【4/23オープン!】―金沢城公園「鶴の丸休憩館」
【4/23オープン!】―金沢城公園「鶴の丸休憩館」
2017年4月23日 朝9時
晴れて金沢城公園に「鶴の丸休憩館」が完成し、一般開放されることとなりました。
昨年6月より工事が進められ完成に至りました。
そもそも鶴の丸休憩所。
きっと地元の方でも知っていた人は少ないかもしれません。
いつも公園を通ってくる店のスタッフもどこにあったの?(^_^;)なんていう位ちょっと城内を散策しないと見つからない場所にあったのです。
河北門をぬけて石川門へ行っちゃうとすぐに兼六園なので。
その手前で寄り道しなくては!という場所です。
2017年4月23日 朝9時
晴れて金沢城公園に「鶴の丸休憩館」が完成し、一般開放されることとなりました。
昨年6月より工事が進められ完成に至りました。
そもそも鶴の丸休憩所。
きっと地元の方でも知っていた人は少ないかもしれません。
いつも公園を通ってくる店のスタッフもどこにあったの?(^_^;)なんていう位ちょっと城内を散策しないと見つからない場所にあったのです。
河北門をぬけて石川門へ行っちゃうとすぐに兼六園なので。
その手前で寄り道しなくては!という場所です。
老朽化が進んでいた鶴の丸休憩所を再整備したもの。
整備前の鶴丸休憩所
美しいと思いませんか?この雰囲気とっても気に入ってたのでなんとなく今回の再整備はさみしかったのですが。

なんで鶴の丸なのか?
というと
かつて
前田利家公の正妻であったお松の方がこの場所で鶴が舞い降りるのを見て名付けたそうです。
この休憩所の一角は、橋爪門と五十間長屋
そして本丸の森に囲われ
非日常的な歴史ある空間を醸し出しています。
ひっそりとした休憩所ですが、再び整備され一般開放されたので行って参りました。
橋爪門から向かいました。
早朝です。
まだ休憩場は開店してませんが、何人かお客様が覗いてました。
整備前の鶴丸休憩所
美しいと思いませんか?この雰囲気とっても気に入ってたのでなんとなく今回の再整備はさみしかったのですが。

なんで鶴の丸なのか?
というと

かつて
前田利家公の正妻であったお松の方がこの場所で鶴が舞い降りるのを見て名付けたそうです。
この休憩所の一角は、橋爪門と五十間長屋
そして本丸の森に囲われ
非日常的な歴史ある空間を醸し出しています。
ひっそりとした休憩所ですが、再び整備され一般開放されたので行って参りました。
橋爪門から向かいました。
早朝です。
まだ休憩場は開店してませんが、何人かお客様が覗いてました。

コンセプトは「歴史に包まれたくつろぎ空間」。
休憩所は、綺麗なお手洗い。
誰でも利用できます。
お城の景観を一望できるように平屋となっています。
入口。

なんとなく見えますか?
入口から奥の方のガラス張りの店内。
五十間長屋が見渡せます。
お手洗い。
木のぬくもりが伝わる雰囲気。
「鶴の丸休憩館」
360℃いい感じ。
芝生には入れません。
テラス席はなく、店内から眺めるだけのようです。
拡大
テーブルとイスが沢山あります。
以前の鶴の丸休憩所は、金沢城の歴史などが閲覧できるコーナーの他簡単に飲めるベントなどが置いてありました。
食べ物はなく、自販機でジュースなどが飲めるほど。
今回の鶴の丸休憩館の見どころ…

休憩所は、綺麗なお手洗い。
誰でも利用できます。
お城の景観を一望できるように平屋となっています。

入口。

なんとなく見えますか?
入口から奥の方のガラス張りの店内。
五十間長屋が見渡せます。

お手洗い。

木のぬくもりが伝わる雰囲気。

「鶴の丸休憩館」

360℃いい感じ。

芝生には入れません。

テラス席はなく、店内から眺めるだけのようです。


拡大
テーブルとイスが沢山あります。

以前の鶴の丸休憩所は、金沢城の歴史などが閲覧できるコーナーの他簡単に飲めるベントなどが置いてありました。
食べ物はなく、自販機でジュースなどが飲めるほど。
今回の鶴の丸休憩館の見どころ…
見どころその①金沢城を満喫しながら一服できる。
、「歴史に包まれたくつろぎ空間」
なんと贅沢な全面ガラス張り
飲食スペースからは、ガラス越しに城の眺望を楽しめる。
菱櫓、橋爪門、五十間長屋…が凛と立ち並び…
歴史ある空間、荘厳な雰囲気、風情…
たちまちタイムトリップ できちゃいます。

飲食スペースからは、ガラス越しに城の眺望を楽しめる。
菱櫓、橋爪門、五十間長屋…が凛と立ち並び…
歴史ある空間、荘厳な雰囲気、風情…
たちまちタイムトリップ できちゃいます。
見どころその②園内で初めての喫茶スペースが設けられました!
民間の飲食店 メープルハウスさんが経営されています。
その名も
「豆皿 茶屋」
石川のおいしいちょこっといろいろと。
民間の飲食店 メープルハウスさんが経営されています。
その名も
「豆皿 茶屋」
石川のおいしいちょこっといろいろと。
雨の日も
雪の日も
風の日も
この展望を静かにゆっくりと満喫しながら
なんと飲食できるようになったそうです。(最高です。)
石川の和菓子、特産品などちょっとしたものが楽しめます。
雪の日も
風の日も
この展望を静かにゆっくりと満喫しながら
なんと飲食できるようになったそうです。(最高です。)
石川の和菓子、特産品などちょっとしたものが楽しめます。
見どころその③
展示スペースでは金沢城の歴史などを紹介
展示スペースでは金沢城の歴史などを紹介
金沢城や兼六園の四季の映像の放映や金沢城の成り立ちから現在までの歴史を「ビジュアル絵巻」として紹介する案内・展示スペース
が設けられています。無料で閲覧できるほか、様々な言語にも対応しているそうです。
見どころその④ふらっと立ち寄れる休憩所
有料の飲食スペースとは別に座ってくつろげるスペースが設けられているそうです。
お手洗いも完備され、散歩の方も立ち寄りやすい空間となりました。
前日には谷本正憲県知事を含め関係者の皆さんでお披露目式があったようです。
知事も館内を見学後、「多くの人にお越しいただき、ガラス越しに城の眺望を楽しんでもらいたい」と記事に。
今日は、沢山の観光客、そしてテレビなどで開店を知った方でいっぱいだったようですね。

