【一期一会】おもしろ器具-沢山遊びました❗
【一期一会】-おもしろ器具-沢山遊びました❗
毎年出会う珈琲器具たち。
沢山出会いました。
新たな発見と好奇心
個性豊かな異国の器具であったり、
新しく開発された器具であったり。
今年のわくわくした
使って楽しかった…
たまに美味しさだけを競うのではなく、淹れる楽しさを大事に。
(笑)ありの珍場面もあり。
想い出の器具たち。
器具はコチラ↓
毎年出会う珈琲器具たち。
沢山出会いました。
新たな発見と好奇心
個性豊かな異国の器具であったり、
新しく開発された器具であったり。
今年のわくわくした

使って楽しかった…
たまに美味しさだけを競うのではなく、淹れる楽しさを大事に。
(笑)ありの珍場面もあり。
想い出の器具たち。
器具はコチラ↓
「コスタリカ チョレアドールとボルサ」
簡単にいうと!
コスタリカで使われている、ネルドリップの器具
簡単にいうと!
コスタリカで使われている、ネルドリップの器具

今年早々に、社長がコスタリカへコーヒー豆の買い付けに行ってきました。その時にお土産に買ってきてくれたこの器具。
可愛い。
コスタリカでは、こんなかわいい靴下のような布でコーヒーを濾して飲んでいるようです。
木製のスタンドがまたいい。
妙に長細いのがいい感じ。

サイズもいろいろあり。
しばらくこの靴下ネルに夢中に。

使ってみても楽しかった。
この深さ


コーヒーって面白い
「異国のネルドリップ-チョレアドール」↓関連記事
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1887.html
ベトナム コーヒーメーカー
簡単にいうと!
ベトナム珈琲をいれるあのコンパクトな器具。
簡単にいうと!
ベトナム珈琲をいれるあのコンパクトな器具。
よく見られる一般的なベトナム式メーカー

「ベトナムコーヒー、ベトナムカフェ、または、ベトナムカフェオレは、ベトナムの伝統的なコーヒーの淹れ方である。深めに煎った豆を、フランス式のフィルターで抽出し、コンデンスミルクを加えて飲む事が一般的で、濃厚な味わいがある。」Wikipedia
甘い飲み物。
そして今回は、この宝箱に入ったベトナム珈琲。
常連のお客様から使わないのでと頂きました。
結構重たく、食器もセットで。


お目見えしたのはこんなにかわいい器具でした。

箱には、珈琲を愛した歴史人たちの名言もかかれコーヒーと音楽好きの為の珈琲のよう。
なんと世界の珍品アニマル珈琲の一つ。
狸珈琲もセットで入っていました。かなり価格もするそう。
箱を開けてびっくり。
知らない世界がまだまだあります!
関連記事↓
「謎の珈琲器具の正体!? フロムベトナム」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2125.html

「ベトナムコーヒー、ベトナムカフェ、または、ベトナムカフェオレは、ベトナムの伝統的なコーヒーの淹れ方である。深めに煎った豆を、フランス式のフィルターで抽出し、コンデンスミルクを加えて飲む事が一般的で、濃厚な味わいがある。」Wikipedia
甘い飲み物。
そして今回は、この宝箱に入ったベトナム珈琲。
常連のお客様から使わないのでと頂きました。
結構重たく、食器もセットで。


お目見えしたのはこんなにかわいい器具でした。

箱には、珈琲を愛した歴史人たちの名言もかかれコーヒーと音楽好きの為の珈琲のよう。
なんと世界の珍品アニマル珈琲の一つ。
狸珈琲もセットで入っていました。かなり価格もするそう。
箱を開けてびっくり。
知らない世界がまだまだあります!
関連記事↓
「謎の珈琲器具の正体!? フロムベトナム」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2125.html
日本 ネルブリューワー ネルっ子
今秋発売されたネルブリューワー
年に一度の珈琲の祭典SCAJ会場にて発表お披露目されました。
ネル好きが気になるこのネルブリューワー
なんと見ているだけでいい。



