【金沢土産に和菓子】―中田屋のきんつば
【金沢土産に和菓子】―中田屋のきんつば

金沢に来てお土産といったら
和菓子です。
勿論、珈琲も美味しですが(^_^;)
金沢っこは、和菓子、アイスクリーム
そして珈琲の消費量が日本全国でもトップクラス。
それもそのはず…こんな美味しい菓子には
珈琲がよく合うのです。
金沢人は甘いもの好き
和菓子大好き
和菓子と珈琲のコラボは自然な形で各家庭でも親しまれています。
数年前から、そんな金澤らしい
金澤流珈琲スタイルをまとめた言葉ができました。
「金澤珈琲」
金澤珈琲というメニューをお店でも提供しています。
和菓子と珈琲のセットメニューです。
金澤珈琲と言うメニューは、店だけではなく、金沢市内のカフェでも同じように提供していると思います。
始まりは、
珈琲と和菓子のコラボを楽しむ
新しい味の発見
という金澤流の茶の湯の珈琲版的なもの。
その「金澤珈琲」を提唱するにはいくつかのルールがあるのです!
★石川県下で焙煎された新鮮な珈琲豆を使用すること
★地元で造られた和菓子を一緒に楽しむ
★副次的条件:県内の伝統工芸によるコーヒーカップや金箔、漆器を使用する
金沢と言えば…言わずと知れた和菓子処。
その歴史は400年以上も前から。
「加賀百万石」で知られる金澤は伝統文化が盛んです。
京都と松江に並ぶ日本の三大和菓子処です。始まりは16世紀後半に前田利家が金沢に入城したころに堂後屋三郎衛門が1600坪の土地を与えられ、餅菓子店を開いたのが始まりと言われています。

金沢へ来て
お土産っていうと定番ですが
中田屋のきんつばは、美味しいのでマストバイ!!
価格も手ごろ。
空港、金沢駅でも購入できるはず!
久しぶりに
きんつばを頂きました。
むかーしから親しんでいる和菓子なので
きんつばを他県で発見するとあれれ
と思ったことがあります。
ですが、きんつばは和菓子の一つ。
日本全国和菓子処で作られている伝統菓子なのですね。
きんつば
漢字で書くと金鍔
難しい字ですよね。
きんつばと言うのはきんつば焼きの略。
京都でつくられたものが始まりのようです。
江戸時代、きんつばは、もともとぎんつばでした。
小麦粉の皮で餡をつつみ油をひいた金属板で焼いた銀鍔が始まり。
形状も丸かったらしい。
その後明治にはいり、四角い形状になり。さらに銀よりも金の方が縁起が良いという事で
金鍔 となったそうです。
確かに、四角い方がつつみやすく
作りやすそうです。
金鍔と言えば、シンプルな材料なだけに和菓子やの腕が出るところ。
金沢の老舗中田屋さんのきんつば
看板商品です。
北海道産の最高級の大納言小豆を使用
餡の甘さ
炊き具合
固さ…
絶妙のバランスです。
粘り気の強い丹波寒天を使っています。
薄焼きの皮
しっとり
大きな小豆がほろっと出てくる。
甘さ控えめ
小ぶり
皮の食感がたまりませんね!
こんな美味い和菓子には…
珈琲がやっぱり合います。
久々に食べましたが美味しい。
羊羹よりしつこくなく軽い。
そうそう、店のカカオの羊羹が金鍔に似てるって言われたことがあります。
↓

四角いからかな…(笑)
金澤土産にいかがでしょうか。
お客様にも和菓子のおすすめを聞かれるのですがよくおススメします。
迷ったらきんつば❤

金沢に来てお土産といったら
和菓子です。
勿論、珈琲も美味しですが(^_^;)
金沢っこは、和菓子、アイスクリーム
そして珈琲の消費量が日本全国でもトップクラス。
それもそのはず…こんな美味しい菓子には
珈琲がよく合うのです。
金沢人は甘いもの好き
和菓子大好き
和菓子と珈琲のコラボは自然な形で各家庭でも親しまれています。
数年前から、そんな金澤らしい
金澤流珈琲スタイルをまとめた言葉ができました。
「金澤珈琲」
金澤珈琲というメニューをお店でも提供しています。
和菓子と珈琲のセットメニューです。
金澤珈琲と言うメニューは、店だけではなく、金沢市内のカフェでも同じように提供していると思います。
始まりは、
珈琲と和菓子のコラボを楽しむ
新しい味の発見
という金澤流の茶の湯の珈琲版的なもの。
その「金澤珈琲」を提唱するにはいくつかのルールがあるのです!
★石川県下で焙煎された新鮮な珈琲豆を使用すること
★地元で造られた和菓子を一緒に楽しむ
★副次的条件:県内の伝統工芸によるコーヒーカップや金箔、漆器を使用する
金沢と言えば…言わずと知れた和菓子処。
その歴史は400年以上も前から。
「加賀百万石」で知られる金澤は伝統文化が盛んです。
京都と松江に並ぶ日本の三大和菓子処です。始まりは16世紀後半に前田利家が金沢に入城したころに堂後屋三郎衛門が1600坪の土地を与えられ、餅菓子店を開いたのが始まりと言われています。

金沢へ来て
お土産っていうと定番ですが
中田屋のきんつばは、美味しいのでマストバイ!!
価格も手ごろ。
空港、金沢駅でも購入できるはず!

久しぶりに
きんつばを頂きました。
むかーしから親しんでいる和菓子なので
きんつばを他県で発見するとあれれ

ですが、きんつばは和菓子の一つ。
日本全国和菓子処で作られている伝統菓子なのですね。
きんつば
漢字で書くと金鍔
難しい字ですよね。
きんつばと言うのはきんつば焼きの略。
京都でつくられたものが始まりのようです。
江戸時代、きんつばは、もともとぎんつばでした。
小麦粉の皮で餡をつつみ油をひいた金属板で焼いた銀鍔が始まり。
形状も丸かったらしい。
その後明治にはいり、四角い形状になり。さらに銀よりも金の方が縁起が良いという事で
金鍔 となったそうです。

確かに、四角い方がつつみやすく
作りやすそうです。
金鍔と言えば、シンプルな材料なだけに和菓子やの腕が出るところ。

金沢の老舗中田屋さんのきんつば
看板商品です。
北海道産の最高級の大納言小豆を使用
餡の甘さ
炊き具合
固さ…
絶妙のバランスです。
粘り気の強い丹波寒天を使っています。
薄焼きの皮
しっとり
大きな小豆がほろっと出てくる。

甘さ控えめ
小ぶり
皮の食感がたまりませんね!
こんな美味い和菓子には…
珈琲がやっぱり合います。
久々に食べましたが美味しい。

羊羹よりしつこくなく軽い。
そうそう、店のカカオの羊羹が金鍔に似てるって言われたことがあります。
↓

四角いからかな…(笑)
金澤土産にいかがでしょうか。
お客様にも和菓子のおすすめを聞かれるのですがよくおススメします。
迷ったらきんつば❤
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