【一期一会】-今年のスペシャルティーコーヒーの顔ぶれたち
【一期一会】-今年のスペシャルティーコーヒーの顔ぶれたち
コーヒー界のエリート
スペシャルティーコーヒー。
皆さんもよく聞くようになりましたでしょうか。
やっぱり嗜好品は
今だけ、特別な、限定品、珍しい、貴重な…
という言葉がつくと
好きなものだけに気になったり、一度は飲んでみたい!
と思いませんか?
スペシャルティーコーヒーは生産量も少なく少量しか入ってきません。定番化するほど沢山はありませんがそれだけに価格も高い。
豆を買おうとすると 100gで1000円以上~4000円するものも。
そんな特別な珈琲を1杯だけ味わってみたい。
金澤屋珈琲店では、店内で特別価格でそんな珈琲たちを提供しています。
1杯ずつのハンドドリップにて 650円(菓子つき)
2016年今年はなんと全12種類。
沢山美味しいコーヒーを、提供しました。
スペシャルティーコーヒー。
皆さんもよく聞くようになりましたでしょうか。
やっぱり嗜好品は
今だけ、特別な、限定品、珍しい、貴重な…
という言葉がつくと
好きなものだけに気になったり、一度は飲んでみたい!
と思いませんか?
スペシャルティーコーヒーは生産量も少なく少量しか入ってきません。定番化するほど沢山はありませんがそれだけに価格も高い。

豆を買おうとすると 100gで1000円以上~4000円するものも。
そんな特別な珈琲を1杯だけ味わってみたい。
金澤屋珈琲店では、店内で特別価格でそんな珈琲たちを提供しています。
1杯ずつのハンドドリップにて 650円(菓子つき)
2016年今年はなんと全12種類。
沢山美味しいコーヒーを、提供しました。
クリスマスブレンド

現在進行形のクリスマスブレンド。
甘いケーキに合わせた濃厚で苦み系を想像する方も多いはず。
今年は、なんとスペシャルティーコーヒーを使ったブレンドです。
クリーンでスムース。
口当たりの良さと洗練された優しい酸味。
後味のチョコレート系の甘み。
ニカラグア産のジャバニカ種とニューギニアのシグリ農園がブレンドされパンチがきいています。

「クリスマスブレンド 店内でどうぞ」↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2242.html
ジャマイカ産 最高級 「ブルーマウンテン№1」
日本人なら嫌いな人はいないといわれるオールマイティーな優しいバランス系の珈琲。
なんてったって、香りが良い。
一時は国内から消えたブルーマウンテン№1.
復活しましたが価格は跳ね上がり
大変なことになっています。
店頭では1杯650円変わらず。

「ファン待望のブルーマウンテン№1」↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1508.html
「ニューギニアシグリ農園」
透明感があり、まさに苦み、酸味、甘みのバランスが調和しているブルーマウンテンのようなスイートな味わいを持ちながらふくよかなコク があるのが嬉しい。
珈琲好きにはもってこいの珈琲。
ビターチョコからミルクチョコの間のような…

美味しさの秘密はブルマン家系↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2185.html
今年一番思い入れのあったこのコーヒー。
コスタリカ 「ドンオスカル農園」
社長が産地までいって直接畑を見て選んだ珈琲です。
はるばるやってきました。
2016年03月08日
Don Oscarドンオスカル農園
タラス地域
標高1800-2000m
品種:ビジャロボス、カツアイ
イエローハニープロセス。
コスタリカは、良いコーヒーを近年沢山生産している代表国の一つ。
独自の精製方法でコーヒーに特別な香味を引き出します。
この珈琲の酸味の特徴はまさにワインでいうロゼ。
赤でもなく白でもない。
飲んだらきっとその微妙な味わいに気が付くはず。

「ドン・オスカル農園」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2074.html
ブラジル産 「センティニアルブルボン」
コチラの珈琲は、以前から貴重な会陰偽の良いコーヒーとして継続販売しているコーヒーです。
なんと今年はとてもいい事がありました。
創業30周年を記念して産地契約したブラジルのサンタアリーナ農園。
通称「センティニアルブルボン」新発売から6年を経て…
今年の金沢かがやきブランド認定を受賞致!!
店でも以前定番メニューとして提供していた珈琲の一つ。
受賞記念にて特別に店内でも提供していました。
ブラジル珈琲を上品にまとめた口当たり。
砂糖やミルクをいれずに味わいたい一品。
ブラジルリオオリンピック5輪を記念して店では、ブラジルのスペシャルティーコーヒーを振舞ました。
ブラジル産 「マリカ農園」
苦味や酸味の角がなくマイルドでありながら後味にカラメルやチョコを思わす マリカ農園

【オリンピック開催!期間限定】極上のブラジル珈琲を味わえる♪
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2056.html
ブラジル産 「マリカ農園」
苦味や酸味の角がなくマイルドでありながら後味にカラメルやチョコを思わす マリカ農園

