【知らなかった!雷の街金沢!】―尾山神社の避雷針…
【知らなかった!雷の街】―尾山神社の避雷針…
金沢に来た友人や知人を案内していると
あの建物は!?
あのお洒落な建物は何??
なんて聞かれる建物
街中にあり
車でも
バスで通っても
歩いていても目立つ場所にあり
存在感がある
そして
やはり観光で狙ってくる方もいる
何処かわかるでしょうか?(^_^;)
なんと「尾山神社」
地元民もよくいく神社ですが…
なんと金沢城公園や兼六園の傍
長町武家屋敷にも近く
街中にある神社でございます。
観光途中にあるため
ふらっと立ち寄る方も多く観光スポットにもなっております。
「慶長4年(1599年)に加賀藩藩祖前田利家を祭り創建された卯辰八幡宮を、明治6年に卯辰山から現在地に移し、尾山神社としました。」
「尾山神社」
歴史ある神社の他で有名なのは…実は、この神社夜がとっても素敵なのです!
なぜなら…なんと審問にステンドガラスが施されているのです!
ライトアップ時にはとっても魅惑的。
金沢の中心部にある尾山神社が有名なのは、通りがかるとステンドガラスが美しく反射。その斬新な佇まいに驚きます。
今では、斬新と言われているこのステンドガラスの神門。
色々敵視がありました。
「明治8年に建てられた神門は、和漢洋折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない擬洋風建築遺構の1つであり現在は、国の重要文化財に指定されています。更にさかのぼると、この神門はオランダ人ホルトマンの設計によるもので、長谷川準也・大塚志良の兄弟により1874年(明治7年)8月に計画され、津田吉之助によって建てられたといわれ。
神門のデザインは、現在では斬新と評されますが創建時は「醜悪」と言われて不評だったとか。
先端につけられている避雷針は日本最古のものといわれています。お城のようでとっても素敵です。
5色の色ガラスがはめ込まれた最上階の御神火は、かって金沢港を出入りする船の灯台の役割を果たしたそうです。
早朝のため、人はあまりいませんが朝もすがすがしくとても素敵です。地元お方や通勤前に手を合わせていかれる方もよく見られます。
金沢市民にとっては、いきやすくとてもなじみ深い神社です。
松崎は、この裏門から出入りします。
金沢城公園玉泉院丸庭園口から出て徒歩1分。
このポジションから見える入口はコチラ。


ただ今2020年に向けて
新たな門「鼠多門」ができる予定です。
こちらの尾山神社から、スロープで高さをつけ、鼠多門へ渡る架け橋ができる予定です。
まさに今後注目のスポット。
皆さんも行く機会がきっと増える事間違いありません!
派手好き、歌舞伎者と言われた粋な前田の殿様が祀られているとだけあってハイカラな♪ まるで竜宮城とまで言われている尾山神社。
やっぱりこうやってると
お洒落です。
夜も綺麗にライトアップされていて
あー綺麗と思いますね。

先日、兼六園の夜間ライトアップの後に通りました。
節分祭の案内版が出ていました。
大通りから覗いても
綺麗に見えます。
てっぺんに見えるのが避雷針。
金沢市は、冬の雷の多さでとても有名です。
これが稲妻(^_^;)と言わんばかりの空から閃光を放つのビームスター
初めて見た方や、観光の方、県外から移りすんだ方は恐れおののいていました。
私は、見慣れてますが(^_^;)
これって珍しいのですね。
冬にお天気が悪く特に多いのです。
冬季雷という名前もつきそのパワーは夏の数百倍と言われています。
今年に入り、石川県のテレビ局のアンテナになんと落ち…
地元では、何日か地方放送が流れず混乱しました。
その後毎週のようにくる最強寒波(^_^;)


