【コーヒーの木栽培日誌】―日照不足が心配ですが…土の栄養補給
【コーヒーの木栽培日誌】―日照不足が心配ですが…土の栄養補給
梅雨はあけず…
連休も曇り空に雨模様…
気になるのは、日照不足。
果物や野菜が不調のようですね。
(=゚ω゚)ノ
お店で育てているコーヒーの木。
テラス席から見える所にございます。
ガラス越しに
コーヒーの木の緑が徐々の顔をだし、縦に長ーく伸びて成長しているのがわかります。
コーヒーの木
大きくなったら花が咲き、ゆっくりと実が熟し
6~8か月で成熟
コーヒーの生産地では、
食する意外に種として使う種子は、
「品質が良くて丈夫」
そして収穫量の多かった元気な木から採取するそうです。
確かに
同じように育てていても
葉の色が薄かったり
大きさ
さわった印象
枝の別れ方
葉のつき方…
色々差が出ております。
同じように見えても
元気そうで栄養のある木から植えた方が確かに良いのですね…
ヽ( ´_`)丿
コーヒーの生産地では、コーヒーの木を育てながら
肥培管理したり
土壌診断をしてそれぞれの木に必要な栄養を与え
コーヒーの木を立派に育てているのだそうです。
技術
時間
お金
知識や情報も
必要なんですね。
お店のコーヒーの木も
土が栄養不足のようで
新たに新しい土を混ぜ、栄養も加えました。
大きくなってほしいものは、大きな鉢上に移し替えてみました。
なんとなく、太陽の当たる方向に
葉が少ない部分を当てると
葉がふさふさ
綺麗に大きくなっています。
このまますくすく成長しますように。(^-^)/
● COMMENT FORM ●
トラックバック
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/tb.php/3376-d8566026
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)