【百万石祭り】―戦国時代よみがえる!?-火縄銃鉄砲隊の演武
【百万石祭り】―戦国時代よみがえる!?-火縄銃鉄砲隊の演武
6/3(日)快晴
連日お祭り日和です。
今日は、暑かった…
30℃近くはあったのでしょうか?
朝からずっと… こおり
氷尽くし
今年一番の氷デ-となりました。
祭りの熱気の影響もあったのでしょうか?
お店のお隣の広場、金沢城公園では、盆正月のイベントが。
かつて加賀藩の栄えた藩政期時代
技術もさながら、先人たちの持つ知恵と策略で
よみがえる戦国時代の火縄銃鉄砲部隊が演出を行っていました。
午前の部そして午後の部と演武が行われ、沢山の観衆の方が訪れてみていました。
空砲といえども
大きな発砲音と、地響きそして空中に舞う煙。
城内に煙が飛びかい
圧倒される迫力でした。
そうそう、所で昨日の祭り、皆さんは楽しまれましたか?
メインイベントとなる百万石行列
金沢駅は、大変なことに(^_^;)
歩けない、動けない、大変な人。
パレード観るのも必死。
ブルーシートで敷物挽いて場所取りしている人が沢山いるのです。
歩道がない状態。今年は、お天気もよく盛況でした。

パレードは14時から16時半頃までの2時間半。
前田利家公役には、高橋克典さん
お松の方役に 羽田美智子さん
美男美女、俳優さんがそろっちゃってるのでこれだけ沢山集まるのですね。
最終目的地は、ここ
金沢城
クライマックスは、利家公が武者を従え入城し、勝ち鬨をあげます。
今年も遅れてたので17時頃だったかな…
すぐお隣ですが、この時間が一番忙しいので見れず。(^_^;)
祭りのあとが見れました。
百万石行列の後は、お片付けがここ金沢城公園新丸広場で。
関係者の方の自家用車や、送迎バスの発着地となっていました。
本当に沢山の方が出場されていますね。
火縄銃鉄砲隊の準備もこちらで。
さあさあ、祭りが終わったら…
夜は、南町から香林坊そして広阪方面へ、踊り流しが始まります。
金沢で見た事のないくらいの沢山の人が集結(^_^;)
その数は、述べ1万人と言われています。
賑やか。
踊りながら歩く 踊り流し。参加者の方は様々ですが、企業、団体、グループでまとまって参加し、
衣装も揃えたり…
見ていても楽しいんです。
皆でそろって、素晴らしいパフォーマンスの団体には、賞が与えられたりもするそうですよ。
そうそう、祭りの愉しみと言えば
的屋
屋台に、露店が沢山並び…
あれもいいし、これも美味そう
ビール飲んで食べ歩き。
今年は、おしゃれな屋台も多く、沢山ありましたよ。
金沢城公園三の丸広場では、
百万石薪能
が行われていました。今年で37回目となるそうで…毎年このイベントをお店にいらっしゃるお客様が楽しみにされています。
百万石祭りで開催されるという事は…
勿論、歴史と伝統があるのですね。
皆さんは、加賀宝生といわれる(かがほうじょう)言葉を知ってますか?
石川県の伝統芸能である宝生流の能楽の事であり、金沢市の指定する無形文化財です。
歴史的には、加賀藩初代前田利家の時代に、代々金春流を主としていましたがん、5代目の前田綱紀の頃から、宝生流へ。
江戸城の将軍前でも能を舞い極めてきたといわれています。
金沢の能楽は藩主を頂点とし、武家をはじめ、細工所の諸工人がシテ以外の三役を習得したという伝統に培われ、
庶民間にも公布したもの。
歴代の藩主も能楽に親しみ、その広がりは、庶民の間にも降盛しました。
加賀藩独自の機構により、保護・奨励は、他藩に類がなく
加賀宝生は、藩の文化的姿勢を象徴する言葉となったそうです。
つまり、加賀宝生の伝統を伝える機会であるのですね。
文化継承と後継者の育成を目的に
行われるようになりました。
能楽と狂言
これが無料だっていうのですごいですね。
まずは、
火入れの儀

日が暮れると、もっと素敵です。
19時ですがまだまだ明るいのですね!
早くから席をとってご覧になっている方が多く、遠くからですが拝見。
狂言 と 能 が行われました。
五十間長屋 三の丸広場
大きな松の木
綺麗な芝生…
お月様
演出効果抜群の場所。おt年気がよくてよかったです。
幽玄な空間で見る能楽は、素晴らしいですね。
今日の火縄銃鉄砲隊。
たっくさんの人。
外国人さんも多いけど、若者や男の子が多かったな。

展示物発見

加賀藩ゆかりの鉄砲隊が日本全国からやってきました。
日本一と言われている鉄砲隊。
入場行進。
甲冑をきての演舞。
今日は、暑かったでしょうね。

発砲音とともに、歓声が…
普段見れないだけに…
かっこっよかったな。
司会進行を進める方の説明が頼もしく…
会場は、気がつけば沢山の人。

今年も、百万石祭り楽しみましたか?
この3日間。
歴史と伝統を感じさせられました。
かつて城内であったといわれるこの場所。
歴史と伝統、文化を改めて感じされられました。
今年も沢山の皆様、ご来店ありがとうございました!
6/3(日)快晴
連日お祭り日和です。
今日は、暑かった…

