「秋風そよぐススキ」は何処に!?
「秋風そよぐススキ」は何処に!?
暑かった夏の終わりを感じる秋風。
朝晩がちょっと寒く感じるようになってきましたね。
暦では、処暑を過ぎました。
少しずつ日が短くなり、夕暮れ時に虫たちの泣き声。暑さが終わるという合図の後にはやはり毎年のごとく台風がやってきますね。
この週末も雲行きが怪しいながら、なんとかお天気を保ってくださいました。
夏休み、まだまだ続く方もいるようですね。昨年の北陸新幹線開通後から、早くも2年目。昨年から見ると勢いは穏やかになりつつも、それでも金沢の街は新幹線開通前に比べると人の入りが激変しました。
ゴールデンウィークなどの大型連休でなくても通常の土日や3連休は、街中の夜の飲食店やホテルが埋まっているのです。(^_^;)
仕事帰り、予約なしでふらっとたちよれた居酒屋さんたちも賑わっています…
とにかく 人が多く、ホテルがたりてない。
と感じる今日この頃。私のお友達も来月は、3連休に遊びに来るのだそうなのですが…ホテルを何十件と探しても埋まっている状態。
つい先日、新聞でも気になる記事を発見しました。
「新幹線ブーム続く北陸!北陸観光不動の本命」
圧倒的な観光資源は、石川県は兼六園、富山県は、立山黒部アルペンルートとホタルイカ、福井は越前ガニと東尋坊。
北陸観光を誘導すべく、この3県でこの認知度の高い観光資源をつなげてPRする動きが今後出てくるそうです。
そんな兼六園は、石川県民からも愛されているお庭です。
春には、梅、桃、桜、新緑、花菖蒲、アヤメ、躑躅、紅葉…冬は雪吊り

四季折々風情を愉しめるように造られた庭園は、晴れの日も雨の日も、そして雪の日もまた趣を感じます。
そんな不動の本命、全国そして全世界から毎日観光客が増えつつある場所、兼六園。
店のすぐそばにあるのがまたすごい所。
兼六園に続いて、認知度や訪問・購買への意欲が高いのは、金沢城公園、加賀温泉郷、和倉温泉、甘エビ、輪島の朝市…
金沢城公園は、まさに店のお隣。
加賀百万石として栄えたお城とあって城内は、逃げ隠れが沢山できるような起伏が多い。
知らないで歩くとかなり労力を使う広さと坂道(^_^;)
広大な芝生。お城をバックに可愛い女の子たちが何やら練習中。
朝早いと貸切です。兼六園は310円かかりますが、金沢城公園は無料です!
兼六園や金沢城公園の話題は、毎週のごとく新聞でお目にかかります。自然の移り変わりの変遷と共にかつて繁栄していた歴史的建築物。季節を知らせる草花はいち早くカメラに収める方が多いのです。
新聞では、こんな風に。

お城をバックにススキがゆらゆら。
よく散歩しているのにここはどこだろう…?と気になり
暑さの中探し歩き、見つからず(^_^;)
公園を毎日のように散策しているお客様に聞いてみたり。
ススキなんてどこにでもあるはずなのに…そんな地味な存在なのに。
こうやって見るとなんとも言えません。
やっと見つけたこの場所。

菜の花まで見つけちゃいました❤
ぐるぐる回って、この場所にしかススキはみられませんでした。
皆さんはこの場所をご存知でしょうか?
2日目にしてありつけた場所です。
石川門をくづって金沢城に入り、その石川門の内側。
お庭のように整えられ、あまり歩いている人もいないのでひっそりとしてます。
朝日は逆光なので午後からがベスト化もしれません。
金沢城公園も随分と人が増えました。
石川一の観光資源が並ぶこの場所。
店は、そんな趣ある場所の一角にひっそりと建っています。
兼六園や金沢城公園帰りに、そして今から向かう前に一服。
「金沢城公園黒門口」入口を地図で検索してくださいませ。
*9月の営業案内*
定休日毎週水曜日です。
9/6~8は夏休み3連休を頂きます。
尚、金澤屋珈琲店近江町店は無休で営業しております。
9月のおすすめスペシャルティーコーヒー
ただ今テイスティング中です。
今回も個性派揃い!
お楽しみに!
暑かった夏の終わりを感じる秋風。
朝晩がちょっと寒く感じるようになってきましたね。
暦では、処暑を過ぎました。
少しずつ日が短くなり、夕暮れ時に虫たちの泣き声。暑さが終わるという合図の後にはやはり毎年のごとく台風がやってきますね。
この週末も雲行きが怪しいながら、なんとかお天気を保ってくださいました。
夏休み、まだまだ続く方もいるようですね。昨年の北陸新幹線開通後から、早くも2年目。昨年から見ると勢いは穏やかになりつつも、それでも金沢の街は新幹線開通前に比べると人の入りが激変しました。

