【ニュークロップ巡り】―コーヒー豆の旬-新豆を味わおう!
【ニュークロップ巡り】―コーヒー豆の旬-新豆を味わおう!
10月1日はコーヒーの日。
11月1日は紅茶の日…
いろんな特別な日♪がありますが
コーヒー豆は、10月1日
コーヒーの日を境に、日本では特に需要が伸びる時期と言われています。
先月のコーヒー豆の売れ行きは店頭でも
沢山売れました!
更に、コーヒー豆の収穫ロットが変わった産地もあるので
見逃せません!
新米があるように珈琲豆にも収穫したてのものは、新豆と言います。
ニュークロップと言われています。
ニューは新しい
クロップは収穫物
お分かりのように、珈琲豆は、農作物です。
時間の経過と共に言い方が変わってきます。
更に、生産国は、中南米からアジアそしてアフリカまでの広いエリア。
気候が違うため収穫時期も違います。
日本のお米のように一斉にニュークロップとはいきませんが、収穫できた国から
日本へ順々に入ってきます。
ニュークロップ情報は、コーヒー豆屋さんが仕入情報としてお客様へ
ニュークロップのお知らせをします。
旬のものは、やはり専門店へ。

メルマガなどもありますので登録をしていただけると
旬の情報をお伝えできます!
金澤屋珈琲店公式サイトメルマガ登録サイト
こちら↓
https://www.krf.co.jp/SHOP/mailmag.html
~他にどんなクロップがあるの?~
コーヒー豆は、収穫されてから、時間の経過と共に大きくわけて4つの分類にわけられます。
焙煎したて
挽き立て
という鮮度も勿論、コーヒー豆の焙煎前の状態というのは
なかなか見えない盲点ではございますが
ここは、鮮度が大切。
生豆の状態から時間の経過と共に確実に味は変わります。
更に生豆の保管状況のよしあしも
影響が出る要因の一つ。
コーヒー豆って焙煎する前から繊細なのです。
①初摘みは、ニュークロップ
新収穫品で収穫されて1年経過していない豆をさす。
生豆は水分含有量が多く青緑色をしているのが特長
②カレントクロップ
「その年の収穫品」
次の収穫時期が迫っている頃
生豆は、水分がぬけ、やや緑がかった豆に変化してくる。
③パストクロップ
「前年度の収穫品」の豆
更に水分が抜け生豆は黄色がかってくる。
④オールドクロップ
数年前までの収穫品」で収穫から2年以上経過した豆。
水分がなく、黄色が特長
お米と同じく新米が水分が多く時間の経過と共に
風味が落ち着き徐々に時間のたった味に。
新米の頃、たくのは少し水加減が大変ですが色や艶がいいですよね。
もっちり。
~ニュークロップは美味しいのか?~
美味しいです。
どんな農作物もとれたてが栄養価が高く、美味しいように…やっぱり美味しい。
香りや甘みの糖度が濃厚にでるように感じます。フレッシュさゆえにとても後口もクリーン。
クリアといった言葉が浮かびます。
クリアというと薄い珈琲をイメージする方が多いかもしれませんが
クリアでありながら主張性はしっかり。
ドリップしてもいつもよりさらっとしているが質感が上品に感じます。
ちょっとしたドリップ中の手振れでたまにでる、あらあらしい雑味が少なく(^_^;) 美味しい。
鮮度が良い豆を更に焙煎したてで頂く とても贅沢な事です。
ですが、水分量が違うため、焙煎が難しいとも言われています。
~ニュークロップはいつ飲める?~
珈琲豆の栽培は、赤道布巾の緯度に面する温かい国で生産されています。
わずかながらに国産豆もあるようですが、普段私たちが飲んでいるのは輸入品です。
生産国で生産、収穫、検査、パッケージ、品質検査などされなどされ輸入されます。収穫後すぐに!というわけにはいきませんが、毎年日本にも収穫したてのニュークロップの珈琲豆が入ってきます。
状態は、その年度の気候や天候条件が大きく豆に影響するので、よしあしの差は毎年でます。
もし、ずーっと毎日同じ豆を飲んでいていつもと違うな?という事があれ、生豆の状態や焙煎の違いに関係するかもしれません。よく生産ロットが変わったすぐは、豆の形や色のつき具合、大きさも違ってたりするので面白いです。
生産国により珈琲豆の収穫時期は違います!
ニュークロップの時期には生産国によってばらつきがあるのです!
一度にわーっと切り替わらないので、ニュークロップ巡り
してもらっても楽しいかもしれません!
~ニュークロップ情報について!~どうやって得る!?~
珈琲豆の情報は、ネットページにて専用ページを作ったり…
店頭でブログやフェイスブッグにても紹介しています。
ネットでは、トップページに新着情報をわかりやすく提示しております。
確実にお得な情報や新着情報を手に入れたい方は、
「金澤屋珈琲店のメールマガジンの登録」をおすすめします。
↓こちらから登録できます!
http://www.krf.co.jp/SHOP/mailmag.html
<金澤屋珈琲店のニュークロップ巡り>
コーヒーの王様!?日本人好みの調和のとれた味わい
「ブルーマウンテン№1」
ブルマンファンが多いのですが、ここ数年は、入手困難&販売価格の高騰
手に入りにくいからこそ飲みたくなる!
ブルマンファンにとっては、厳しい状況ですが価格にも変え難い
安定の美味しさがあります。
さび病や災害などが重なり産地のジャマイカで収穫量が激減
一時は、日本国内で在庫がなくなるとの事態にもなりましたが
少しずつ回復
まだ数年はかかるといわれています。