紹介本には、この器具がなぜ造られた?
誰が作った・
何のために?
という事が書かれています。
「あたらしい ネルドリップ」

ネルドリップ…
現代ではあまり見られない珈琲の抽出方法の一つ。
ネルで淹れた珈琲はとっても美味しいのですが、流行らない(^_^;)
ですが、現代も昔も変わらず、一部の珈琲おたくさんから絶大なる支持を受けているのも事実。
ネルドリップの持ち味は、やはりその人の感性や抽出技術が生み出す職人芸。
日本のコーヒー文化で欠かせないのが、独自のネルドリップ文化。
名店と言われる珈琲店の店主さんたちが数ある中でも「ネルドリップはコーヒーの究極」といいます。
抽出スタイル、ネルの形状やタイプ、使用する豆…それぞれのお店に独自の個性がありとても面白い。
きっとネルドリップが好きな方は、自分の好きな店!❤があるはず。
「ネルドリップがコーヒーの究極ならばなぜ流行らない!?」(^_^;)
それには色々ある。
「淹れ方が難しそう。敷居が高い。初心者には無理。管理が大変。あまり売ってない」
ネルは使い方を誤ると、普通に淹れたペーパードリップに劣るどころか、あれっというほど臭いがきつくなったり…美味しくないコーヒーになってしまう事があるのです。
ネルの利点を最大に活用すると珈琲は無限に美味しくなる。ただしそれには美味しい淹れ方のコツがある。
コーヒーの粉にまんべんなく湯を含ませる技術。放射状にそそぐ。
昔ながらの名店オーナーさんは、自ら手でネルを持ち傾けながら点滴ドリップ。一滴一滴に込められたコーヒーへの愛情が1カップへ。
とてもじゃないが家庭では…無理
とひいてしまいますね。
という事で
いつの間にかネルドリップコーヒーは外で飲むもの…家で楽しむにはハードルが高い。
それでも、ネルで1杯ずつドリップしてくれる店は、ほとんど見かけなくなりましたね。
金澤屋珈琲店では、ネルドリップ抽出を大切にしお店の味づくりをしています。
共感できる部分が多い分
遊び心がある
この器具が愛らしい。
この器具はマイベスト。
その器具は、今ここにあり。
色々ご縁があってこの器具と出会い今手にしていますが
この器具を開発された方であり
ネルドリップ自家焙煎珈琲の名店 福岡県 珈琲美美 店主
森光 宗男 さん
この12月に突然の訃報の知らせを受けました。
開発されたネルっ子に携わってお仕事をされていたと言う話で、訪問先の韓国でと伺っております。
まだまだこの器具の存在を知らない方も多いとは思いますが
今ここにあるのがまたご縁かもしれません。
まだ驚いているばかりですが、この場を借りて
心よりお悔やみ申し上げます。
コーヒーに尽力をつくし
私たちにかけがえのないものを残してくれた素晴らしい方です。
この形でお披露目する事になりましたが…
書中にて謹んでご冥福をお祈りいたします。
この話には、まだまだ続きがあります。
年明けまでお待ちください。
今秋発売されたネルブリューワー
年に一度の珈琲の祭典SCAJ会場にて発表お披露目されました。
ネル好きが気になるこのネルブリューワー
なんと見ているだけでいい。



紹介本には、この器具がなぜ造られた?
誰が作った・
何のために?
という事が書かれています。
「あたらしい ネルドリップ」



ネルドリップ…
現代ではあまり見られない珈琲の抽出方法の一つ。
ネルで淹れた珈琲はとっても美味しいのですが、流行らない(^_^;)
ですが、現代も昔も変わらず、一部の珈琲おたくさんから絶大なる支持を受けているのも事実。
ネルドリップの持ち味は、やはりその人の感性や抽出技術が生み出す職人芸。
日本のコーヒー文化で欠かせないのが、独自のネルドリップ文化。
名店と言われる珈琲店の店主さんたちが数ある中でも「ネルドリップはコーヒーの究極」といいます。
抽出スタイル、ネルの形状やタイプ、使用する豆…それぞれのお店に独自の個性がありとても面白い。
きっとネルドリップが好きな方は、自分の好きな店!❤があるはず。
「ネルドリップがコーヒーの究極ならばなぜ流行らない!?」(^_^;)
それには色々ある。
「淹れ方が難しそう。敷居が高い。初心者には無理。管理が大変。あまり売ってない」
ネルは使い方を誤ると、普通に淹れたペーパードリップに劣るどころか、あれっというほど臭いがきつくなったり…美味しくないコーヒーになってしまう事があるのです。
ネルの利点を最大に活用すると珈琲は無限に美味しくなる。ただしそれには美味しい淹れ方のコツがある。
コーヒーの粉にまんべんなく湯を含ませる技術。放射状にそそぐ。
昔ながらの名店オーナーさんは、自ら手でネルを持ち傾けながら点滴ドリップ。一滴一滴に込められたコーヒーへの愛情が1カップへ。
とてもじゃないが家庭では…無理

という事で
いつの間にかネルドリップコーヒーは外で飲むもの…家で楽しむにはハードルが高い。
それでも、ネルで1杯ずつドリップしてくれる店は、ほとんど見かけなくなりましたね。
金澤屋珈琲店では、ネルドリップ抽出を大切にしお店の味づくりをしています。
共感できる部分が多い分
遊び心がある
この器具が愛らしい。
この器具はマイベスト。
その器具は、今ここにあり。
色々ご縁があってこの器具と出会い今手にしていますが
この器具を開発された方であり
ネルドリップ自家焙煎珈琲の名店 福岡県 珈琲美美 店主
森光 宗男 さん
この12月に突然の訃報の知らせを受けました。
開発されたネルっ子に携わってお仕事をされていたと言う話で、訪問先の韓国でと伺っております。
まだまだこの器具の存在を知らない方も多いとは思いますが
今ここにあるのがまたご縁かもしれません。
まだ驚いているばかりですが、この場を借りて
心よりお悔やみ申し上げます。
コーヒーに尽力をつくし
私たちにかけがえのないものを残してくれた素晴らしい方です。
この形でお披露目する事になりましたが…
書中にて謹んでご冥福をお祈りいたします。
この話には、まだまだ続きがあります。
年明けまでお待ちください。
今年も楽しかった。
何はともあれ
珈琲を育ててから実がなり豆をとりだし
長い時間をかけて
ここへ。
最後にいれるのは消費者の私たち。
器具も色々あって面白い。
コーヒーを淹れるのは楽しい。

一期一会な器具たち
来年はどんな器具と出会うでしょうか!
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