ゴールデンウィークなどの大型連休でなくても通常の土日や3連休は、街中の夜の飲食店やホテルが埋まっているのです。(^_^;)
仕事帰り、予約なしでふらっとたちよれた居酒屋さんたちも賑わっています…
とにかく 人が多く、ホテルがたりてない。
と感じる今日この頃。私のお友達も来月は、3連休に遊びに来るのだそうなのですが…ホテルを何十件と探しても埋まっている状態。
つい先日、新聞でも気になる記事を発見しました。
「新幹線ブーム続く北陸!北陸観光不動の本命」
圧倒的な観光資源は、石川県は兼六園、富山県は、立山黒部アルペンルートとホタルイカ、福井は越前ガニと東尋坊。
北陸観光を誘導すべく、この3県でこの認知度の高い観光資源をつなげてPRする動きが今後出てくるそうです。
そんな兼六園は、石川県民からも愛されているお庭です。
春には、梅、桃、桜、新緑、花菖蒲、アヤメ、躑躅、紅葉…冬は雪吊り


四季折々風情を愉しめるように造られた庭園は、晴れの日も雨の日も、そして雪の日もまた趣を感じます。

そんな不動の本命、全国そして全世界から毎日観光客が増えつつある場所、兼六園。

店のすぐそばにあるのがまたすごい所。
兼六園に続いて、認知度や訪問・購買への意欲が高いのは、金沢城公園、加賀温泉郷、和倉温泉、甘エビ、輪島の朝市…
金沢城公園は、まさに店のお隣。

加賀百万石として栄えたお城とあって城内は、逃げ隠れが沢山できるような起伏が多い。
知らないで歩くとかなり労力を使う広さと坂道(^_^;)

広大な芝生。お城をバックに可愛い女の子たちが何やら練習中。
朝早いと貸切です。兼六園は310円かかりますが、金沢城公園は無料です!
兼六園や金沢城公園の話題は、毎週のごとく新聞でお目にかかります。自然の移り変わりの変遷と共にかつて繁栄していた歴史的建築物。季節を知らせる草花はいち早くカメラに収める方が多いのです。
新聞では、こんな風に。

お城をバックにススキがゆらゆら。
よく散歩しているのにここはどこだろう…?と気になり
暑さの中探し歩き、見つからず(^_^;)
公園を毎日のように散策しているお客様に聞いてみたり。
ススキなんてどこにでもあるはずなのに…そんな地味な存在なのに。
こうやって見るとなんとも言えません。
やっと見つけたこの場所。

菜の花まで見つけちゃいました❤



ぐるぐる回って、この場所にしかススキはみられませんでした。
皆さんはこの場所をご存知でしょうか?
2日目にしてありつけた場所です。
石川門をくづって金沢城に入り、その石川門の内側。
お庭のように整えられ、あまり歩いている人もいないのでひっそりとしてます。
朝日は逆光なので午後からがベスト化もしれません。
金沢城公園も随分と人が増えました。
石川一の観光資源が並ぶこの場所。
店は、そんな趣ある場所の一角にひっそりと建っています。
兼六園や金沢城公園帰りに、そして今から向かう前に一服。
「金沢城公園黒門口」入口を地図で検索してくださいませ。


*9月の営業案内*
定休日毎週水曜日です。
9/6~8は夏休み3連休を頂きます。
尚、金澤屋珈琲店近江町店は無休で営業しております。
9月のおすすめスペシャルティーコーヒー
ただ今テイスティング中です。
今回も個性派揃い!
お楽しみに!



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