というわけで気になるのは、価格(^_^;)
200g/5200円(税込)
ニュークロップ!!
詳しくはこちら↓
ブルーマウンテン№1
ブルマン好きのためのマイルドブレンドコーヒー
こちらも忘れずに…
ブルーマウンテンのブレンド「加賀美人」
最高級品ブルーマウンテン№1をたっぷり使用したブレンドコーヒーです。

マイルド
リッチ
甘い酸味
かろやかな後味
苦味が少なくみるくや砂糖なしですーっとお楽しみいただける味わいです。
加賀美人
200g/2100円(税込)
通常のブレンドコーヒー豆よりもお値段は、張りますが
ブルマンの半値ほど…
なんとこちらのブレンドコーヒーは、
お店でも、提供しております!
ニュークロップブルーマウンテン№1のブレンドコーヒー
↓
「加賀美人」
ガテマラ産
「ガテマラ・コンセーロ」
200g/1080円(税込)
スペシャルティーコーヒーの産地として注目のガテマラ産珈琲です。
こちらのコンセーロ農園は、更に
2011年に産地へ視察へ
買い付けした
特別なコーヒー豆です。
↓
当時から、販売継続していますが
ファンのお客様が沢山ついている人気のストレートコーヒーです。
貴重な在来種
ブルボン種80%+ティピカ種20%
さらに完熟豆のみを手摘みで収穫
丁寧に栽培された味わいは、
飲んでみてぜひ実感してください。
店内のガテマラ産コーヒーは、現在こちらの
コンセーロ農園です。
ニュクロップ入荷しました!
詳しくはこちら↓
「ガテマラ・コンセーロ」
豊かな森林資源と調和し丁寧に栽培された
マイクロロットスペシャルティーコーヒー豆
コロンビア産
ウィラ・マリア農園
200g/1140円(税込)
毎年この時期に期間限定で販売している特別珈琲です。
毎年リピーターのお客様が多く
入荷と同時に購入される方も多い
極上のコーヒーです。
雑味がないクリアな味わい
ほどよい酸味
甘みが多くフレーバーが強い高品質コーヒーです。
販売量が少なくこの時期だけの限定販売となります。
ニュークロップにて入荷したてでございます。
お店のコロンビアコーヒーとしても限定で提供しております!
詳しくはこちら↓
「コロンビア・ウィラ・マリア農園」
以上
金澤屋珈琲店のニュークロップ情報でした!
美味しい情報は、メルマガ登録がおすすめです。
「金澤屋珈琲店のメールマガジンの登録」
↓
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10月1日はコーヒーの日。
11月1日は紅茶の日…

いろんな特別な日♪がありますが
コーヒー豆は、10月1日
コーヒーの日を境に、日本では特に需要が伸びる時期と言われています。
先月のコーヒー豆の売れ行きは店頭でも

沢山売れました!

更に、コーヒー豆の収穫ロットが変わった産地もあるので
見逃せません!
新米があるように珈琲豆にも収穫したてのものは、新豆と言います。
ニュークロップと言われています。
ニューは新しい
クロップは収穫物
お分かりのように、珈琲豆は、農作物です。
時間の経過と共に言い方が変わってきます。
更に、生産国は、中南米からアジアそしてアフリカまでの広いエリア。
気候が違うため収穫時期も違います。
日本のお米のように一斉にニュークロップとはいきませんが、収穫できた国から
日本へ順々に入ってきます。
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~他にどんなクロップがあるの?~
コーヒー豆は、収穫されてから、時間の経過と共に大きくわけて4つの分類にわけられます。
焙煎したて
挽き立て
という鮮度も勿論、コーヒー豆の焙煎前の状態というのは
なかなか見えない盲点ではございますが
ここは、鮮度が大切。
生豆の状態から時間の経過と共に確実に味は変わります。
更に生豆の保管状況のよしあしも
影響が出る要因の一つ。
コーヒー豆って焙煎する前から繊細なのです。
①初摘みは、ニュークロップ
新収穫品で収穫されて1年経過していない豆をさす。
生豆は水分含有量が多く青緑色をしているのが特長
②カレントクロップ
「その年の収穫品」
次の収穫時期が迫っている頃
生豆は、水分がぬけ、やや緑がかった豆に変化してくる。
③パストクロップ
「前年度の収穫品」の豆
更に水分が抜け生豆は黄色がかってくる。
④オールドクロップ
数年前までの収穫品」で収穫から2年以上経過した豆。
水分がなく、黄色が特長
お米と同じく新米が水分が多く時間の経過と共に
風味が落ち着き徐々に時間のたった味に。
新米の頃、たくのは少し水加減が大変ですが色や艶がいいですよね。
もっちり。

