SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2018
SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2018

2018年9月26日(水)~28日(金)10:00~17:00
今年も連休を頂いて行って参りました。
東京ビッグサイトにて

2018年9月26日(水)~28日(金)10:00~17:00
今年も連休を頂いて行って参りました。
東京ビッグサイトにて
今年の開催テーマは
「The Sustainable Future of Coffee コーヒーの持続可能な未来」
今年は、例年の1,6倍ものスペースで
回るのに時間がかかりました。
初日に顔をだしましたが、
沢山人が集まっていました。
各社器具メーカーも
見ての通り
お洒落に展示。

カリタさんのブース。
家庭用の器具がずらり

新製品の発表

コールドブリューの機械。
ビールサーバーのようですが水だし珈琲が出てきます。

世界各国のコーヒー豆
器具
新製品
モノ コト
情報が集まり…
色々なアイディアが勉強になります。

こちらは、演出効果があって目立ってましたね。
1杯抽出をおしゃれに
マグカップの上にそのままドリップ。
紙のフィルター
金属フィルター
どちらも対応しています。

岐阜県多治見で造られた陶器で、色も沢山あり展示会価格で販売もされていました。
こちらも
見た事があるようでない、ドリップポット。

思わず、手に取りたくなりますね。

そして、これすごいな。
と思ったのがこちら↓
新製品「カフェロイド」
一見普通のコーヒーメーカー!?のようですが
すごいんです。
全自動コーヒーマシーン CAFEROID
税別36万円
↓(こちらは、カフェロイドの抽出器具部分のみ)

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何が全自動?と言いますと
これ1台で焙煎し、粉にして、更に抽出までしてくれます!
焙煎 煎る
熱風タイプの焙煎がボタン一つで行えます。
生豆の種類ごとに最適な焙煎プログラムをプリセット。
焙煎段階をカスタマイズ
理想の焙煎度合いを6段階にセットできます。
粉砕 挽く
国産臼刃式セラミックミル
蒸気や湯気、コーヒーの油分で錆びることなく安定した挽き心地で使用できます。
粗さは、粗挽きから、中粗挽きそして中挽き3段階
選択できます。
ホッパーは、取り外し可能でお手入れできます。
粉砕の様子↓

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そして抽出。
ハンドドリップを自動化させたもの。
まるで手でいれたかのような美味しい味わい
回転するドリッパー
給湯は2つの穴から、抽出の過程にそった湯量で出てきます。
そして付属のドリッパーは
なんと!
プロも愛用する珈琲サイフォン社さんのコーノ式ドリッパーを使用しています。
こちらが、メーカー開発の標準モデルであり他の円錐ドリッパーも対応しています。
こちらは、コーノ式名門Kさんを使用してますね。

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抽出には、やや時間がかかりますが
とっても綺麗に抽出されています。
規定量の抽出量を感知すると
なんと重量センサーが感知。
余分に抽出されないよう、最後待落とし切らないように
余剰液受けがなんと自動で出てきます。

開発には、なんと3年も。

全部してくれますが
焙煎だけ
ミルと抽出
抽出のみ
対応してくれます。

焙煎釜の温度推移もグラフ表示
ドリップも数値化され
客観的に自分の造るコーヒーのプロファイルが確認できます。
精度の高いコーヒーづくりができる
自分好みの焙煎を
全自動でありながら
色々ノウハウが組み込まれてよくできていました。
開発したメーカーさんは、日本電熱株式会社さん。
良い事づくしですが、連続使用が難しいとの事…
焙煎して、挽いて、ドリップ。
すごい。
ちなみに、ドリップだけ
焙煎だけ でも買えるそう。
会場には、他にも少し似ている商品がありましたが、色々考えられて造られているな・・と思いました。

他には、
バリスタの世界チャンピオンが集まっている
マシーンを発見。
この方は、見たことがある!と思えば
台湾のバリスタチャンピオン 「Berg Wu」さん。

実は、6年前に
台湾で彼のお店に行ってきたことがあります。
FurumI ふるまい というマシーン
世界チャンピオンのレシピが入った珈琲マシーン。

チャンピオンレシピで頂きました!
香り高くて美味しい。

何年か前にお会いしたときの様子です。
懐かしい記憶がよみがえりました。↓
「The Lobby of Simple Kaffa」
バリスタ世界チャンピオンで有名になった方のお店です。
東京の渋谷のような場所にお店はありました。
ハンドドリップやエスプレッソ
台湾茶
自家製のケーキなど
全てバリスタチャンピオンでありオーナーさんが地道に作りこんだお店です。

大会には、毎年挑戦されているようでした。
すごいですね…

台湾のバリスタブックにも載ってます。
懐かしい写真です。
写真右から2番目がオーナーさんです。

↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-528.html
この時は、まさか日本でお会いするとは思いもしませんでした。
一期一会
SCAJ2018
今年も色々なつながりを感じさせられました。
コーヒーとはいっても
産地のプロフェッショナル
焙煎や抽出のプロフェッショナル
現場のプロフェッショナル
機械技術のプロフェッショナル
いろいろな分野の方がいます。
新製品の開発も色々アイディアと技術、ノウハウ…
可能性は、無限に広がりますね。
「The Sustainable Future of Coffee コーヒーの持続可能な未来」
今年は、例年の1,6倍ものスペースで
回るのに時間がかかりました。
初日に顔をだしましたが、
沢山人が集まっていました。
各社器具メーカーも
見ての通り
お洒落に展示。

