fc2ブログ

2024-05

【金沢はコーヒーの街】③コーヒーの歴史*今どこにいる?

【金沢はコーヒーの街】③コーヒーの歴史*今どこにいる?

つい先日、日経新聞でもコーヒーの話題。

なんとなく見てびっくり。
20160916065515906.jpg

しっかりと調べて珈琲年表なるものを作ってました。

掲載内容も面白い。
「第3の波と言われるコーヒーブーム。
起源のエチオピアでは薬だった。赤い実が癒しの黒い液体になった変遷をたどると、豊かに進化が見える。起源の生産地と消費者を結ぶ新たな関係も生まれている。」(日本経済新聞 2016年 9月3日記事 紙面 たどって!なるほど!より)

コーヒーは森の秘薬
コーヒー誕生の物語も9世紀前、エチオピアの山羊飼いカルディーが、珈琲の実を食べて興奮する山羊をみつけ自分も食べた事から。
気分がすっきりしゃっきり。修行僧たちが睡魔を払うのに実を煎じて飲んでいたらしい。

徐々にイスラム圏に広がり消化促進や利尿作用などの健康効果を持つ秘薬に!

20160114_112758_20160916071139975.jpg 

確かにコーヒーの実は美味しそう…
赤く熟れた実の中には
20160114_114810_201609160712575d6.jpg 

種が二つ
珈琲豆

果肉はほとんどありませんが(^_^;)
 20160114_115210_20160916071137026.jpg

何はともあれ
何でも一番先に食べる人はすごい。
勇気がいりますね。
珈琲の実は山羊さんでしたが。

珈琲豆がこのように茶色になった歴史はまだその先で。

20160115_114515.jpg

諸説ある火との出会いの秘話

★山火事でコーヒーの実が焦げた
★薬を作る際に実がこぼれて火に触れた

そしてあのかぐわしい 「香り」

を知ったのだといわれています。

最初に知ったのはイスラム圏の人々。
緑の種を焼く 「焙煎」をし煮出して飲む黒い液体「コーヒー」が誕生。

DSC01903_2016091607160707a.jpg 

感動的なストーリーです。

生まれたときから珈琲が身近にあった私。

戦後生まれた両親世代ゆえに、世の中は外では喫茶店ブームと家ではインスタントコーヒーが革新的に流行っていた時代でした。
苦労した時代の後の便利さを追求した商品があふれていました。

今でこそインスタントコーヒーは…と言われたり
選んで飲むことは少ないですが(^_^;)
昔は、すごいな…と思ってありがたく飲んでいました。

DSC02223_201609160721351a3.jpg 

年表をちらっと見ると面白い。

コーヒーはエチオピアに原点回帰

コーヒー誕生


日本に上陸


第1の波

ファーストウェーブ、戦後くらいからでしょうか、流通の発達で珈琲が大衆化した時代をさします。

「MJB]や「ネスレ」に代表される大手メーカー製の珈琲豆やインスタントコーヒーが大量に流通し始めた頃。
コーヒーがコモデティ化したこと。

第2の波


そしてセカンドウェーブ
品質を重視したチェーン店の台頭
1960年代から珈琲の品質を重視する動きがか発になりスタバこと「スターバックスコーヒー」が世界から台東しエスプレッソをミルクで割ったカフェラテをヒットさせた。

第3の波


そしてサードウェーブ
コーヒー豆の品質と個性にフォーカスし、少量生産の上質な珈琲豆をフェアトレードする
2000年以降から始まった動きであり、豆はシングルオリジン(単一品種)オーガニックなど…
産地や流通経路の履歴を求められるサスティナブルな動き

サードウェーブのムーブメントは、2000年前後に欧州で有名なバリスタらが豆の味わいを生かすため、浅めの焙煎で珈琲を提供するカフェを立ち上げ始めたことをきっかけにアメリカのスペシャルティコーヒー協会が発表したのが発端か。

そもそもサードウェーブという言葉の前にファーストとセカンドがあったのか?と思わずにはいられないが、(-_-;)
きっかけはサードウェーブの動きが提唱されたことから、定義づけられたのだとか。
執筆したのはサンフランシスコの珈琲ショップオーナーであるトリッシュ・ロスギブ氏。

