところ。
こちらの写真は、今販売している小型のコーヒーミル ボーレックス 手挽きコーヒーミルです。
コンパクトかつ軽量。セラミックの歯は洗える、そして、粗挽きからエスプレッソのような極細挽きまで対応
一度にひける量は1,2杯ながらも機能的。 価格も安価。コーヒー好きにはたまらないぜひ手に入れてほしいものの一つ。



簡単に分解 構造もシンプル 荒さ調節もネジの回し方でかわり、とっても楽! 軽くてコンパクトなのでアウトドア好きにもおすすめですよ!(鞄に忍ばせて)
コーメーカーで淹れている方は気づかないかもしれませんが、ひきたての粉と挽きおきの状態は全然違います。
ペーパードリップをしている方はわかりますでしょうか…

湯をたらした瞬間の膨らみ。コーヒーの美味しいいれかたの写真で見られるもの。家ではどうして膨らまないの?と思ってる方もいるはず。
コーヒー豆は焙煎後どんどん劣化がすすみます。焙煎したてのコーヒー豆にたっぷり含まれるこの膨らみのもと、炭酸ガスが外気からコーヒーを守っています。ガスは、豆の状態でもどんどん抜けていきますが、粉にした瞬間から約7割へり… 挽いて香りがよいのもそのせい。(^o^;


抽出の過程でも、コーヒーのアクを浮かせ美味しい成分を出す手助けをしてくれます。
色々なコーヒーの入れ方のコツ ありますが、なかなかその都度挽いて!と理由は書いてないですね…(^_^;)ですが、これは必須です!
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