かなりヘビーな年明けの始まりでごじざいます。
新聞の朝刊にものってましたよ。
<年間の雷日数>
1位 金沢市
2位 福井
3位 新潟
4位 富山
5位 秋田
となると・・・・
大雪地帯でございます。
金沢の尾山神社の避雷針
日本で最古のものと言われています。日本でも早くから避雷針を導入しているということは
昔から雷が多かったのですね…
あれれ、北陸の豪雪と関係がありますね。
まだまだ脅威のパワーを持つ雷。
観光でいらっしゃる方もお気をつけて
冬に雷がなると寒波のサインです。
風が強くなり
雨が降る
雷がなり
霙
霰
雪
そして吹雪…
今年の冬の寒波…
金沢観光ついtでの話のネタのひとつに…
雷の街
雨の街
傘
尾山神社の避雷針
そしてコーヒーの消費量が日本でトップクラス
今年は、ラニーニャ現象で異常気象ですね。寒さは3月まで続く予報です。
とにかく寒い
最近よく珈琲豆が売れています。
飲む量
もどんどん増えているのでは!?
あったかいコーヒーで乗り切りましょ。
金沢に来た友人や知人を案内していると
あの建物は!?
あのお洒落な建物は何??
なんて聞かれる建物
街中にあり
車でも
バスで通っても
歩いていても目立つ場所にあり
存在感がある
そして
やはり観光で狙ってくる方もいる
何処かわかるでしょうか?(^_^;)
なんと「尾山神社」
地元民もよくいく神社ですが…
なんと金沢城公園や兼六園の傍
長町武家屋敷にも近く
街中にある神社でございます。
観光途中にあるため
ふらっと立ち寄る方も多く観光スポットにもなっております。
「慶長4年(1599年)に加賀藩藩祖前田利家を祭り創建された卯辰八幡宮を、明治6年に卯辰山から現在地に移し、尾山神社としました。」
「尾山神社」
歴史ある神社の他で有名なのは…実は、この神社夜がとっても素敵なのです!
なぜなら…なんと審問にステンドガラスが施されているのです!
ライトアップ時にはとっても魅惑的。
金沢の中心部にある尾山神社が有名なのは、通りがかるとステンドガラスが美しく反射。その斬新な佇まいに驚きます。
今では、斬新と言われているこのステンドガラスの神門。
色々敵視がありました。
「明治8年に建てられた神門は、和漢洋折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない擬洋風建築遺構の1つであり現在は、国の重要文化財に指定されています。更にさかのぼると、この神門はオランダ人ホルトマンの設計によるもので、長谷川準也・大塚志良の兄弟により1874年(明治7年)8月に計画され、津田吉之助によって建てられたといわれ。
神門のデザインは、現在では斬新と評されますが創建時は「醜悪」と言われて不評だったとか。

先端につけられている避雷針は日本最古のものといわれています。お城のようでとっても素敵です。


5色の色ガラスがはめ込まれた最上階の御神火は、かって金沢港を出入りする船の灯台の役割を果たしたそうです。
早朝のため、人はあまりいませんが朝もすがすがしくとても素敵です。地元お方や通勤前に手を合わせていかれる方もよく見られます。
金沢市民にとっては、いきやすくとてもなじみ深い神社です。
松崎は、この裏門から出入りします。
金沢城公園玉泉院丸庭園口から出て徒歩1分。
このポジションから見える入口はコチラ。


ただ今2020年に向けて
新たな門「鼠多門」ができる予定です。
こちらの尾山神社から、スロープで高さをつけ、鼠多門へ渡る架け橋ができる予定です。
まさに今後注目のスポット。
皆さんも行く機会がきっと増える事間違いありません!
派手好き、歌舞伎者と言われた粋な前田の殿様が祀られているとだけあってハイカラな♪ まるで竜宮城とまで言われている尾山神社。
やっぱりこうやってると
お洒落です。
夜も綺麗にライトアップされていて
あー綺麗と思いますね。



先日、兼六園の夜間ライトアップの後に通りました。
節分祭の案内版が出ていました。
大通りから覗いても
綺麗に見えます。
てっぺんに見えるのが避雷針。
金沢市は、冬の雷の多さでとても有名です。
これが稲妻(^_^;)と言わんばかりの空から閃光を放つのビームスター
初めて見た方や、観光の方、県外から移りすんだ方は恐れおののいていました。
私は、見慣れてますが(^_^;)
これって珍しいのですね。
冬にお天気が悪く特に多いのです。
冬季雷という名前もつきそのパワーは夏の数百倍と言われています。
今年に入り、石川県のテレビ局のアンテナになんと落ち…

その後毎週のようにくる最強寒波(^_^;)
かなりヘビーな年明けの始まりでごじざいます。
新聞の朝刊にものってましたよ。
<年間の雷日数>
1位 金沢市
2位 福井
3位 新潟
4位 富山
5位 秋田
となると・・・・
大雪地帯でございます。
金沢の尾山神社の避雷針
日本で最古のものと言われています。日本でも早くから避雷針を導入しているということは
昔から雷が多かったのですね…
あれれ、北陸の豪雪と関係がありますね。
まだまだ脅威のパワーを持つ雷。
観光でいらっしゃる方もお気をつけて
冬に雷がなると寒波のサインです。
風が強くなり
雨が降る
雷がなり
霙
霰
雪
そして吹雪…
今年の冬の寒波…
金沢観光ついtでの話のネタのひとつに…
雷の街
雨の街
傘
尾山神社の避雷針
そしてコーヒーの消費量が日本でトップクラス
今年は、ラニーニャ現象で異常気象ですね。寒さは3月まで続く予報です。
とにかく寒い

最近よく珈琲豆が売れています。
飲む量
もどんどん増えているのでは!?
あったかいコーヒーで乗り切りましょ。
● COMMENT FORM ●
トラックバック
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/tb.php/2806-3f8af552
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)