【ひがし茶屋街】金沢来たら…やっぱりここへ行きたいな✨
観光地をぶらり観光客気分で散策。
本日のフォーカスは「ひがし茶屋街」
地元の人は、ほとんど行くことがない(^_^;)と言われる茶屋街。なぜなら混雑しているらしい…駐車場がほとんどなく狭い。
いいお店や気になるお店は、ありますが
たまに夜食事に行ったり、県外のお友達が来たら連れて行ったり…というときに行くことが多いかもしれません。
さらに、ちょっと敷居が高い!?なんて印象もあるのがイメージに。
それでもやっぱり行くと楽しい…まるでタイムスリップ。
街中にあるのが(@_@;)。金沢ってなんてコンパクトにいろいろなモノ・コトが集中しているのでしょうか。
そうそう、お店のドリップバッグ
でおなじみの「ドリップカフェ金澤珈琲」
色、デザインがとても金澤らしい…と評価され
「金沢ブランド優秀新製品」を受賞しています。



絵柄に描かれたデザイン…よーく見ると金澤の名所ばかり。中には勿論金澤屋珈琲店なる建物も

赤色は、金澤屋珈琲店です。
金沢では古来より茶の湯をたしなみ和菓子とともにお客様をもてなし「一期一会」の心を大切にしています。金澤屋珈琲店・丸の内本店ではその精神を現代の珈琲店に生かした新しいスタイル「金澤珈琲」を提唱し、金沢の風土の中で育てられ完成された「金沢ブランド」のコーヒーを自家製のスィーツとともにご提供しています。平成24年度金沢都市美文化賞を受賞した店舗外観をモチーフとしました。
購入された方の想い出す金沢の想い出とそしてプレゼントされた方にも城下町金澤を味わって頂けます。
店頭でも、販売してます。
気になる方はコチラ↓
http://www.krf.co.jp/SHOP/DC009.html
本日のピックアップ名所
「ひがし茶屋街」
なる歴史ある場所は、ドリップカフェの絵柄ではこちら
「梅の橋」

紫のドリップカフェは、
金沢・東茶屋街近くにかかる橋。付近は泉鏡花の出世作「義血侠血」の舞台にもなっており、作品にちなんだ滝の白糸碑やヒロイン滝の白糸をかたどった像が建てられています。
色柄ともにバラエティーに入ったドリップカフェは、主に観光でいらした方のお土産品として人気高い商品となっています。
金澤屋珈琲店にいらしたお客様の多くが、観光で金澤を巡っています。
今から兼六園へ
近江町市場へ
更に21世紀美術館
長町
色々聞きますが、兼六園の次に多いのが「ひがし茶屋街」です。
芸能人がよくCMやドラマ収録で出ている金澤らしいロケ地としてよく皆さんもいつの間にか目にしているかもしれない…観光地。
北陸新幹線開通後では、その人気は爆発的に。
ただの平日の何気ない時間でも外国人と観光客が沢山。
人力車なるものも見かけたり
かなり金澤も観光地らしくなってきました。
お店から東茶屋街へは、徒歩15分。
バスをご利用のお客様は、店を出てから大手掘りのふらっとバスにて100円で、行けます。
ただし(^_^;)このフラットバス、かなり鈍行です。東茶屋までは20分ほど見てください。
朝9:00~18:00の間に15分間隔で
代金は何処で載ってどこで降りても、100円
先に払います。
観光客も利用しますが、地元の方もよく乗ってます。
ガイドアナウンスでは、簡単に昇降口の場所の説明をしてくれます。
住宅街のマニアックな路地裏も入るのでかなりびっくりするかもしれません。

大手掘り、店からすぐ。
ここです。
材木ルートです。
他にも色々ルートがあり、街中を走っているのでよく見かけると思います。
15分おきにやってくるのと、停留所が細かく沢山あるので、ちょっと近いけど歩くには(゜-゜)と言う時に

