コーヒーとお水⑬クールマイヨール
コーヒーとお水⑬クールマイヨール

イタリアのクールマイヨール
モンブラン山群の麓の水、なんと硬度1600㎎以上の超硬水です。ミネラルの豊富さに(@_@;)。
ダイエット時の不足がちなミネラル、代謝アップ
ダイエット効果の高いサルフェートに注目。
サルフェート…
ミネラルの1種で、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルと硫酸基が結合すると、硫酸塩になります。これがサルフェート。
このサルフェートには体にたまった有害物質を排泄させる効果があることがわかっています。デトックス 毒だしに使われる言葉の通りデトックス効果のあるミネラルです。体に増加する毒のもとは、私たちの食生活に自然と入ってくる科学物質。
食品添加物があげられます。この添加物は腸内細菌が減り、免疫力が低下。排泄力も弱まり、身体にたまっていきます。
近年、昔はなかったアレルギー体質と言われる病気に苦しむ人が増えています。デトックス効果のあるお水で、発汗、排泄がスムーズにいくと体にため込む毒素も自然と減っていきます。
そんなデトックス効果あるサルフェートいりの超硬水。
美容に良さそうですが、珈琲との相性はどうでしょうか?
原産国:イタリア
採水地:クールマイヨール
名称:ナチュラルミネラルウォーター
原材料名:鉱泉水
栄養成分表(100ml)
エネルギー 0㌍
炭水化物 0g
脂質 0g
炭水化物 0g
ナトリウム 0,08㎎
カルシウム 53,0mg
マグネシウム 7,0mg
カリウム 0,2mg
サルフェート 148,0mg
硬度 1612 mg/㍑
超硬水です。日本で有名なコントレックスも超硬水ですがそれ以上。
初体験。他の硬水のお水同様、加熱すると、やや細かい白いものがお水に浮かびました。ミネラルのようです。
深煎りの苦みタイプのコーヒーと浅煎りの酸味タイプのわかりやすい珈琲でテイスティングしました。
通常通りドリップ。
テイスティングはいつものお水で淹れたときと比較しています。
結果↓
(深煎り珈琲の味わいの特徴)
液色は通常のお水で淹れたコーヒーと変わらないが、濃度がある。
少しの酸と少しの苦みを感じる。飲み終えた後に舌に渋みがでました。
(浅煎り珈琲の味わいの特徴)
同じく液色は変わらず、でも濃度は濃い。酸味が出ず。苦みも出ず。コーヒーらしくない弱い平坦な味になりました。お水に珈琲が負けたという印象です。
気になった抽出時の泡の感じ。茶色い。いつもより。こちらは深煎り珈琲豆↓

こちらは浅入り珈琲豆↓ いつもはもっと白っぽい泡が付着するのですが…茶色の泡。
ミネラルが関係していそうですね。

この超硬水イタリアのお水クールマイヨール。
深煎り珈琲豆はまだ珈琲らしい味のバランスがありました。が浅入り珈琲豆の場合は、珈琲の特徴を打ち消すくらいの特性があるようです。
見えない無色無臭無味のはずのお水に、(@_@;)。
コーヒーがお水に負けた!と言わんばかりの平坦さにびっくり。
硬水が通常のヨーロッパ―で深煎り珈琲が多いのはそのせいなのかな!?

イタリアのクールマイヨール
モンブラン山群の麓の水、なんと硬度1600㎎以上の超硬水です。ミネラルの豊富さに(@_@;)。
ダイエット時の不足がちなミネラル、代謝アップ
ダイエット効果の高いサルフェートに注目。
サルフェート…
ミネラルの1種で、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルと硫酸基が結合すると、硫酸塩になります。これがサルフェート。
このサルフェートには体にたまった有害物質を排泄させる効果があることがわかっています。デトックス 毒だしに使われる言葉の通りデトックス効果のあるミネラルです。体に増加する毒のもとは、私たちの食生活に自然と入ってくる科学物質。
食品添加物があげられます。この添加物は腸内細菌が減り、免疫力が低下。排泄力も弱まり、身体にたまっていきます。
近年、昔はなかったアレルギー体質と言われる病気に苦しむ人が増えています。デトックス効果のあるお水で、発汗、排泄がスムーズにいくと体にため込む毒素も自然と減っていきます。
そんなデトックス効果あるサルフェートいりの超硬水。
美容に良さそうですが、珈琲との相性はどうでしょうか?
原産国:イタリア
採水地:クールマイヨール
名称:ナチュラルミネラルウォーター
原材料名:鉱泉水
栄養成分表(100ml)
エネルギー 0㌍
炭水化物 0g
脂質 0g
炭水化物 0g
ナトリウム 0,08㎎
カルシウム 53,0mg
マグネシウム 7,0mg
カリウム 0,2mg
サルフェート 148,0mg
硬度 1612 mg/㍑
超硬水です。日本で有名なコントレックスも超硬水ですがそれ以上。
初体験。他の硬水のお水同様、加熱すると、やや細かい白いものがお水に浮かびました。ミネラルのようです。
深煎りの苦みタイプのコーヒーと浅煎りの酸味タイプのわかりやすい珈琲でテイスティングしました。
通常通りドリップ。
テイスティングはいつものお水で淹れたときと比較しています。
結果↓
(深煎り珈琲の味わいの特徴)
液色は通常のお水で淹れたコーヒーと変わらないが、濃度がある。
少しの酸と少しの苦みを感じる。飲み終えた後に舌に渋みがでました。
(浅煎り珈琲の味わいの特徴)
同じく液色は変わらず、でも濃度は濃い。酸味が出ず。苦みも出ず。コーヒーらしくない弱い平坦な味になりました。お水に珈琲が負けたという印象です。
気になった抽出時の泡の感じ。茶色い。いつもより。こちらは深煎り珈琲豆↓

こちらは浅入り珈琲豆↓ いつもはもっと白っぽい泡が付着するのですが…茶色の泡。
ミネラルが関係していそうですね。

この超硬水イタリアのお水クールマイヨール。
深煎り珈琲豆はまだ珈琲らしい味のバランスがありました。が浅入り珈琲豆の場合は、珈琲の特徴を打ち消すくらいの特性があるようです。
見えない無色無臭無味のはずのお水に、(@_@;)。
コーヒーがお水に負けた!と言わんばかりの平坦さにびっくり。
硬水が通常のヨーロッパ―で深煎り珈琲が多いのはそのせいなのかな!?
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