コピルアック少量から小売り致します❗

お店で提供している

「コピルアック」
コピルアックは、コーヒーマニア垂涎の希少コーヒーと言われています。
何処産か?と聞かれるとお店のコピルアックは、インドネシアのスマトラ産でございます!
実際にコピルアック好きもお店にはちょくちょく来店されるので、現地のコピルアックはこんな…と色々聞きますが、コピルアックもさまざまな種類があります。お店では上等なマンデリンです。きれいに精製され日本へやってきました。
焙煎は、弊社で行っていますので、よそで飲んだといってもまた違う風味を楽しむことができます。
現地語でコピはコーヒー

ルアクはジャコウネコを意味します。
ジャコウネコ 日本ではなじみのない動物ですが、近い動物にハクビシンがあげられます。猫を野生化させ、怖くしたイメージ。
コピルアック ジャコウネコ珈琲とは、ジャコウネコがコーヒーの実を食べ、その実の種となるコーヒーの豆(種)が消化されずに排泄されます。現地の農民がその排泄物から珈琲をとりだし、きれいに洗浄したのがコピルアックなのです。
とこの話を聞いて、慣れた人は驚きませんが(・_・;)
普通の人は、びっくりする。
「猫の○○から採れたコーヒー」「排泄物コーヒー」「猫ちゃんコーヒー」
一番の心配は衛生面(・。・;
汚いという人もいますが、生豆はパーチメントと言われる硬い外皮に覆われて出てきます。パーチメントを脱穀後、きれいに精製され、さらに何百度の高温で焙煎されます。
ので安心して飲んでいただけます♪
100g 4000円以上から1万円未満。最高級といわれるには少ない生産量であり、更に現地の人の手間がかかる珈琲であること。さらに独特の風味は、格別です。
他に類のない味!! が確かにします。
香味特性の個性が更に価格に含まれています。コーヒーの実から種をどうやって出すかによって珈琲の香味特性は変わります。
猫ちゃんの消化分泌物が、コーヒーの豆に加わるのか…その香りは麝香と言われる香料に似ています。
普通の珈琲とは違う。 と確実にわかる風味に現地の人が驚いたそうです。
19世紀後半ごろから存在し、冬至も知る人ぞ知るコーヒーでした。
「動物のフンから採る、世界で最も高価なコーヒー」として1995年イグノーベル賞を受賞しました。そして瞬く間に有名に。
コーヒーの精製方法、現代では、独特の香味が出る事から、コピルアックの独特の香味が果肉を食べさせ生豆だけ取り出すという特有の精製方法ではないのか?なんて考えられているそうです。
確かに店で香りを嗅いでも、粉にした瞬間。そして淹れている時の香り、味とフレーバー…コピルアックとはっきりわかる個性はやはり精製にあるのですね。
動物にコーヒーの実を食べせるとコーヒーが高く売れる! という流れなのか…
なんとなく聞く噂のコーヒー。 ブラジルではジャク―と言という鳥版「ジャク-コーヒー」
結構最近聞くタイの象さんのコーヒー「ブラックアイボリー」…はよく耳にしますが、ちょっとどうなのか(-_-;)
現地に行くと出会うかもしれませんね。
という事で、やっぱりコピルアックの珍品度は、テレビでもたびたび評価されるので、日本でもなじみ深いものとなってきました。
店でも一旦始めるとやめられなくなりました。店頭ではハンドドリップ1杯価格1200円 これは安い!のですよ。一般的な価格は1800円~
更に100gからのネット通販でも、お店では20gや50gという最小ロットでも小売りしています。
勿論店頭のみ、更に在庫は新鮮なうちに提供したいので極少量しか常備扱っておりません。
ので必ず飲みたい! 欲しい方は事前に℡にてご確認を!
これが↓コピルアックの貴重な麻袋


076-254-5411(水曜日定休のため不在)
コピルアックについて
↓
1杯用コピルアック解禁!!
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