コーノ式円錐ドリップ虎の巻44巻-「名門」から始まり「名人」に「名門K」3種使ってみよ㋒!
コーノ式円錐ドリップ虎の巻44巻-「名門」から始まり「名人」に「名門K」
3種使ってみよう!
コーヒーは、同じ器具を一つみても
色々な抽出方法があると思いませんか?
色々淹れ比べしては、
毎回美味しくなる
どんな珈琲も美味しくなる
簡単である
とやっぱりその淹れ方が定着していくように感じます。
プロとしては、同じような味になるように
再現性や安定
また杯数が多い時でも同じように淹れる
技術が必要です。
一度では、うまく意図する味に出来ない事もよくあるので
こういう時はこうする
という指針を見つけると
意外に抜け道であったりもします。
なんにせよ、人にいれてもらった珈琲の方が美味しい
(^_^;)
と感じるのは、いうまでもありません。
同じコーヒーを同じように淹れて
3つのタイプのコーヒーができる事があります。
それは、「コーノ式フィルター」
コーノ式フィルターは、珈琲サイフォン社が手掛ける珈琲フィルターです。
雑味や渋みを抑えコーヒー本来の味わいを
ひきだせるといわれているフィルターです。
そんなフィルターには、3タイプ あるのをご存知ですか?
プロ用の名門
ビギナー向けの名門K
他、名門よりも安価でより抽出効率を上げた名人
開発当初の名門は、主に喫茶店むけに販売されていたのだとか。
ネルドリップで淹れるコーヒーを理想とし、開発されたコーノ式円錐フィルター。
当初は、円錐という発想が世界的になく
まさに世界初の円錐フィルターの誕生でした。
更に、ネルドリップの味わいに近く、ペーパーという手軽さを兼ね備えたコーノ式フィルターは、業界でも広まり…
さらに一般の方でもコーヒーの美味しさを追求するマニアに支持をうけ、
知る人ぞ知るフィルターとなりました。
プロ向けに開発した当初、市販では、手に入りにくいものでしたが、現在では、家庭でも美味しいコーヒーをと
名人が作られ
名門Kが2015年に誕生し、購入の幅が広がり
手に入りやすくなりました。
時代と共に進化するコーノ式フィルター
大きな形状やリブの数は、変わりませんが
穴の大きさ
リブの長さ
リブの高さ
の違いで巧みな味の違いが生まれるのもコーノ式フィルターの特徴です。
自分の手に合ったものがお気に入りとなりますが、
手の技量が出やすい従来の「名門」はやはり人気が定着していますね。
私から見ても「名門」は初めてだと少々抽出不足になりやすいので
慣れた頃に使うのをおすすめしています。
お店では、名門Kや名人を主に使用しています。
本家コーノ式と言われる点滴抽出方法がコーノ式の淹れ方としてマニアックに広まっていますが、
意外に普通にいれても美味しい!のが
嬉しいですね。
更に「雑味や渋みが少ないクリアな味わい」
ぜひ、皆様に体感してほしいですね!
「金澤屋珈琲店ではこのように淹れています!」↓(名門K使用)
最近、お店にいらっしゃる方がコーノ式のフィルター選びを悩んでいます。
という事で、簡単に動画で違いをまとめてみました!
参考までに
3種使ってみよう!

コーヒーは、同じ器具を一つみても
色々な抽出方法があると思いませんか?
色々淹れ比べしては、
毎回美味しくなる
どんな珈琲も美味しくなる
簡単である
とやっぱりその淹れ方が定着していくように感じます。
プロとしては、同じような味になるように
再現性や安定
また杯数が多い時でも同じように淹れる
技術が必要です。
一度では、うまく意図する味に出来ない事もよくあるので
こういう時はこうする
という指針を見つけると
意外に抜け道であったりもします。
なんにせよ、人にいれてもらった珈琲の方が美味しい
(^_^;)
と感じるのは、いうまでもありません。
同じコーヒーを同じように淹れて
3つのタイプのコーヒーができる事があります。
それは、「コーノ式フィルター」
コーノ式フィルターは、珈琲サイフォン社が手掛ける珈琲フィルターです。
雑味や渋みを抑えコーヒー本来の味わいを
ひきだせるといわれているフィルターです。
そんなフィルターには、3タイプ あるのをご存知ですか?
プロ用の名門
ビギナー向けの名門K
他、名門よりも安価でより抽出効率を上げた名人
開発当初の名門は、主に喫茶店むけに販売されていたのだとか。
ネルドリップで淹れるコーヒーを理想とし、開発されたコーノ式円錐フィルター。
当初は、円錐という発想が世界的になく
まさに世界初の円錐フィルターの誕生でした。
更に、ネルドリップの味わいに近く、ペーパーという手軽さを兼ね備えたコーノ式フィルターは、業界でも広まり…
さらに一般の方でもコーヒーの美味しさを追求するマニアに支持をうけ、
知る人ぞ知るフィルターとなりました。
プロ向けに開発した当初、市販では、手に入りにくいものでしたが、現在では、家庭でも美味しいコーヒーをと
名人が作られ
名門Kが2015年に誕生し、購入の幅が広がり
手に入りやすくなりました。
時代と共に進化するコーノ式フィルター
大きな形状やリブの数は、変わりませんが
穴の大きさ
リブの長さ
リブの高さ
の違いで巧みな味の違いが生まれるのもコーノ式フィルターの特徴です。
自分の手に合ったものがお気に入りとなりますが、
手の技量が出やすい従来の「名門」はやはり人気が定着していますね。
私から見ても「名門」は初めてだと少々抽出不足になりやすいので
慣れた頃に使うのをおすすめしています。
お店では、名門Kや名人を主に使用しています。
本家コーノ式と言われる点滴抽出方法がコーノ式の淹れ方としてマニアックに広まっていますが、
意外に普通にいれても美味しい!のが
嬉しいですね。
更に「雑味や渋みが少ないクリアな味わい」
ぜひ、皆様に体感してほしいですね!
「金澤屋珈琲店ではこのように淹れています!」↓(名門K使用)
最近、お店にいらっしゃる方がコーノ式のフィルター選びを悩んでいます。
という事で、簡単に動画で違いをまとめてみました!
参考までに

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