朝からずっと… こおり


氷尽くし
今年一番の氷デ-となりました。
祭りの熱気の影響もあったのでしょうか?
お店のお隣の広場、金沢城公園では、盆正月のイベントが。
かつて加賀藩の栄えた藩政期時代
技術もさながら、先人たちの持つ知恵と策略で
よみがえる戦国時代の火縄銃鉄砲部隊が演出を行っていました。
午前の部そして午後の部と演武が行われ、沢山の観衆の方が訪れてみていました。
空砲といえども
大きな発砲音と、地響きそして空中に舞う煙。
城内に煙が飛びかい
圧倒される迫力でした。
そうそう、所で昨日の祭り、皆さんは楽しまれましたか?
メインイベントとなる百万石行列
金沢駅は、大変なことに(^_^;)
歩けない、動けない、大変な人。
パレード観るのも必死。
ブルーシートで敷物挽いて場所取りしている人が沢山いるのです。
歩道がない状態。今年は、お天気もよく盛況でした。
パレードは14時から16時半頃までの2時間半。

前田利家公役には、高橋克典さん
お松の方役に 羽田美智子さん
美男美女、俳優さんがそろっちゃってるのでこれだけ沢山集まるのですね。
最終目的地は、ここ
金沢城
クライマックスは、利家公が武者を従え入城し、勝ち鬨をあげます。
今年も遅れてたので17時頃だったかな…
すぐお隣ですが、この時間が一番忙しいので見れず。(^_^;)
祭りのあとが見れました。


百万石行列の後は、お片付けがここ金沢城公園新丸広場で。
関係者の方の自家用車や、送迎バスの発着地となっていました。
本当に沢山の方が出場されていますね。
火縄銃鉄砲隊の準備もこちらで。


さあさあ、祭りが終わったら…
夜は、南町から香林坊そして広阪方面へ、踊り流しが始まります。
金沢で見た事のないくらいの沢山の人が集結(^_^;)
その数は、述べ1万人と言われています。

賑やか。
踊りながら歩く 踊り流し。参加者の方は様々ですが、企業、団体、グループでまとまって参加し、
衣装も揃えたり…
見ていても楽しいんです。
皆でそろって、素晴らしいパフォーマンスの団体には、賞が与えられたりもするそうですよ。
そうそう、祭りの愉しみと言えば
的屋
屋台に、露店が沢山並び…
あれもいいし、これも美味そう

ビール飲んで食べ歩き。
今年は、おしゃれな屋台も多く、沢山ありましたよ。

金沢城公園三の丸広場では、
百万石薪能
が行われていました。今年で37回目となるそうで…毎年このイベントをお店にいらっしゃるお客様が楽しみにされています。
百万石祭りで開催されるという事は…
勿論、歴史と伝統があるのですね。
皆さんは、加賀宝生といわれる(かがほうじょう)言葉を知ってますか?
石川県の伝統芸能である宝生流の能楽の事であり、金沢市の指定する無形文化財です。
歴史的には、加賀藩初代前田利家の時代に、代々金春流を主としていましたがん、5代目の前田綱紀の頃から、宝生流へ。
江戸城の将軍前でも能を舞い極めてきたといわれています。
金沢の能楽は藩主を頂点とし、武家をはじめ、細工所の諸工人がシテ以外の三役を習得したという伝統に培われ、
庶民間にも公布したもの。
歴代の藩主も能楽に親しみ、その広がりは、庶民の間にも降盛しました。
加賀藩独自の機構により、保護・奨励は、他藩に類がなく
加賀宝生は、藩の文化的姿勢を象徴する言葉となったそうです。

つまり、加賀宝生の伝統を伝える機会であるのですね。
文化継承と後継者の育成を目的に
行われるようになりました。
能楽と狂言
これが無料だっていうのですごいですね。
まずは、
火入れの儀
日が暮れると、もっと素敵です。

19時ですがまだまだ明るいのですね!
早くから席をとってご覧になっている方が多く、遠くからですが拝見。
狂言 と 能 が行われました。
五十間長屋 三の丸広場
大きな松の木
綺麗な芝生…
お月様
演出効果抜群の場所。おt年気がよくてよかったです。

幽玄な空間で見る能楽は、素晴らしいですね。
今日の火縄銃鉄砲隊。
たっくさんの人。
外国人さんも多いけど、若者や男の子が多かったな。
展示物発見
加賀藩ゆかりの鉄砲隊が日本全国からやってきました。
日本一と言われている鉄砲隊。
入場行進。
甲冑をきての演舞。
今日は、暑かったでしょうね。
発砲音とともに、歓声が…
普段見れないだけに…

かっこっよかったな。
司会進行を進める方の説明が頼もしく…
会場は、気がつけば沢山の人。



今年も、百万石祭り楽しみましたか?

この3日間。
歴史と伝統を感じさせられました。
かつて城内であったといわれるこの場所。
歴史と伝統、文化を改めて感じされられました。
今年も沢山の皆様、ご来店ありがとうございました!
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