金澤屋珈琲店本店ブログベスト5ー2015
金澤屋珈琲店 本店 松崎です。
店では、主に珈琲の抽出担当、珈琲豆や器具の接客アドバイザー 兼 色々雑用もろもろ…その日その日、その時その時のお店の動きに合わせてスタッフのお仕事をふりわけています。全体の流れを作るマネージャーでもあります。 結構頭使ってます♪
賢くないとどんなお仕事も大変です。 頭はそんなによくないですが、得意なことは早起き。
好きな事 美味しいものを食べる、飲む のんびりする。
ストレス解消は 旅行。
疲れると吹き出物が出てますが…風邪らしい病気もさほどなく元気でいつも動いているのでおそらくかなり見た目以上に丈夫です。
そんな私。
何でも店ではやりますが、陰でのもうひとつの顔は、ブログ。
フェイスブックも同時進行させていただいています。
たまにヘビーな珈琲おたくブログもあり(・_・;) 店では普通にしてます。
いつもご視聴頂きありがとうございます。
色々なネタがありますが、自分でも振り返ってみると、やはり得意分野であり本職の抽出ネタ 特にネルやペーパーのドリップネタが反響を呼んでいます。
特にネルドリップは、実はペーパーよりもずーっと経験値が長いのですが、不安定さとこれが絶対 という域がなくちょっと話を書くにはどうかと以前までは箱の中にしまっておいたストーリーでした。
それでも、今年初めから綴ったドリッパーシリーズ各社メーカーペーパー、金属、ネル、針金…色々なツールを使った実践ブログ。珈琲の道具に興味を持つ方が増えている中で良いタイミングと知る機会となったようです。
松崎の抽出をちょっとふかーく掘ったブログ。 やはり一般の方も珈琲を淹れる!という事を家で身近にしている内容でよかったのでは…!と今となってはこう感じています。
という事で、今年1年 ちょっと自分でも気になった
ブログ反響ランキングトップ5
1位 「ジャパンハンドドリップ競技会2015-スキルアップに♪」
その名の通り、珈琲の抽出の日本一を競うハンドドリップの大会です。
コーヒーの抽出には、サイフォン、エスプレッソをベースのカプチーノやラテアートのバリスタチャンピオンシップのほか、まだ始まって日が浅いですが、日本の家庭で一番なじみのあるハンドドリップを主体とした競技会です。
参加される皆様は、一般のから個人珈琲店にお勤めの方、そしてコーヒー界に携わるお仕事の方まで色々な方が参加されます。始まったころの数年前は、松崎自身も参加してましたが、年々ルールは、参加するものとしてとても意義のある方向に言っています。来年早々またまた始まる予選大会も控えてますが、きっとこの流れでより多くの方が興味を持ち参加される事と思います。


今回のルールもちらっと見ました。同じ珈琲豆を使い抽出量の違う珈琲を2つ。その2つの珈琲の均一性他、珈琲のテイスティングによる味覚審査、他提供時のクレンリネス(清潔な状態を保つ)…などちょっとした動作、ちょっとこぼしたらテーブルをふく、片づける。見ていて清潔感があるか否かなども判定に加わり実際にお客様としての基準も盛り込まれています。
毎年、ルールは違いますが、確実にレベルも上がり参加することによって勝敗以上に得るものがあると思います。
そんな競技会ネタ。
普段の珈琲とはちょっと違う世界 覗いてみたい方は↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1398.html
2位 「コーノ式フィルター虎の巻30-90周年anniversary販売!」
今年からネルドリップと同時進行で店でコーノ式フィルターを使い抽出をはじめました。道具との出会い、抽出器具を選んだ理由、そして数ある名門シリーズや名人との違い、などを色々な目線で記事にしたシリーズブログです。実際にお客様から聞かれたことも内容になっています。
コーノ式フィルター虎の巻 シリーズ 実際に使用しているのでかなりリアルです。 そして今回の最大のポイントは、コーヒー愛好家から絶大なる支持を得ているコーノ式円錐フィルター。そんなフィルターを開発したのはコーヒー界のパイオニアである珈琲サイフォン社。 美味しい珈琲を淹れる器具の開発に絶え間ない研究と努力をし、このフィルターもに日の目を浴びました。 今回はそんな珈琲サイフォン社が手掛けるニューモデルのストーリー。新作モデル90周年記念コーノ式名門Kフィルターの紹介から、その良さまでを綴ったのち、ようやく店に並んだ時のブログです。待ちに待って…ご予約される方も多く。
店では、いろいろなコーノ式フィルターを使用し、最終的に名門Kに落ち着きました。一人分から美味しいコーヒーフィルターです。珈琲は一人分を淹れるのがとても難しいのです。
そんな一人分。店では9割一人分をたてることが多く、そんな念願のフィルターとの出会い。
このブログ後、ネットでも販売しましたが瞬時に完売(^_^;)初回入荷分はあっと言う間。
全国のコーノファンがきっと反応したのですね! さすがです。
今でも、このフィルターで珈琲を淹れると美味しくなるらしい と噂を聞きつけ購入してかれます。結構雑誌やテレビでも見かけますし…なんとなくドラマや映画でも出てくるので 知る人ぞ知る マニアックなフィルターです。