新しい珈琲カルチャーの始まりを発表したことがきっかけで米国各地に新しいカフェがオープンした突破口になったのだとか。

そして金澤屋珈琲店本店

2012年4月5日 開店

「自家焙煎 ネルドリップコーヒー専門店」として始まりました。

DSC02703.jpg

この店構えゆえに
珈琲だけでは入りにくい(^_^;)らしい。

ですが コーヒーの店です。

 DSC02706_201609160728489b4.jpg

サードウェーブのまっただ中に開店
ちょっと流行スタイルではないが…
これはずっと続いていくスタイルだと思っています。

DSC02214_20160916072821d14.jpg
コンセプトはコチラ↓
金沢では、古来より人々が茶の湯をたしなみ、和菓子とともにお客様をもてなし、「一期一会」の心を大切にしています。
金澤屋珈琲店は、その精神を現代の珈琲店に生かした新しいスタイル「金澤珈琲」を提唱しています。金沢の風土の中で育てられ完成された「金沢ブランド」のコーヒーをネルドリップで一杯一杯ていねいに淹れ、自家製のスィーツとともに金沢の作家が創る器で提供いたします。 

 DSC02213_20160916072820b43.jpg

ちょっと店の前に看板を作ってみました。

1980年創業

店構えは新しいですが、実は1980年創業 自家焙煎珈琲専門店「キャラバンサライ」が始まりです。


20160916073623877.jpg 

ちょうど珈琲年表でいう
第1の波と2の波の間…

1980年代
日本は、空前の喫茶ブームだったそうです。

↑ この時代と

↓この時代の間



スタバより前。

弊社代表でもある西岡社長は、企業前は市内の喫茶店でバリバリに働いていました。

残念ながら松崎はまだ生まれてません。

カウンターマン
マスター時代があったそう。

私ももっと早く生まれてれば(^_^;)通っていたでしょう。

喫茶はじまりからヒントをへて1987年に現在の形へ。

ちょうどこの頃松崎は、保育園時代。
大人の真似をして缶コーヒーとインスタントコーヒーに夢中になってた頃でした。
たまに珈琲を淹れる事がありましたが、
それが近くに合ったキャラバンサライコーヒー店でした。

小さな頃の話。
今思えば、懐かしい。
今年で創業36年
松崎は、バイト時代を含めると
15年たち今年で16年目です。
随分と年月がたったものだと感じながら、よく続いてて自分でも感心。(^_^;)
周りに情報があふれてますが、自分のペースが大切だと感じています。
マイペース、マイライフ。
まだまだひよっこですが、これからも宜しくお願いします!

自家焙煎の珈琲を提供し、業務店だけでなく金沢市民に珈琲を家庭で楽しむことを普及させることに務めてきました。

「一般家庭にこそ、鮮度の高いコーヒー豆のニーズがある」と取り組んでいます。

市内12営業所、いたる所にあるのでぜひお立ち寄りください。

形態は違いますが、金沢では歴史のある珈琲店です。

初めていらした方も
ここで提供する一杯に
目で見て、味わって…

何か趣を感じていただけたら幸いです。

DSC00139_201609151918347eb.jpg 

そうそう喫茶店に始まり
またまた30年以上もたってまた喫茶店を。

ここに今立ってるのが私ですが。(笑)

いまだに西岡社長をマスターと言って地元の方が期待してやってきます。
(すみません)
カウンターマン時代は、バリバリだったそうですよ。(^_^;)
常連客がとにかく多く愛されたお店だったんですね。
それが今も続いています。

金沢で根付いた珈琲文化をここで始める事にはとても意義のあることでした。

金沢はコーヒーの街
そんな文化と金澤の伝統を融合させたお店。

2012年生まれの金澤屋珈琲店
創業1980年 
歴史は古いのです。

これからも末永くお願いします。




● COMMENT FORM ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/tb.php/2131-6a80620e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【金沢はコーヒーの街】④金澤珈琲について(前編) «  | BLOG TOP |  » 【コーヒー歳時記】④今回のお味は…テイスティング利き珈琲