大手掘りで乗車
15駅(^_^;)
梅の橋又は浅野川大橋で下車して橋を渡る先が東茶屋街付近。

店から歩いて15分
ふらっとバスで20分
どちらを選ぶ!?と思いつつ疲れと汗をかきたくない人は、ぜひふらっとバスへ。
「梅の橋」で下車


木製の高欄と桁隠しを採用した鋼橋
何もないけど
雰囲気や造りにを歴史を感じますね。
散策したくなる街なみが広がっています。

橋を渡ってひがし茶屋へ
紅葉シーズンもいい感じです。
↓


金沢駅からのアクセス
東口バスターミナル3番からバス停「橋場町」で下車徒歩3分
*金沢駅から出ている城下町周遊バス右回りで11分です。
金沢人は、普段車移動なのでついついバス停が出てこなく説明足らずになるのですが、最近はなんとなく覚えてきました。
金沢の中心には現在3つの茶屋街があります。
「ひがし」「主計町」「にし」の3つ
3茶屋街
「主計町」ってよくなんて呼ぶんですか?と観光客の方に聞かれます。そうですね。金沢にすんでなかったら答えれず(笑)
「かずえまち」というとみなさんびっくり。
私も昔から、字を見るよりも言葉で聞く方が多かったかな、有名な場所なので行くことがあったのですが漢字を見て一致せず。
かつて江戸時代
加賀藩によって公認されました。
花街一般には、はなまちと言いますが,本当は、かがいというそうです。かがいという人ほど、よく熟知した人なのだとか。
そんな「花街」が金沢の中心に3つ。
「ひがし」が最も格式が高く、規模が大きく広いです。
よく観光雑誌にも取り上げられています。
藩政期時代のお茶屋建築を残す町並みは、国の重要伝統的建造物保存地区に指定されています。
そもそもお茶屋さんって??というと
あまりなじみがありませんが、かつて富裕層や文化人たちが舞や三味線などの芸妓の洗練された芸を楽しんだ町人の社交場でした。
現在も紹介なしに新規では入れない「一見さんお断り」が原則。
それでも中を一般公開するお茶屋さんもあるのでその文化に触れる事ができます。
で、どう楽しむ!?
江戸時代の頃の建築物を眺めたり
歩いたりしながら建物を楽しむ
江戸時代の様式が残った建物を見学したり
老舗が多いのでお茶をして楽しんだり、お土産を買い物したり
体験ができる茶屋街
人気のあるお店は、平日でもいっぱい。賑わっています。
古い町屋づくりの建物をリノベして出店が多く
寿司、欧米料理、麺処まで…
気になるお店が増えていますね。
最近できたお店も増えていて面白いですね。
つい最近の新聞にも掲載されてました!!
金沢発祥の面白いアイス。
「金座和アイス」 金沢東山
時間がたっても溶けない…暑い中持ち歩いても溶けないといわれる
変わったアイスがあるといわれています。
その秘密は…
天然素材の
苺ポリフェノールを使いアイスを固める方法を見つけたのだそうです。
金沢大学の太田名誉教授が考案したのだそう。


溶けないアイスのカフェフロート500円を注文。

アイスが溶けないので、アイスはアイスでコーヒーはコーヒーですべて味わっちゃいました(^_^;)
アイス単品を選ぶと自分でソースや金箔でデコレーションして食べれます。
話題性のあるアイス、お客さんでいっぱいでしたね…


観光客の多さは半端ないですね😅
観光地京都に行ってきた気分
タレントのMEGUMIさんがひがし茶屋街にオープンしたカフェでできる前から話題になってました。昨年10月開店。宇田須神社前いい場所。
今回で三度目ですが、またもやいっぱいで入れず!待つのが嫌なので断念😓
恐るべし人気のカフェ☕😌✨
Cafe 多聞
MEGUMIさんは金沢が好きだったんですね🎵いい場所見つけましたね。
メイン通りを通りすぎた静かな場所です。落ち着いてて素敵です。メニューはパンケーキが有名だとか。
今回はお茶するのをあきらめて(^-^;
ビア!!
ここも有名なスポット!金澤🍻が飲めるお店。ビールを作ってるんです!☺
入りやすい雰囲気。
テイクアウトで😋美味しいビールが頂けます。
クラフトビールとナポリピザの店
「オリエンタルブルーイング」
(金沢市東山、TEL 076-255-6378)
オーナーさんは小松市出身で勿論ビール好き世界中を旅して色々培った感性やセンスがいいお店。金澤では数少ない外国のパブのような雰囲気。外国人さんが入りやすそうと思えば(^-^;たっくさんいました。
建物は、老舗氷店・クラモト氷業(東山)の店舗だった町家を改装したそう。工房を併設したブルーパブ形式で、店舗にはカウンター8席、テーブル席12席が設けられています。
メニューはコチラ♪
英語表記もしっかり
やっぱりこの時期の🍻がうまい。最初は静かだったのですが、3時過ぎるとわんさか。休憩がてら昼から沢山の人で賑わってました。
金澤ビールと金沢ピクルス。
😋
ピザが(゜ρ゜)で美味しそう❗
今度はピザをオーダー🙆
お腹もいっぱい
😃🎶楽しい休日でした。
たまには地元観光もいいですね🎵
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