【ペーパードリップ-カリタ式】―家庭の味3つ穴カリタ式ドリップ珈琲を楽しもう!

「カリタの3つ穴式ドリッパー」
こんな形↓

101-D 1~2人用サイズ 324円(税込)

102-D (2~4人用) 432円(税込)
小さいサイズと中くらいのサイズ。
他に更に2展開で大き目のサイズがあるのです。同じ形状で穴が3つ変わらず大きくなっていきます。
家庭用サイズでは、上記写真の2タイプが売れ筋ですね。
一番小さいドリッパーは、なんと324円

あらためて安いと感じますね…
カリタなのかなんなのかわからないという方は、ロゴをチェック。
ドリッパーにうっすらカリタ
「Kalta」
カリタのドリッパーを観察してみると

底に穴が3つ空いてます。
見た目が台形の形。
扇形といいます。
上から覗くとリブと言われるドリッパー内の溝が沢山見えますね。

横から見る。
今日は、こちらのドリッパーで珈琲を淹れます!
101-Dサイズで2杯分まで
102- Dで3杯から4杯ほど淹れられます。
入れる杯数に合わせたサイズのドリッパーを選ぶとスムーズに淹れられます。

底に穴が3つ空いてます。
見た目が台形の形。
扇形といいます。

上から覗くとリブと言われるドリッパー内の溝が沢山見えますね。

横から見る。

今日は、こちらのドリッパーで珈琲を淹れます!
101-Dサイズで2杯分まで
102- Dで3杯から4杯ほど淹れられます。
入れる杯数に合わせたサイズのドリッパーを選ぶとスムーズに淹れられます。
<珈琲を淹れるために必要な道具―カリタ3つ穴式扇形タイプ>
*コーヒーの粉(中挽き)
*カリタドリッパー
*ペーパーフィルター
*コーヒーをうけるサーバーやメジャーカップ
*ドリップポットとお湯
*コーヒーの粉(中挽き)
*カリタドリッパー
*ペーパーフィルター
*コーヒーをうけるサーバーやメジャーカップ
*ドリップポットとお湯
フィルターをドリッパーにセットしましょう↓
ペーパーの糊代部分を交互に曲げます。
サイドを折ったら底を互い違いに曲げます。
少し小さく見えますがこちらが曲げた状態です。
そのまま広げてセットするとこんな風にぷかーっと浮き上がります。
底にフィットさせてきっちり密着させます。
余分に余る場合は、少し曲げると収まりが良くなる場合もあります。

きっちりフィットした状態
コーヒーをいれる準備ができました。
挽いた粉をセット今回は24gで2杯分の珈琲を淹れます。
ペーパーの糊代部分を交互に曲げます。

サイドを折ったら底を互い違いに曲げます。

少し小さく見えますがこちらが曲げた状態です。


そのまま広げてセットするとこんな風にぷかーっと浮き上がります。

底にフィットさせてきっちり密着させます。


余分に余る場合は、少し曲げると収まりが良くなる場合もあります。

きっちりフィットした状態

コーヒーをいれる準備ができました。
挽いた粉をセット今回は24gで2杯分の珈琲を淹れます。
粉は平らにセット

ドリッパーを横から見るとこのように。
粉が平らかどうかチェックできます。
適量はやはり使用するドリッパーの5分目以上7~8分目程度。
淹れすぎるとあふれたり
少なすぎるとあっという間に落ちたり…
サーバーは、ドリッパーに合えば違うメーカー品でも可能です。

ドリッパーを横から見るとこのように。
粉が平らかどうかチェックできます。
適量はやはり使用するドリッパーの5分目以上7~8分目程度。
淹れすぎるとあふれたり
少なすぎるとあっという間に落ちたり…

サーバーは、ドリッパーに合えば違うメーカー品でも可能です。

蒸らし
長すぎず 短すぎず
粉全体が湿る程度にそそぎます。
紙が全体に湿って来たら準備オッケイ。
約40秒待ちました。
2回目
個々が一番しっかり味が出るので
焦らずゆっくりお湯を注ぎます。
中心から楕円上にくるりと注ぎます。
ここでサーバーに落ちてくるコーヒーは、一番だし。
コーヒーの一番美味しい部分。
ずーっと注ぎ続けるよりも数回に分けて入れると薄まらず
コクとうまみが増えます。
3回目
まだまだ美味しいエキスが出ています。
4回目
そろそろ終盤です。
コーヒーのろ過速度もどんどん早くなっていきます。
注ぎ続けると薄まるだけでなくコーヒーの渋み成分も出やすいので美味しそうな所で抽出完了。
ドリッパー内にお湯が残っていても落とし切らないで終わります。
注ぎ続けると泡は白っぽくなりそのうちなくなります。

抽出完了。
楕円状の泡が残った部分が主にお湯を注いだ部分。
周りのドリッパーの淵までかけずに最後まで抽出。
淵まで注ぐと、みずっぽくなり、また雑味が出やすくなります。
カリタ式での抽出時間の目安は
約3分と言われています。
抽出後半の雑味が出る前にストップ。
美味しい
コーヒーの出来上がり。
カリタ式は穴が3つ。
ドリッパー内に余分にお湯を滞留させず、すいすいっと落ちていきます。
雑味やくどみがでにくく、
さらさらっとした味わいになる傾向です。
濾過速度がちょっと早いなーと思う方は、少し細かめに挽いて淹れて見ましょ。
とこんな感じです。
日本のご家庭で最も普及している珈琲器具です。
シンプル
いれやすい
雑味や渋みが少なく
飲みやすい に限る…
興味を持った方は、動画でもどうぞ↓
ユーチューブにて公開しました。
↓
長すぎず 短すぎず
粉全体が湿る程度にそそぎます。

紙が全体に湿って来たら準備オッケイ。

約40秒待ちました。
2回目
個々が一番しっかり味が出るので
焦らずゆっくりお湯を注ぎます。
中心から楕円上にくるりと注ぎます。
ここでサーバーに落ちてくるコーヒーは、一番だし。
コーヒーの一番美味しい部分。

ずーっと注ぎ続けるよりも数回に分けて入れると薄まらず
コクとうまみが増えます。
3回目
まだまだ美味しいエキスが出ています。

4回目
そろそろ終盤です。
コーヒーのろ過速度もどんどん早くなっていきます。
注ぎ続けると薄まるだけでなくコーヒーの渋み成分も出やすいので美味しそうな所で抽出完了。
ドリッパー内にお湯が残っていても落とし切らないで終わります。
注ぎ続けると泡は白っぽくなりそのうちなくなります。

抽出完了。
楕円状の泡が残った部分が主にお湯を注いだ部分。
周りのドリッパーの淵までかけずに最後まで抽出。
淵まで注ぐと、みずっぽくなり、また雑味が出やすくなります。
カリタ式での抽出時間の目安は
約3分と言われています。
抽出後半の雑味が出る前にストップ。

美味しい
コーヒーの出来上がり。
カリタ式は穴が3つ。
ドリッパー内に余分にお湯を滞留させず、すいすいっと落ちていきます。
雑味やくどみがでにくく、
さらさらっとした味わいになる傾向です。
濾過速度がちょっと早いなーと思う方は、少し細かめに挽いて淹れて見ましょ。
とこんな感じです。
日本のご家庭で最も普及している珈琲器具です。
シンプル
いれやすい
雑味や渋みが少なく
飲みやすい に限る…
興味を持った方は、動画でもどうぞ↓
ユーチューブにて公開しました。
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