【新発売!】-「金澤屋珈琲店のオリジナル麻袋」
【新発売!】-「金澤屋珈琲店のオリジナル麻袋」
金澤屋珈琲店のオリジナルの麻袋
↓
頂いたものですが、これを見て
可愛いな…と欲しがる方も多く
手頃なサイズ感でありディスプレイ、小物いれ
色々使える麻袋をオリジナルで作りました。
お店で使う目的で作ったのですが…
お店のロゴが入り
いい感じに。
数点ではありますが、お客様にも販売する事にしました。
コーヒーの豆が入っていた麻袋では、なく作ったものですので
自由にお使いいただけます。
お部屋のインテリアに
タペストリーに
自然な素材とカラーでナチュラルに演出してくれること間違いありません。
ロゴの他には
Caravan Serai Est.1980
Seeking the finest Quality…
1980年創業
最高の味を求めて
美味しいコーヒーづくりを
メッセージも込めました。
ファスナーがついてますので
開け閉めは、簡単。
気になる大きさは、お米で言うと5㌔くらいかな。
裏は、このようになってます。
オリジナルデザイン。
作ったので、少々値は張りますが!
コーヒー豆を一緒にご購入されると1割引き致します。
金澤屋珈琲店のファンのお客様に使っていただければ光栄です。
麻袋と言えば!
焙煎する前のコーヒー豆が輸送される際に入ってくるもの。
つまり
コーヒーの生産国から日本へ入ってくる際に珈琲の生豆が入っているのです。
こんな風にぱんぱんに。
約60~70kg入っています。(=゚ω゚)ノ
こんなに重たくても破れない麻袋。
天然の麻で作られたこちらの袋は、ドンゴロス、マタイ、南京袋ともいわれます。
コーヒー豆を入れる理由は、いくつかあるのです!
↓
大型の丈夫な布袋という性質を活かし、古くから穀物や農作物を入れたりするのに使われてきました。
水分を含んだ重い物を入れることができ、摩擦にも強いため、荷物輸送の様な反復使用に用いたりします。
水分を含んだ生豆でも通気性が良く、袋から呼吸ができるので良いのですね。
丈夫で繰り返し使用しても破れにくい麻袋。
ちなみに、店頭でも使っております。
冬場は、凍結した道に敷いて歩きやすくしたり
雪道ではまった車のタイヤの下に敷いてすべりをとったり…
なんと便利でしょうか。♪(o・ω・)ノ))
そして、こんなところにも!発見。
お店のコーヒーカップ。
陶芸家 小西みきさんのオリジナルです。
よーく見てください。
↓この跡は!?
(笑)そうです。麻袋を使用しています。
ソーサーにも。
独特の風合いが出ていますね!
これもアイディアの一つ。
生地には毒性がなく、安全で、食品、穀物類のバラ詰にも安全に使用できます。
近年は、朝ではなく、ポリエチレンや、クラフト製の材質の違うもので作られているものも出回っています。
触ってみたり、裏地を見るとすぐ違いが分かります。
コーヒーの麻袋
よーく見ると麻袋に書かれているのは!?
生産国のストーリー
コロンビアの麻袋
ナリーニョと言われる地方のコーヒー豆
山岳地帯を見渡す
男性がデザインに。
登山をしているのでしょうか。
大自然が思い浮かびますね。
35kg
袋には、品名、生産国、ロット、地域等の豆情報が記載されています。
ニューギニアのシグリ農園の麻袋
国鳥である艶やかな鳥が、コーヒーの実をついばんでいます。
タンザニア
アフリカの大地。
アフリカゾウが大きくデザインされていますね。
どれもかわいい。
同じ柄がすぐ、入るわけではありませんので
数に限りがございますが
店頭に少しございます。
コーヒー豆をお買い上げの方に、差し上げております。
欲しい方は、お声をおかけ下さいませ。
うまく再加工して、コースターや、鞄などをつくられた方もいます!(^∇^)ノ
何か作ってみませんか!
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