加賀の紅茶⑦茶園見学
~加賀市 打越製茶農業協同組合 茶園見学~
いざ、行ってみると水田と民家が広がる田園地帯。
やっぱり遠い。
ですが、田舎もいいものです。
茶園のそばに喫茶店がありました。
近くにぱっと休憩できる飲食店がないので、駐車場は車でいっぱい。
後で寄ってみる事に。
その喫茶店を過ぎると、見えてきました。
大きな看板。
打越茶製造農業協同組合。
入ると、組合の方が忙しそうに茶をパックしていました。
代表の吉田さん。
事情やいきさつをお伺いし、早速今年か導入したといわれる紅茶加工機械のある 打越製茶工場 へ入らせていただきました。
大きな機械が沢山。
その時はまだ紅茶は製造してませんでしたが、紅茶を作る工程が説明がきされてました。
とりあえず、わからないので写真に収めさせていただきその場をさりました。
こんなに似たような機械が沢山。
紅茶はお茶の葉を発酵させる という簡単な説明とは裏腹に、とても大変そう。
という印象でした。
そもそも打越茶園で加賀の紅茶作りが始まった頃は、紅茶加工を静岡県静岡市にある紅茶会社に委託していたのです。知名度が上がり、生産量も徐々に増加してきたことから機械の導入に踏み切ったようです。
お茶を発酵させるというのは、茶葉の持つ酸化酵素の活性を十分に利用してお茶を揉む前に葉をしおれさせたのちに湿度の高い部屋に十分に発酵させること。タンニンの影響で黒褐色となり、独特の香り、味、色、葉の形状になってきます。
大きな機械を見たのちは、早速3ヘクタール と言われている茶園へ。
お天気は少し雨が降り出しそうでしたが、つやつやっと緑がきれいな茶畑を目にしました。
お茶の木 というので大きな木を想像していた私。(-_-;)
低木で、きれいに広がっていました。すでに摘まれた後のよう。
葉っぱの付き方、大きさ。手に取って香もかいだり。







お茶に触れ合うと、なんとなく加賀紅茶が飲みたくなってきました。
帰りにふらっと立ち寄った茶園そばの喫茶店。
珈琲だけかと思えば、加賀紅茶もあるではないですか!
茶園近くの喫茶で一服。
加賀紅茶もありますよ。
いざ、行ってみると水田と民家が広がる田園地帯。
やっぱり遠い。
ですが、田舎もいいものです。
茶園のそばに喫茶店がありました。
近くにぱっと休憩できる飲食店がないので、駐車場は車でいっぱい。
後で寄ってみる事に。
その喫茶店を過ぎると、見えてきました。
大きな看板。
打越茶製造農業協同組合。
入ると、組合の方が忙しそうに茶をパックしていました。
代表の吉田さん。
事情やいきさつをお伺いし、早速今年か導入したといわれる紅茶加工機械のある 打越製茶工場 へ入らせていただきました。
大きな機械が沢山。
その時はまだ紅茶は製造してませんでしたが、紅茶を作る工程が説明がきされてました。
とりあえず、わからないので写真に収めさせていただきその場をさりました。
こんなに似たような機械が沢山。
紅茶はお茶の葉を発酵させる という簡単な説明とは裏腹に、とても大変そう。
という印象でした。
そもそも打越茶園で加賀の紅茶作りが始まった頃は、紅茶加工を静岡県静岡市にある紅茶会社に委託していたのです。知名度が上がり、生産量も徐々に増加してきたことから機械の導入に踏み切ったようです。
お茶を発酵させるというのは、茶葉の持つ酸化酵素の活性を十分に利用してお茶を揉む前に葉をしおれさせたのちに湿度の高い部屋に十分に発酵させること。タンニンの影響で黒褐色となり、独特の香り、味、色、葉の形状になってきます。
大きな機械を見たのちは、早速3ヘクタール と言われている茶園へ。
お天気は少し雨が降り出しそうでしたが、つやつやっと緑がきれいな茶畑を目にしました。
お茶の木 というので大きな木を想像していた私。(-_-;)
低木で、きれいに広がっていました。すでに摘まれた後のよう。
葉っぱの付き方、大きさ。手に取って香もかいだり。







お茶に触れ合うと、なんとなく加賀紅茶が飲みたくなってきました。
帰りにふらっと立ち寄った茶園そばの喫茶店。
珈琲だけかと思えば、加賀紅茶もあるではないですか!
茶園近くの喫茶で一服。
加賀紅茶もありますよ。
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