看板って大事―陰の案内人
看板って大事―陰の案内人
「道に迷った」

「お店は、どこにありますか?」
なんて、開店から5年以上たった今もそんな問い合わせが続く…
お店(^_^;)

わかりづらくてすみません
近江町市場側から来るとちょうど民家の陰にすっぽり隠れて見えず
KKRホテル側さんから来ると
森林が生い茂って隠れてしいまし…
やっぱりわかりづらいのです。
「もっと目立つ看板や旗を出せばいいのに」

よく(^_^;)いわれますが、この辺は、
やはり昔お殿様の居城とあり歴史的にも現代に残る貴重な場所。
ゆえに あまり目立ったことはできず
ひっそりとするしかないのです。
ちょっと前までは、無理を承知でださせていただいた看板も店の前にしか出せず…
店の前でも派手なものや大きなものは景観に影響が出るのでできないのです。

金澤屋珈琲店の看板作りも色々ためしました。
赤バージョンの看板も作ってみた事もありました。
この坂の下に出すと目立ってましたが、今では出すことができなくなりました。

両面です。

看板の歴史…
たどれば、懐かしい。
店のメニューの変遷もわかりますね。
「道に迷った」

「お店は、どこにありますか?」
なんて、開店から5年以上たった今もそんな問い合わせが続く…
お店(^_^;)

わかりづらくてすみません

近江町市場側から来るとちょうど民家の陰にすっぽり隠れて見えず
KKRホテル側さんから来ると
森林が生い茂って隠れてしいまし…
やっぱりわかりづらいのです。
「もっと目立つ看板や旗を出せばいいのに」

よく(^_^;)いわれますが、この辺は、
やはり昔お殿様の居城とあり歴史的にも現代に残る貴重な場所。
ゆえに あまり目立ったことはできず
ひっそりとするしかないのです。
ちょっと前までは、無理を承知でださせていただいた看板も店の前にしか出せず…
店の前でも派手なものや大きなものは景観に影響が出るのでできないのです。

金澤屋珈琲店の看板作りも色々ためしました。
赤バージョンの看板も作ってみた事もありました。
この坂の下に出すと目立ってましたが、今では出すことができなくなりました。

両面です。

看板の歴史…
たどれば、懐かしい。
店のメニューの変遷もわかりますね。
初代手書き
あっというまに、雨で

いわゆる、チョークやボード用のマーカーで毎日書いてた事もありましたが、
雨の日が多く。
頑張っても頑張っても
すぐに消えて

2~3か月後からは、文字や絵が消えない看板をめざし。
3代目 ペンキしたて

黒板やボードにペンキで文字を書いたものです。
失敗は許されず。
強度は、増しましたが時間がとってもかかりました。
木の板やブロックにペンキ塗りの手書きで
文字をかたどって作った看板
雨の日も、雪の日も
だしてても・・
消えない(笑)
という事で、お客様にもなぜ消えないんですか?といわれました。
ペンキはいいですよ!

黒板やボードにペンキで文字を書いたものです。
失敗は許されず。
強度は、増しましたが時間がとってもかかりました。
木の板やブロックにペンキ塗りの手書きで
文字をかたどって作った看板
雨の日も、雪の日も
だしてても・・
消えない(笑)
という事で、お客様にもなぜ消えないんですか?といわれました。
ペンキはいいですよ!
4代目 カラー写真と看板用シートで文字づくり。




珈琲豆用のボードもあります。

お店のメニューも、ガラリと変わりました。
昨年から、テイクアウト看板を新たに増やし
デザート系やドリンクのカラー写真を盛り込んだカラー印刷版の看板
文字の看板を混合型で作りました。
1年前に変えてから更にメニューは増えたり減ったり…
今回も作りました。
現在進行形の看板はこちら。
文字は、手作りですが、きれいにカットできる便利な機械を使ってます。
少々、歪みもありますが



店内のテイクアウトメニュー



いい感じです。
歴代の看板でお気に入りのものは、店内でも使ってます。
お店にとって看板は大切です。
看板は、お客様を案内してくれているガイドさんです。
見えない無数の来店見込み客
無限の可能性を…
*まずは、何のお店かわかるように
*営業しているか否かわかるように
*メニューの一部や価格をだして、入りやすさを与える事
*興味を持ってもらう事
書体やデザインでお店の雰囲気やメインとなるものを伝えたり
金澤屋珈琲店もポップや、看板は、書体やイメージを壊さないように工夫をしています。
看板は、営業時間中フル稼働の
金澤屋珈琲店のガイドさん。
あれをしてこれをして…
時間がかかありすぎて、マシーンの導入で劇的に変化。
看板作りも随分と成長しました。
色々メニューの注文もかわるので、これは大切です。
今回もこの看板で、より多くのお客様の芽に泊まりますように!
看板は、お客様を案内してくれているガイドさんです。
見えない無数の来店見込み客
無限の可能性を…
*まずは、何のお店かわかるように
*営業しているか否かわかるように
*メニューの一部や価格をだして、入りやすさを与える事
*興味を持ってもらう事
書体やデザインでお店の雰囲気やメインとなるものを伝えたり
金澤屋珈琲店もポップや、看板は、書体やイメージを壊さないように工夫をしています。
看板は、営業時間中フル稼働の
金澤屋珈琲店のガイドさん。
あれをしてこれをして…
時間がかかありすぎて、マシーンの導入で劇的に変化。
看板作りも随分と成長しました。
色々メニューの注文もかわるので、これは大切です。
今回もこの看板で、より多くのお客様の芽に泊まりますように!
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