カリタさんのブース。
家庭用の器具がずらり

新製品の発表

コールドブリューの機械。
ビールサーバーのようですが水だし珈琲が出てきます。

世界各国のコーヒー豆
器具
新製品
モノ コト
情報が集まり…
色々なアイディアが勉強になります。

こちらは、演出効果があって目立ってましたね。
1杯抽出をおしゃれに
マグカップの上にそのままドリップ。
紙のフィルター
金属フィルター
どちらも対応しています。

岐阜県多治見で造られた陶器で、色も沢山あり展示会価格で販売もされていました。
こちらも
見た事があるようでない、ドリップポット。

思わず、手に取りたくなりますね。

そして、これすごいな。
と思ったのがこちら↓
新製品「カフェロイド」
一見普通のコーヒーメーカー!?のようですが
すごいんです。
全自動コーヒーマシーン CAFEROID
税別36万円
↓(こちらは、カフェロイドの抽出器具部分のみ)

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何が全自動?と言いますと
これ1台で焙煎し、粉にして、更に抽出までしてくれます!
焙煎 煎る
熱風タイプの焙煎がボタン一つで行えます。
生豆の種類ごとに最適な焙煎プログラムをプリセット。
焙煎段階をカスタマイズ
理想の焙煎度合いを6段階にセットできます。
粉砕 挽く
国産臼刃式セラミックミル
蒸気や湯気、コーヒーの油分で錆びることなく安定した挽き心地で使用できます。
粗さは、粗挽きから、中粗挽きそして中挽き3段階
選択できます。
ホッパーは、取り外し可能でお手入れできます。
粉砕の様子↓

[広告] VPS
そして抽出。
ハンドドリップを自動化させたもの。
まるで手でいれたかのような美味しい味わい
回転するドリッパー
給湯は2つの穴から、抽出の過程にそった湯量で出てきます。
そして付属のドリッパーは
なんと!
プロも愛用する珈琲サイフォン社さんのコーノ式ドリッパーを使用しています。
こちらが、メーカー開発の標準モデルであり他の円錐ドリッパーも対応しています。
こちらは、コーノ式名門Kさんを使用してますね。

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抽出には、やや時間がかかりますが
とっても綺麗に抽出されています。
規定量の抽出量を感知すると
なんと重量センサーが感知。
余分に抽出されないよう、最後待落とし切らないように
余剰液受けがなんと自動で出てきます。

開発には、なんと3年も。

全部してくれますが
焙煎だけ
ミルと抽出
抽出のみ
対応してくれます。

焙煎釜の温度推移もグラフ表示
ドリップも数値化され
客観的に自分の造るコーヒーのプロファイルが確認できます。
精度の高いコーヒーづくりができる
自分好みの焙煎を
全自動でありながら
色々ノウハウが組み込まれてよくできていました。
開発したメーカーさんは、日本電熱株式会社さん。
良い事づくしですが、連続使用が難しいとの事…
焙煎して、挽いて、ドリップ。
すごい。
ちなみに、ドリップだけ
焙煎だけ でも買えるそう。
会場には、他にも少し似ている商品がありましたが、色々考えられて造られているな・・と思いました。

他には、
バリスタの世界チャンピオンが集まっている
マシーンを発見。
この方は、見たことがある!と思えば
台湾のバリスタチャンピオン 「Berg Wu」さん。

実は、6年前に
台湾で彼のお店に行ってきたことがあります。
FurumI ふるまい というマシーン
世界チャンピオンのレシピが入った珈琲マシーン。

チャンピオンレシピで頂きました!
香り高くて美味しい。

何年か前にお会いしたときの様子です。
懐かしい記憶がよみがえりました。↓
「The Lobby of Simple Kaffa」
バリスタ世界チャンピオンで有名になった方のお店です。
東京の渋谷のような場所にお店はありました。
ハンドドリップやエスプレッソ
台湾茶
自家製のケーキなど
全てバリスタチャンピオンでありオーナーさんが地道に作りこんだお店です。

大会には、毎年挑戦されているようでした。
すごいですね…

台湾のバリスタブックにも載ってます。
懐かしい写真です。
写真右から2番目がオーナーさんです。

↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-528.html
この時は、まさか日本でお会いするとは思いもしませんでした。
一期一会
SCAJ2018
今年も色々なつながりを感じさせられました。
コーヒーとはいっても
産地のプロフェッショナル
焙煎や抽出のプロフェッショナル
現場のプロフェッショナル
機械技術のプロフェッショナル
いろいろな分野の方がいます。
新製品の開発も色々アイディアと技術、ノウハウ…
可能性は、無限に広がりますね。
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