~ニュークロップは美味しいのか?~
美味しいです。
どんな農作物もとれたてが栄養価が高く、美味しいように…やっぱり美味しい。
香りや甘みの糖度が濃厚にでるように感じます。フレッシュさゆえにとても後口もクリーン。
クリアといった言葉が浮かびます。
クリアというと薄い珈琲をイメージする方が多いかもしれませんが
クリアでありながら主張性はしっかり。
ドリップしてもいつもよりさらっとしているが質感が上品に感じます。
ちょっとしたドリップ中の手振れでたまにでる、あらあらしい雑味が少なく(^_^;) 美味しい。
鮮度が良い豆を更に焙煎したてで頂く とても贅沢な事です。
ですが、水分量が違うため、焙煎が難しいとも言われています。
~ニュークロップはいつ飲める?~
珈琲豆の栽培は、赤道布巾の緯度に面する温かい国で生産されています。
わずかながらに国産豆もあるようですが、普段私たちが飲んでいるのは輸入品です。
生産国で生産、収穫、検査、パッケージ、品質検査などされなどされ輸入されます。収穫後すぐに!というわけにはいきませんが、毎年日本にも収穫したてのニュークロップの珈琲豆が入ってきます。
状態は、その年度の気候や天候条件が大きく豆に影響するので、よしあしの差は毎年でます。
もし、ずーっと毎日同じ豆を飲んでいていつもと違うな?という事があれ、生豆の状態や焙煎の違いに関係するかもしれません。よく生産ロットが変わったすぐは、豆の形や色のつき具合、大きさも違ってたりするので面白いです。

生産国により珈琲豆の収穫時期は違います!

ニュークロップの時期には生産国によってばらつきがあるのです!
一度にわーっと切り替わらないので、ニュークロップ巡り

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ブルマンファンが多いのですが、ここ数年は、入手困難&販売価格の高騰

手に入りにくいからこそ飲みたくなる!
ブルマンファンにとっては、厳しい状況ですが価格にも変え難い
安定の美味しさがあります。
さび病や災害などが重なり産地のジャマイカで収穫量が激減
一時は、日本国内で在庫がなくなるとの事態にもなりましたが
少しずつ回復
まだ数年はかかるといわれています。

というわけで気になるのは、価格(^_^;)
200g/5200円(税込)
ニュークロップ!!
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ブルーマウンテン№1
ブルマン好きのためのマイルドブレンドコーヒー
こちらも忘れずに…
ブルーマウンテンのブレンド「加賀美人」
最高級品ブルーマウンテン№1をたっぷり使用したブレンドコーヒーです。

マイルド
リッチ
甘い酸味
かろやかな後味
苦味が少なくみるくや砂糖なしですーっとお楽しみいただける味わいです。

加賀美人
200g/2100円(税込)
通常のブレンドコーヒー豆よりもお値段は、張りますが
ブルマンの半値ほど…
なんとこちらのブレンドコーヒーは、
お店でも、提供しております!
ニュークロップブルーマウンテン№1のブレンドコーヒー
↓
「加賀美人」
ガテマラ産
「ガテマラ・コンセーロ」
200g/1080円(税込)
スペシャルティーコーヒーの産地として注目のガテマラ産珈琲です。
こちらのコンセーロ農園は、更に
2011年に産地へ視察へ
買い付けした
特別なコーヒー豆です。
↓

当時から、販売継続していますが
ファンのお客様が沢山ついている人気のストレートコーヒーです。
貴重な在来種
ブルボン種80%+ティピカ種20%
さらに完熟豆のみを手摘みで収穫
丁寧に栽培された味わいは、
飲んでみてぜひ実感してください。

店内のガテマラ産コーヒーは、現在こちらの
コンセーロ農園です。
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豊かな森林資源と調和し丁寧に栽培された
マイクロロットスペシャルティーコーヒー豆
コロンビア産
ウィラ・マリア農園
200g/1140円(税込)
毎年この時期に期間限定で販売している特別珈琲です。
毎年リピーターのお客様が多く
入荷と同時に購入される方も多い
極上のコーヒーです。

雑味がないクリアな味わい
ほどよい酸味
甘みが多くフレーバーが強い高品質コーヒーです。
販売量が少なくこの時期だけの限定販売となります。
ニュークロップにて入荷したてでございます。
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「コロンビア・ウィラ・マリア農園」
以上
金澤屋珈琲店のニュークロップ情報でした!
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