【オリンピック開催!期間限定】極上のブラジル珈琲を味わえる♪
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2056.html
ブラジル産 「ドスボルゲス農園」
ブラジル珈琲の今年の注目すべき逸品。
なんと
コンテスト優勝豆!!
ブラジル・セラード地域のコーヒー生豆総生産量は400万袋(1袋=60kg)と言われ日本の総輸入量の半数以上を生産する世界有数の産地です。
その中から集められたウォッシュド部門100品以上のコーヒーの中から優勝に輝いたコーヒーです。
優勝と聞くだけで
飲んでみたくなる。
トップに輝くには何事にも、まぐれはありません。
日々の努力。
生産者の心と続ける努力。
コーヒーは奥が深い。


【コンテスト優勝豆登場!】~ブラジル産 「ドス・ボルゲス農園」↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2030.html
飲んでみたくなる。
トップに輝くには何事にも、まぐれはありません。
日々の努力。
生産者の心と続ける努力。
コーヒーは奥が深い。


【コンテスト優勝豆登場!】~ブラジル産 「ドス・ボルゲス農園」↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2030.html
コロンビア産 「エルザフィロ農園」
この珈琲を始めたカップしたときに
初めて、パナマ・エスメラルダ農園のゲイシャ種を飲んだ時のようなインパクトを覚えています。
コーヒーじゃないような香り、味、酸味…
色、つや…
それもそのはず、その背景には、珍しい起源が。
希少品種 ウシュウシュ種。
コロンビアで50年ほど前から育てられているエチオピア由来の原種です。
近年になり、以前から注目されているゲイシャとも違う伝統的在来種であることがわかりました。

コロンビア「エル・ザフィロ農園」
SCAA基準のカッピング評価でもなんと85点以上
エリートの中のエリート。
ゲイシャとは違う意味でユニークです。
わかりやすいシトラス系ではありませんが、いろいろな果実の酸を感じます。
シナモンを思わすスパイシー感
これは口に含んだ瞬間の香り最初の印象で…
トロピカルフルーツ…
口の中で持続する味わいの変化

【希少品種噂のウシュウシュ解禁!】~一期一会な珈琲豆~コロンビア・エル・ザフィロ農園~
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1991.html
コロンビア産 ウィラマリア農園
毎年常連のスペシャルティーコーヒーです。
綺麗な味。
甘みが強く酸味がとってもマイルド。
店でもリピーター率が高く何度も飲みに来てくれる人がいたほどの人気ぶり。
家でも淹れやすく
角のない味で
美味しい。

「コロンビア ウィラ・マリア農園」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1428.html
コロンビア産 「 トリマプラナダス」
コーヒー大国、コロンビア産のスペシャルティーを集めて提供した時期もありました。
同じ生産国ですが、その味の厚み、質感、バランス…すべてが違い色々な表情を魅せてくれる珈琲に驚きと感動を覚えました。
そんな珈琲の一つ。
「トリマ・プラナダス」
重厚な香り、ボディ感。
輪郭のはっきりとした酸味はまるでフルボディの赤ワインのようです。
果実で例えると、チェリー、バナナ、青りんご
ニカラグア産 ジャバニカ種
「ニカラグア・ジャバニカ」

スペシャルティーコーヒーの中でもこちらの珈琲の香味は
まさに 花や植物。
ハーブ系。
日本人にあまりなじみのないハーブですがとても鼻から抜ける香りが印象的でした。
飲めば飲むほどクセになる。
すーと消える後味。
余韻に浸り、気持ちもリラックス。

農園名:イナ.オクシデタル農園
地域:ニカラグア、ヒノテガ県・サン・デ・ラス・ラタス地区
標高:1250-1550m
品種:ジャバニカ
平均気温:22℃
「ニカラグア・ジャバニカ」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1920.html
コスタリカ産 「パストゥーラ農園 ブラックハニー」
ハニー製法と言われる独特の製法による
コーヒーの意外な一面がでた
コーヒー。
コーヒーの実から種を取り出しこのぬるっとした粘質をどのくらい残して精製するかによって細かく分けられています。
細かく分けて
味の特徴がでる。
面白い世界です。
レッド、ブラック、イエローハニー…
いろいろ製法にネーミングがあり、注意して見ると面白い。
コチラの珈琲は、2016年新年をいろどった初のスペシャルティーコーヒーでした。

http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1677.html
2016年
6か国12種類。
華やかに賑わい沢山飲んでいただきました。
皆さんはどれだけ飲みましたか?
お店では、普段手に入らないような特別な珈琲豆を定期的に提供しています。
今後も皆様に
旬な情報と美味しいコーヒーをお届けできるようにお知らせします。
来年は
はじまりは「ドミニカ共和国」の珈琲から始まる予定です。
一期一会
コーヒーも人と同じです。
出会いを大切に
レアな珈琲が勢ぞろいした
全国送料無料のプレミアム珈琲福袋!
もただ今販売中です。↓
「珈琲福袋2017」
6か国12種類。
華やかに賑わい沢山飲んでいただきました。
皆さんはどれだけ飲みましたか?
お店では、普段手に入らないような特別な珈琲豆を定期的に提供しています。
今後も皆様に
旬な情報と美味しいコーヒーをお届けできるようにお知らせします。
来年は
はじまりは「ドミニカ共和国」の珈琲から始まる予定です。
一期一会
コーヒーも人と同じです。
出会いを大切に
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「珈琲福袋2017」
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