プロフィール

金澤屋珈琲店  本店


Author:金澤屋珈琲店本店
金澤屋珈琲店は石川県金沢市、金沢城公園の黒門口横に位置する自家焙煎のネルドリップコーヒー専門店です。

◎店舗情報
石川県金沢市丸の内5-26
TEL/076-254-5411
営業時間/9:00-18:00
(12月~2月は17:00まで)
毎週水曜定休

リンク




リンク

最新記事

カテゴリ

SDGs (16)
コーヒーノキ栽培 (227)
コーヒーギフト (20)
珈琲と抽出検証 (67)
ネルブリューワーネルっこ (517)
ネルドリップ (257)
カフェプレス (8)
エアロプレス (6)
水出し珈琲 (67)
サイフォン (20)
エスプレッソ (85)
アイス珈琲 (61)
ペーパードリップ全般 (490)
ペーパードリップ―カリタ式 (26)
ペーパードリップ-メリタ式 (15)
ペーパードリップ-ハリオ式 (15)
ペーパードリップ-コーノ式 (218)
ペーパードリップ-ゼロジャパン (4)
ペーパードリップ-スリーフォー (8)
コンパクトワイヤードリッパー (7)
ペーパードリップーKEYクリスタルドリッパー (4)
珈琲教室 (70)
ペーパードリップ紙のお話 (7)
自家焙煎珈琲豆 (662)
コーヒーと健康 (18)
コーヒーとお水 (20)
焙煎 (42)
ブレンドコーヒー豆 (16)
シングルオリジンコーヒー豆 (53)
スペシャルティーコーヒー豆 (101)
コピルアック (30)
コンビニコーヒー (9)
ゲイシャ種 (14)
季節の喫茶メニュー (822)
珈琲英語 (45)
カフェメニュー (293)
スイーツ (191)
カカオ (41)
加賀紅茶 (44)
スタッフブログ (6)
金澤屋珈琲店 春夏秋冬 (1372)
金沢城公園・兼六園 (586)
陶芸家「小西みき」 (33)
彫刻家「木下輝夫」 (106)
華道家「草月流 栄波」 (76)
スタッフ紹介 (6)
本店案内 (83)
イベント (54)
コーヒー器具 (204)
コーヒーとグラインド (61)
コーヒーと器 (36)
コーヒーと保存 (41)
ドリップポット (31)
研修レポート (179)
珈琲祭展 (10)
各種競技会 (40)
日本カフェ巡り (84)
台湾カフェ巡り (16)
コーヒーハンター「川島良彰」 (6)
コーヒーサロン (6)
タイのコーヒー収穫体験2,016年 (20)
インスタント珈琲 (27)
珈琲ギフト (21)
コスタリカスペシャルティコーヒー (2)
センティニアルブルボン (1)
ペーパードリッパーフラワードリッパー (3)
ひがし茶屋街 (4)
金澤散策 (21)
看板 (1)
コーヒーバッグ (57)
上海レポート (13)
缶コーヒー (2)
カフェインレスコーヒー (3)
コーヒーセミナー (2)
抹茶 (11)
送料無料の通販ショップ (61)
花見 (1)
兼六園・金沢城公園 (23)
近江町市場 (2)
バリスタのお仕事 (8)
コーヒー通販 (41)
メール便 (6)
Bene Spriing Dripper (3)
三洋産業CAFEC (10)
カフェック (0)
コーヒーと和菓子 (18)
自動販売機 (4)
クラウドファンディング (14)
台湾珈琲 (25)
九谷焼 (16)
能登地震 (7)
ゲイシャ (2)

月別アーカイブ

Blogsharelink

【金沢はコーヒーの街】③コーヒーの歴史*今どこにいる? 2016/09/29 【金沢はコーヒーの街】③コーヒーの歴史*今どこにいる?つい先日、日経新聞でもコーヒーの話題。なんとなく見てびっくり。しっかりと調べて珈琲年表なるものを作ってました。掲載内容も面白い。「第3の波と言われるコーヒーブーム。起源のエチオピアでは薬だった。赤い実が癒しの黒い液体になった変遷をたどると、豊かに進化が見える。起源の生産地と消費者を結ぶ新たな関係も生まれている。」(日本経済新聞 2016年 9月...

タグ

金沢城公園 兼六園 コーヒー ネルドリップ コロナ エスプレッソ ゲイシャ 通販 コーヒーの木 コーノ 台湾珈琲 能登半島地震 苔玉 ラテアート 木下輝夫 九谷焼 クリーマースプリングス 木のスプーン  金箔珈琲 ドリップバッグ こもかぶり ギフト コピルアック 板屋 コーヒーフェスティバル ハロウィン 台湾地震 氷室饅頭 ブルーマウンテン 送料無料 氷室万頭 かなざわ珈琲 SDGs 求人 かき氷 チームラボ 

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

更新通知登録ボタン

更新通知で新しい記事をいち早くお届けします

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

FC2カウンター

金澤屋珈琲店 公式ブログ

QR