【瞬く間に完売!】-人気ドリップケトル「金澤式ドリップポット」入荷待ち!
【瞬く間に完売!】-人気ドリップケトル「金澤式ドリップポット」入荷待ち!

著書「コーノ式かなざわ珈琲」で知られる金澤政幸氏監修のドリップポットです。
入手が非常に困難ながらも愛好家の間で人気の高いドリップポット。
上の写真は、松崎が愛用しているポット。
この時のサーモは、赤色ですが、現在の販売品はサーモが白に仕様変更されています。
容量は、もともとティーケトルからきているので
コンパクト計量です。
容量:600ml
材質:ステンレス
・IH対応
・バイメタル式サーモ付
入手困難であり、
入荷後お問い合わせや、購入に踏み切る方も多いこちらのポット。
なかなか手に入らないんです(^_^;)
私の仕様レビューですが以前からブログにて公開しております。
興味芯々な方も多いと思いますのでもう一度レビュー
【ここがすごい!その①】
温度計、サーモつき
ドリップ、抽出の理論や観点を身に着けるのに大切な湯温 感覚。
プロは、目利きや感覚で といいますが、自分の中で感覚を身に着ける時にあらかじめ計測も必要です。
バリスタの手始めには きちんと図る が鉄則です。
温度計をさしたり外したりの手間いらず。
蓋ではなく、ドリップポット本体についているので、わかりやすい。
バイメタル式サーモ。
10秒ほどの時間差で細かく測れます。
バイメタルは電子タイプではありません。
大きな振動や衝撃を与えなければ永く使えます。
・・・壊れている時は、沸騰しててもぬるくても同じ温度になってるのでご注意(^_^;)
【ここがすごい!その②】
サイズと軽さ
家庭で最も使いやすい1~3杯サイズ容量。
ステンレスも軽く、持ち手が長く腕への負担がとても少ない。
無駄のない大きさのため、足りないときは湯は注ぎたしも必要かもしれません。

【ここがすごい!その③】
ドリップポットの口先に注目です。
抽出時に一番要となるこのはばひろーく長い口先。
一見ドリップする際にお湯をのせる先端が遠く淹れずらいのでは?と思われがちですが。

口先をドリッパー内に入っている粉の近く傍まで低めに落とすことができ、湯が落ちる圧がかかりにくいのです。通常のドリップポットは高い位置からしか落としにくく余分に圧がかかってしまいます。

タカヒロポット 細口タイプ先端と、口先の感じが違いますね。
圧は、かけすぎずソフトに。珈琲には重要です。
特に最初の蒸らし。
余分に注ぎすぎるとみずっぽくなりやすい。
足りないと抽出不足と、お湯が行き過ぎている抽出過剰の部分が出てくる。
抽出ムラはドリップポットのお湯の出加減も関係します。
【ここがすごい!その④】
抽出時に注ぎたい箇所に垂直にソフトに落ちます。
狙ったところに素直にお湯がおち、細く太くと湯量をかえても安定します。
万遍なく、かたよりなく湯を粉に通しやすく、綺麗な抽出濾過槽ができます。(理想的)
【ここがすごい!⑤】
湯切れの良さ。
なんとなくここで湯を切りたい。
という瞬間に湯きれがよいのです。

【ここがすごい!⑥】
IH対応してました。
ちょっと温めたい。
沸かしたい。
すぐに沸きます!!
逆に気を付けなければいけない事は…
湯の量がすこししか入らないので沢山いれる際は、別にやかんでお湯を準備してくださいね。
大量抽出用ではないのでネルドリップの1ℓだてなどには向きません!
業務用に使用するとすると1杯だてを2連ほどでかなりお湯がなくなります。
蓋をはずしてドリップし、持ち手の先端を持つと湯の蒸気でっ持ち手が熱々になります。蓋はしめてドリップしましょう。
湯を足す際も熱い蒸気によって持ち手が熱くなりやすいですよ。
注意点は、そんなところかな… ですが1杯だてはかなり美味しくなりました。
個人的には1杯だての美味しく決めたい珈琲に使ってます。
味は確実にソフトに渋みやえぐみが少なくなり、まろやかに感じます。
珈琲にやさしくのせれるお湯。
粉にお湯が浸透しやすく色々な味が万遍なく出るのですね。
慣れるまでは、最初にお湯を落とす練習をしてみましょう!



