遥 抹茶~HARUKA~振ればお茶室体験!

こちらは、なんと
本格的な抹茶を気軽に楽しめるペットボトルドリンク
「遥 抹茶」 175ml 300円
です。
名古屋駅中のローソンで発見!
なんとも涼しげなパッケージとネーミングに惹かれて…
今年の6月頃から、全国のナチュラルローソンで販売され始めたようです。
少々聞きなれない「ナチュラルローソン」金沢では見た事がありませんでしたが、雰囲気が柔らかく中で販売している商品など健康志向のこだわりショップのようです。
店舗内、外観そして色使いは、女性らしい入りやすいカラーで統一されています。
コンセプトは
「私たちのシンボルマークは「自然の恵み」「実り」「収穫」「大地の香り」といったイメージをモチーフとして、「人々が理想とする本当の意味での生活の豊かさ」をデザインしています。お客様に親しみやすさを感じていただけるように、素朴なタッチで表現しました。
そこには、食を提案するお店に相応しい「品質」「信頼感」「誠実さ」といった基本的な要素に加えて、「やさしさ」「温かさ」も込めています。
また「バーガンディー・レッド」と呼ばれるこの色は、私たちが自信を持ってお客様に提供していく商品とサービスの質の高さと自然志向を表現しています。
同時に、このカラーはお客様に対して温かさと親しみやすさの訴求にもなっています。
このシンボルマークが、お客さまと私たちを、しっかり結んでくれますように。」
そのこだわりは…安心と安全についての考えです。
「食品添加物についてのこだわり
採用する商品全てについて、合成保存料不使用(医薬品・医薬部外品を除く)を徹底します。商品の選定にあたっては、担当者が使用される添加物の内容を充分確認し、不使用が認められたもののみをお客様に提供します。
原材料についてのこだわり
米飯・調理パン・デリカ等のオリジナル開発商品については、LAWSON品質管理基準に準じます。
日配食品については、主原料の国産使用を優先します。生鮮については、出来る限り国産を使用しますが、一部フルーツ等については海外産を採用します。柑橘系の防カビ剤使用については、「使用」の表示を明記してお客様にお伝えします。加工食品・菓子は国産原材料使用の商品を優先し、嗜好品の茶葉等については特に産地の明確化、安全性の確認をした上で採用します。有機商品は原料及び製造工程上の安心・安全面から採用を行っています。
その他のこだわり
特定保健用食品については、生活習慣病予防の観点から、優先的に採用していきます。
ただし、同一効果が期待出来る商品は、十分選別した上で採用を行います。地球環境に配慮した日用品等については、優先的に採用します。」
店舗自体は、駅中または、関東付近がちゅしんのようですね。金沢では見た事がありません。
今回見つけた
遥 抹茶 は、そんなナチュラルローソンのコンセプトに合った商品のようです。
商品概要はコチラ↓
オーガニックもあるそうです。
簡易ボトル飲料とはいえ、器つき、本格的粉末抹茶を味わえるのは、嬉しいもの。
キャップを回すと茶葉が水の中におち、そのままふりふりするだけ!
とっても簡単なお抹茶。
加熱は色が変化するから向いていなく、常温化または冷やして飲むといいらしいです。
価格は300円と決して安くはないものの、このアイディアがいいですね!
実際に飲んでみると、香りが良いこと。
のどごしすっきり、濃すぎず薄すぎず…
お試し抹茶体験にもいいかもしれません。
遥というネーミングもよく外国人さんにも良さそうですね。
簡単手間いらず!
完成。
出来ました。
青汁(^_^;)と思われそうですが、味は全然違います。
青臭さがなく、きれいです。
粉も溶けています。
これは、気に入りました!
名古屋駅構内で発見。
大き目ボトルもずらりと販売されていました。
遥シリーズ
抹茶タイプと玉露タイプがあるらしい。
オーガニックもあります!
健康志向の方が増えるなか、体を考えたアイテムです。
「振れば、お茶室。
飲みたいときに振って、点てる。
八女・星野の伝統本玉露製法でつくられた高級なお茶を
いつでも、どこでも楽しんでいただけます。
フレシエキャップをひねり、よく振る。それだけで
完全密封されていた、碾きたての茶葉の
味と香りが甦ります。プレミアムなひとときに
健やかな癒しをお届けする「遥香」です。
茶葉へのこだわり↓
★八女・星野の伝統本玉露製法の高級茶葉を使用。
★茶師の五官で選び抜かれた茶葉が、丹念に碾かれて「遥香」に。
★茶葉の旨みを最高に引き出すために、ボトルドウォーターにもこだわりを。
飲んでみて、わかった香りの良さは、点てる前に粉を液体につけるからとわかりました!
↓ 遥かの秘密はこう書かれています。
その理由の一は、
茶粉末と水を別々にしておいて
直前にミックスすることで仕立てる、「贅沢仕立て」。
飲むその瞬間に、最高の味と香りを生み出します。
理由の二は、
その茶粉末の鮮度を、完全密封で維持する「フレシエキャップ」。
保存料などは一切使わず碾きたて茶葉そのものの
豊かな風味を味わっていただけます。
商品開発にも相当なこだわりを感じます。
確かに振れば、お茶室体験。
粉抹茶の楽しさや香りの良さが伝わってきます。
抹茶もコーヒーと同じですね。
健康や美味しさを求めると淹れたて点てたてが美味しいのですね。
日本ならではの繊細な味覚が生んだ商品と言えますね。
皆さんもどこかで見かけたらぜひお試しを!
ちなみに!
石川県で購入できる場所は、和倉の加賀屋でした!
和倉温泉 加賀屋館内
〒926-0192 石川県七尾市和倉ヨ部80
北陸3県で唯一購入できるよう。
コーヒーもさながら、美味しいもの探しは良いもの。
アイディア商品に
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