知事も館内を見学後、「多くの人にお越しいただき、ガラス越しに城の眺望を楽しんでもらいたい」と記事に。
今日は、沢山の観光客、そしてテレビなどで開店を知った方でいっぱいだったようですね。


*豆皿 茶屋*
金沢市丸の内1-1 金沢城公園 鶴の丸休憩館内
電話 076-232-1877
営業時間 9:00~17:30(夏期)
9:00~16:30(冬季)
定休日 無休
www.e-maplehouse.com
*お品書き*
電話 076-232-1877
営業時間 9:00~17:30(夏期)
9:00~16:30(冬季)
定休日 無休
www.e-maplehouse.com
*お品書き*
殿皿御膳 2500円(9皿)
姫皿御膳 1800円(6皿)
鶴の丸御膳 1200円(3皿)
石川県のちょっとしたものがちょこっとずつ食べられるセット。
加賀棒茶や金沢珈琲がセットできるそうです。お抹茶は変更するには+100円。
*ちょこっとぷれーと*
小腹がすいたときに気軽に楽しめる石川の味。
A:本日のおやつ1品 + 加賀棒茶 又は金沢珈琲 750円
B:本日のお食事1品 + 加賀棒茶 又は金沢珈琲 750円
C:季節の上生菓子 + 抹茶 又は 加賀棒茶 又は 金沢珈琲 850円
*おのみもの*
金箔入り珈琲 600円
金沢珈琲 500円
加賀棒茶 500円
加賀の紅茶 500円
お抹茶 500円
りんごジュース 500円
ご当地サイダー 500円
*甘味*
金箔ソフト 850円
大野醤油がけソフト 500円
バニラソフト 400円
和菓子、洋菓子、お寿司にお茶。
石川が誇る銘菓や銘品が、
かわいい豆皿にのって集います。
九谷焼の器や山中塗の御膳、
香りのよい県産の能登ヒバを
贅沢に使った店内など、
五感に触れて石川を感じてみては。
(プロデュースドバイメープルハウス)
兼六園にあるような甘味処というよりか上品でゆっくりできる空間に合わせたお洒落な和テイストの喫茶処。
石川県のいいとこどり をテーマに
食事
軽食
をかねたカフェとなっていました。
和テイストに合わせた定員さんの制服からサービスなど
高級感ある雰囲気でした。
器もこだわっているようで
手に取ってかわいい❤となるはず。
珈琲は深煎りの味でした。苦みやコクがありまろやか。
すっきりとした味わい。
どうやらハリオさんのV60で1杯ずつ淹れてくれるようです。
結構待たされましたが(^_^;)
店内でもテイクアウトも同じ価格でした。
なら九谷焼の器で味わった方がお得ですね…
抹茶が楽しめるのは、きっと外国人さんにとってはいいですね
観光客目線でいい感じの品のあるお店かな…という印象ですね。
ちょっとずつ色々なものを体験できるのも嬉しい
新たな休憩館のレポートでした。
五十間長屋の傍。
今日は快晴でした。完璧な青空に沢山のお花が咲き始めています。
今日はお店にも地元の方が気になって早速行ってきた!という声もちらほら。
金澤屋珈琲店から徒歩6分ほど。
ですが、起伏が激しいので結構疲れるかもしれません。
今日は、休憩館に行くまでに
沢山のお花たちが迎えてくれました。
今日もお花さんたちに癒され…
満たされ…
いい気分。
店からの眺めもまた一段と素敵に
皆様もぜひ楽しんで行ってくださいね。
石川県のいいとこどり をテーマに
食事
軽食
をかねたカフェとなっていました。
和テイストに合わせた定員さんの制服からサービスなど
高級感ある雰囲気でした。
器もこだわっているようで
手に取ってかわいい❤となるはず。
珈琲は深煎りの味でした。苦みやコクがありまろやか。
すっきりとした味わい。
どうやらハリオさんのV60で1杯ずつ淹れてくれるようです。
結構待たされましたが(^_^;)
店内でもテイクアウトも同じ価格でした。
なら九谷焼の器で味わった方がお得ですね…
抹茶が楽しめるのは、きっと外国人さんにとってはいいですね

観光客目線でいい感じの品のあるお店かな…という印象ですね。
ちょっとずつ色々なものを体験できるのも嬉しい

新たな休憩館のレポートでした。
五十間長屋の傍。
今日は快晴でした。完璧な青空に沢山のお花が咲き始めています。

今日はお店にも地元の方が気になって早速行ってきた!という声もちらほら。
金澤屋珈琲店から徒歩6分ほど。
ですが、起伏が激しいので結構疲れるかもしれません。

今日は、休憩館に行くまでに
沢山のお花たちが迎えてくれました。











今日もお花さんたちに癒され…
満たされ…
いい気分。
店からの眺めもまた一段と素敵に

皆様もぜひ楽しんで行ってくださいね。

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