【ペーパードリップの素朴な疑問⑤】―全然違うな…浅煎りと深煎り珈琲
【ペーパードリップの素朴な疑問⑤】―全然違うな…浅煎りと深煎り珈琲
珈琲ライフを楽しんでいらっしゃる方ならば
誰しも疑問に思うのではないかと思う…

コーヒー豆による味わいの変化
いれている時の変化
淹れた後のカップの液体の変化
豆による味わいの変化は、産地別の個性もありますが
その後の焙煎や抽出の過程でも様々な味わいが出ます。
特に焙煎という
過程での変化はとっても大きく…
この写真↓のように
左から浅煎り
真ん中中煎り
右は深煎り
というように煎り具合でも豆の色、大きさ、つや、見た目が違いますね。

はかりでいっても
同じ10g

浅煎りの方が量が少なく見えますね。
重さで測ると
浅煎りは、豆の成分が沢山残っています。
深煎りは、火の通り時間が長い分軽くなっています。
かさが全然違いますね‥(^_^; 煎りが浅いほど成分が残り重たいんですね。

粉にし、ネルの袋に詰めて見ました。


浅いほどコンパクトに、深いほど袋いっぱいに粉が詰まってます。

抽出した液体も一目瞭然(^o^; 違いますね。

浅いほど、カラーは黄茶に、深いほどカラーは黒茶に。
味わいは、浅いほど酸味や豆の特性がでやすくさらっと、深いほど苦味やコクといった重厚感が出る傾向です。
一般的には、コンビニコーヒーのような黒っぽいのが珈琲という印象ではないでしょうか?
浅煎りのコーヒーを他の珈琲と同じようにいれても薄ーい黄茶に。
これは、薄く淹れたのか?とよくスタッフにも言われますが
違うのですね。
同じ珈琲でも紅茶のようなカラーのコーヒーもあるのですね。
薄く淹れても似たようなカラーになりますが、浅煎りは普通に淹れても紅茶のような優しい色になります。
淹れ比べてみると

なるほど
となります!
同じ珈琲でも苦味が隠れて酸味が主体となるもの
酸味が隠れて苦みが主体となるもの
どちらが好み!?というのは
誰しもあるのですね…
ちなみに・・・私は、浅煎りのような味わいもいいな…と思いつつ
しっかりがつっとくるコーヒーをいつも好んで飲んでます!

皆さんは、どんな珈琲が好きですか?
店頭には、皆様の好みに合わせたコーヒー豆をご用意してます。
コーヒー豆売りもしてますので、気軽にお声をおかけ下さいね!
珈琲ライフを楽しんでいらっしゃる方ならば
誰しも疑問に思うのではないかと思う…

コーヒー豆による味わいの変化
いれている時の変化
淹れた後のカップの液体の変化
豆による味わいの変化は、産地別の個性もありますが
その後の焙煎や抽出の過程でも様々な味わいが出ます。
特に焙煎という
過程での変化はとっても大きく…
この写真↓のように
左から浅煎り
真ん中中煎り
右は深煎り
というように煎り具合でも豆の色、大きさ、つや、見た目が違いますね。

はかりでいっても
同じ10g

浅煎りの方が量が少なく見えますね。
重さで測ると
浅煎りは、豆の成分が沢山残っています。
深煎りは、火の通り時間が長い分軽くなっています。
かさが全然違いますね‥(^_^; 煎りが浅いほど成分が残り重たいんですね。

粉にし、ネルの袋に詰めて見ました。


浅いほどコンパクトに、深いほど袋いっぱいに粉が詰まってます。

抽出した液体も一目瞭然(^o^; 違いますね。

浅いほど、カラーは黄茶に、深いほどカラーは黒茶に。
味わいは、浅いほど酸味や豆の特性がでやすくさらっと、深いほど苦味やコクといった重厚感が出る傾向です。
一般的には、コンビニコーヒーのような黒っぽいのが珈琲という印象ではないでしょうか?
浅煎りのコーヒーを他の珈琲と同じようにいれても薄ーい黄茶に。
これは、薄く淹れたのか?とよくスタッフにも言われますが
違うのですね。
同じ珈琲でも紅茶のようなカラーのコーヒーもあるのですね。
薄く淹れても似たようなカラーになりますが、浅煎りは普通に淹れても紅茶のような優しい色になります。
淹れ比べてみると

なるほど

同じ珈琲でも苦味が隠れて酸味が主体となるもの
酸味が隠れて苦みが主体となるもの
どちらが好み!?というのは
誰しもあるのですね…
ちなみに・・・私は、浅煎りのような味わいもいいな…と思いつつ
しっかりがつっとくるコーヒーをいつも好んで飲んでます!

皆さんは、どんな珈琲が好きですか?
店頭には、皆様の好みに合わせたコーヒー豆をご用意してます。
コーヒー豆売りもしてますので、気軽にお声をおかけ下さいね!
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