【新発売】-フジローヤル/ネルブリューワーねるっこ
【新発売】-フジローヤル/ネルブリューワーねるっこ
あたらしいネルの始まり
新発売される器具は、この「ネルブリューワーねるっこ」
紹介記事↓
ネルブリューワーNELCCO(ねるっこ)はどなたでも簡単に専門店のネルドリップができるコーヒー抽出器です。ネル布は、蒸らしと流下に適した天竺編みのヘンプコットンを採用。フランス発祥のネル布は、日本ではポットとネルドリッパーを手に持ち、糸のように細くお湯をおとす職人の点滴抽出を生みだしました。そうした先人の知恵を結集した本品は、あわただしい毎日でも美味しいネルドリップコーヒーを所望する愛好家を助ける日常の道具として開発。ご家庭や職場、喫茶店などで気軽にお使いください。

<内容物>
兼用蓋1個、もりみつドリッパー1個、ドリッパースタンド1個、ネルリング1個、ネル(替え布)1個、
スタンド1個、受け皿1個、ガラスサーバー1個、
<木材質表記>
ステンレス(兼用蓋本体、もりみつドリッパー、ドリッパースタンド、ネルリング、スタンド、
受け皿)木(兼用蓋取手)、綿(ネル)、耐熱ガラス(ガラスサーバー)
<使用区分>
熱湯用 耐熱温度差:150℃
※耐熱温度差と耐熱温度は異なります。
※耐熱温度差とは高温にしたガラスを水中に投入し急冷させたとき、破損に耐えうる温度差のことです。
ネルドリップを日常的に楽しめる器具。
考案から開発までに長い時間をかけ昨年末に販売されました。
この器具がなんとネットで販売されることになりました。
ためしに使ってみよう!(^_^;)という安価な価格ではありませんが
それ以外の価値がこの器具にはある
と思わずにはいられません。
「ネルで抽出されたコーヒーは至極のひととき」
と同じように共感する店でもこの器具を使い親しんでいます。
興味のある方は、ブログでチェックして下さると
どんな器具かがわかります。
あたらしいネルの始まり
新発売される器具は、この「ネルブリューワーねるっこ」
紹介記事↓
ネルブリューワーNELCCO(ねるっこ)はどなたでも簡単に専門店のネルドリップができるコーヒー抽出器です。ネル布は、蒸らしと流下に適した天竺編みのヘンプコットンを採用。フランス発祥のネル布は、日本ではポットとネルドリッパーを手に持ち、糸のように細くお湯をおとす職人の点滴抽出を生みだしました。そうした先人の知恵を結集した本品は、あわただしい毎日でも美味しいネルドリップコーヒーを所望する愛好家を助ける日常の道具として開発。ご家庭や職場、喫茶店などで気軽にお使いください。

フジローヤル/ネルブリューワーNELCCO(ねるっこ) | ||
価格: | 39,960円 (税込) |
<内容物>
兼用蓋1個、もりみつドリッパー1個、ドリッパースタンド1個、ネルリング1個、ネル(替え布)1個、
スタンド1個、受け皿1個、ガラスサーバー1個、
<木材質表記>
ステンレス(兼用蓋本体、もりみつドリッパー、ドリッパースタンド、ネルリング、スタンド、
受け皿)木(兼用蓋取手)、綿(ネル)、耐熱ガラス(ガラスサーバー)
<使用区分>
熱湯用 耐熱温度差:150℃
※耐熱温度差と耐熱温度は異なります。
※耐熱温度差とは高温にしたガラスを水中に投入し急冷させたとき、破損に耐えうる温度差のことです。
ネルドリップを日常的に楽しめる器具。
考案から開発までに長い時間をかけ昨年末に販売されました。
この器具がなんとネットで販売されることになりました。
ためしに使ってみよう!(^_^;)という安価な価格ではありませんが
それ以外の価値がこの器具にはある
と思わずにはいられません。
「ネルで抽出されたコーヒーは至極のひととき」
と同じように共感する店でもこの器具を使い親しんでいます。
興味のある方は、ブログでチェックして下さると
どんな器具かがわかります。
【ネルブリューワーねるっこ】の注目点その①
「プロ目線で再現した家庭用であり日常的な器具であること」
何かと色々なうわさがあるネルドリップ
そして難しいと
敷居が高いネルドリップ
点滴でドリップして淹れる日本のコーヒー職人の手仕事
そんな珈琲は、他の抽出器具にない美味しさを持っています。
そんな抽出方法は、
そう簡単に広まるものではなく
現代では、知らない人の方が多くなってきました。
そんなネルを、もっと多くの人に体感してほしい!という願いからこの器具が作られました。
「プロ目線で再現した家庭用であり日常的な器具であること」

何かと色々なうわさがあるネルドリップ
そして難しいと
敷居が高いネルドリップ
点滴でドリップして淹れる日本のコーヒー職人の手仕事
そんな珈琲は、他の抽出器具にない美味しさを持っています。
そんな抽出方法は、
そう簡単に広まるものではなく
現代では、知らない人の方が多くなってきました。
そんなネルを、もっと多くの人に体感してほしい!という願いからこの器具が作られました。
【ネルブリューワーねるっこ】の注目点その②
言いだしっぺがあの方
ネルドリップの名店 珈琲美美の店主 森光宗男さん
この器具の開発には、沢山の方がかかわっていますが
いいだしっぺは森光さん。
「コーヒーの究極は、ネルドリップ」
1972年に入店した東京吉祥寺の「もか珈琲店」その修行時代からネルドリプ一筋といわれる森光さん。
福岡県のお店に足を運ばれた方は、その空間で、1杯ずつ淹れる珈琲の手仕事にきっと魅了されることと思います。
ネルドリップは、日本のお茶文化にも通じる世界観があるといわれています。




この器具の造りの細部にわたり、なぜこの器具のこの部分の穴の大きさ、数、形、ネルの形状、大きさ、生地、重さ…いろいろなことに何かこうしたほうがいいという理由があるのだな…と感じます。
さわってみると痛感します。
そんな森光さんは、先月ネルブリューワーのお披露目で滞在していた韓国で…
訃報の知らせを受け現在に至ります。
お披露目のさなか、最後まで珈琲に尽力をつくし
その意志は、この器具に託されています。
【ネルブリューワーねるっこ】の注目点その③
簡単見ているだけ!
誰でもできる体験型ネルドリップ
ネルを準備する。
粉をセットして整える。
上部のもりみつドリッパーに
お湯を目盛までゆっくりとそそぐだけ。
13個の抽出口からぽたぽた点滴状にお湯が落ちていきます。
13個の抽出口
抽出の跡もこんな風に。
中心から外側へ複数の後が残ります。

誰でもできる体験型ネルドリップ
ネルを準備する。
粉をセットして整える。
上部のもりみつドリッパーに
お湯を目盛までゆっくりとそそぐだけ。
13個の抽出口からぽたぽた点滴状にお湯が落ちていきます。


13個の抽出口
抽出の跡もこんな風に。
中心から外側へ複数の後が残ります。

ネルで淹れている時の香り、粉の膨らみ…
じっくりとみる事ができます。
忙しい朝、手を放しながらでも美味しい珈琲に出会えます。
一般家庭でも、専門店でも
誰でも美味しいコーヒーが淹れられます。
ねるっこに隠された沢山の構造の秘密…
皆さんもぜひ体験してみてください。
あたらしいネルのはじまり
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