レビューでした。
このポットは、かなざわ式珈琲の著書で知られる金澤氏監修のドリップポットです。
抽出を熟知した金澤さんだからこそ細部にこだわってできています。
コーヒーを美味しく淹れたい!そんな方に
ぜひ使ってみてほしいな…
と私も思います。
私もユーチューブ動画にポットを使ってドリップしているものをアップしてます!
参考までに。

著書「コーノ式かなざわ珈琲」で知られる金澤政幸氏監修のドリップポットです。
入手が非常に困難ながらも愛好家の間で人気の高いドリップポット。
上の写真は、松崎が愛用しているポット。
この時のサーモは、赤色ですが、現在の販売品はサーモが白に仕様変更されています。
容量は、もともとティーケトルからきているので
コンパクト計量です。
容量:600ml
材質:ステンレス
・IH対応
・バイメタル式サーモ付
入手困難であり、
入荷後お問い合わせや、購入に踏み切る方も多いこちらのポット。
なかなか手に入らないんです(^_^;)
私の仕様レビューですが以前からブログにて公開しております。
興味芯々な方も多いと思いますのでもう一度レビュー
【ここがすごい!その①】
温度計、サーモつき
ドリップ、抽出の理論や観点を身に着けるのに大切な湯温 感覚。

プロは、目利きや感覚で といいますが、自分の中で感覚を身に着ける時にあらかじめ計測も必要です。
バリスタの手始めには きちんと図る が鉄則です。
温度計をさしたり外したりの手間いらず。
蓋ではなく、ドリップポット本体についているので、わかりやすい。
バイメタル式サーモ。
10秒ほどの時間差で細かく測れます。
バイメタルは電子タイプではありません。
大きな振動や衝撃を与えなければ永く使えます。
・・・壊れている時は、沸騰しててもぬるくても同じ温度になってるのでご注意(^_^;)
【ここがすごい!その②】
サイズと軽さ
家庭で最も使いやすい1~3杯サイズ容量。
ステンレスも軽く、持ち手が長く腕への負担がとても少ない。
無駄のない大きさのため、足りないときは湯は注ぎたしも必要かもしれません。

【ここがすごい!その③】
ドリップポットの口先に注目です。
抽出時に一番要となるこのはばひろーく長い口先。
一見ドリップする際にお湯をのせる先端が遠く淹れずらいのでは?と思われがちですが。



口先をドリッパー内に入っている粉の近く傍まで低めに落とすことができ、湯が落ちる圧がかかりにくいのです。通常のドリップポットは高い位置からしか落としにくく余分に圧がかかってしまいます。

タカヒロポット 細口タイプ先端と、口先の感じが違いますね。

圧は、かけすぎずソフトに。珈琲には重要です。
特に最初の蒸らし。
余分に注ぎすぎるとみずっぽくなりやすい。
足りないと抽出不足と、お湯が行き過ぎている抽出過剰の部分が出てくる。
抽出ムラはドリップポットのお湯の出加減も関係します。
【ここがすごい!その④】
抽出時に注ぎたい箇所に垂直にソフトに落ちます。
狙ったところに素直にお湯がおち、細く太くと湯量をかえても安定します。

万遍なく、かたよりなく湯を粉に通しやすく、綺麗な抽出濾過槽ができます。(理想的)
【ここがすごい!⑤】
湯切れの良さ。
なんとなくここで湯を切りたい。
という瞬間に湯きれがよいのです。





【ここがすごい!⑥】
IH対応してました。
ちょっと温めたい。
沸かしたい。
すぐに沸きます!!
逆に気を付けなければいけない事は…
湯の量がすこししか入らないので沢山いれる際は、別にやかんでお湯を準備してくださいね。
大量抽出用ではないのでネルドリップの1ℓだてなどには向きません!
業務用に使用するとすると1杯だてを2連ほどでかなりお湯がなくなります。
蓋をはずしてドリップし、持ち手の先端を持つと湯の蒸気でっ持ち手が熱々になります。蓋はしめてドリップしましょう。
湯を足す際も熱い蒸気によって持ち手が熱くなりやすいですよ。
注意点は、そんなところかな… ですが1杯だてはかなり美味しくなりました。
個人的には1杯だての美味しく決めたい珈琲に使ってます。
味は確実にソフトに渋みやえぐみが少なくなり、まろやかに感じます。
珈琲にやさしくのせれるお湯。
粉にお湯が浸透しやすく色々な味が万遍なく出るのですね。
慣れるまでは、最初にお湯を落とす練習をしてみましょう!




レビューでした。
このポットは、かなざわ式珈琲の著書で知られる金澤氏監修のドリップポットです。
抽出を熟知した金澤さんだからこそ細部にこだわってできています。
コーヒーを美味しく淹れたい!そんな方に
ぜひ使ってみてほしいな…
と私も思います。
私もユーチューブ動画にポットを使ってドリップしているものをアップしてます!
参考までに。
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