ちなみに90周年記念モデル いつなくなるかわからないので見かけたらお早目に。
スタッフの子も着々と揃えて言ってます。
世界中の有名なバリスタたちも目をつけているようです。欧米は勿論、もうすでにアジアでは、韓国や台湾、香港でコーノブームがおきているのだとか。日本人以上に知ってたりして・・・

そんな珈琲の器具ネタ↓ 今年話題となった90周年限定モデルのお話です。↓
「コーノ式フィルター虎の巻30-90周年anniversary販売!」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1498.html
3位 「使用前☆使用後ーネルドリップ比較」
これぞ、おたくネタの一つ。ネルドリップの記事。ちょっとネルは使わないからと言う方もちょっと覗いてみると面白いですよ。
結構わかりやすく、写真付きで掲載してます。
この記事の始まりは、松崎がスタッフの子に、このネルはもうだめだから捨てていいよ。とサインを送った時。その子は、まだまだいけそうなのに…!と。

そうですね。きっと松崎も家ならまだまだ使うかな(-_-;) ネルドリップ。ペーパードリップは抽出の度に捨て、新しいものに交換します。ネルの場合は、それ自体がペーパー 兼 ドリッパー という事になります。 そして、ネル(フランネルの略称)はきちんとした管理とメンテナンスに加えてネルの状態を見抜くセンスと感覚、経験値が必要です。 使い始めは、人から習ったことや、本で得た予備知識を参考にしたらいいと思います。

松崎は、なんとなく淹れててその合図が珈琲の香りであり、ろ過速度、起毛の消耗、そして蒸らしの変化。最終的には味覚ではっきりと違いが出るのでそこでアウト。 何度も同じ服を着て洗濯してよれよれっとなってくるように生地の消耗は使用頻度と共に確実に出てきます。
そんな、スタッフの見た目は大丈夫そうなのに。という一言がきっかけで、新しく準備した新品のネルと、捨てられる前のネルで同じ珈琲を淹れるとどうなる!? というストーリーです。
飲んだら(@_@;) でした。ハハっ
↓ 実際に淹れ比べの検証ブログ↓
「使用前☆使用後ーネルドリップ比較」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1584.html
4位 「一滴入魂これもご縁」
一期一会 にふさわしく金澤屋珈琲店開店当初 お店で出会った コーヒー通の台湾人との交流を綴ったものです。
台湾のコーノファン、珈琲愛好家であり、現在はなんと台湾でコーノ式フィルター及びコーノ式器具を取り扱う珈琲専門店で働いています。

山田珈琲店 自家焙煎で美味しい珈琲を販売し美味しい珈琲のいれかたを広めています!
実際に私たちも台湾へ行きお店へ訪問。 なんと過去の繫がりもあり、色々縁があって今年再会。

ネルドリップ専門店であった金澤屋珈琲店は再会した時にはなんと、コーノ式フィルターでドリップ。3年たってネルとコーノで淹れる専門店になりました。
プロの御手前を拝見させて頂きました。
↓ 一滴一滴 ドリップポットから湯をたらす しぐさ、動作一つ 息をのむ。見ているだけでこちらもどきどき これを珈琲の流儀というのですね。
「一滴入魂これもご縁」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1410.html
5位 「コーノ式名門フィルター4人用ドリップラバーズの為のミニレッスン」
またまたコーノネタです。(笑)

このブログは今年早々に書いたもので、自分でもちょっと懐かしい と思っちゃいました。
はっきりいって、コーノ式フィルターは、使い方によっては、ちょっともったいない という味になりやすい と内心思っています。実際に勿体ない味を何回も何回も作って経験したからです。

頭で何で?何でこうするの??? と思うかもしれません。
考えるよりも慣れろ!というように
考えるよりも最初は、動きを真似る事から始めるといいかもしれません。
色々なドリップそしてますが、コーノ式は、ちょっと予備知識を最初に頭にいれておくといいと思っています。
抽出のここが大事 と言う点に分けて分割で動画もついてます。

抽出が好きな皆様へのミニレッスン。
抽出を段階に分けて解説してみたもの。一般的な知識からどこでどの位お湯をいれるのか!?なども盛り込みました。
名門4人用
之だけ沢山淹れる事がないかもしれませんが、淹れがいがあります。
ドリップラバーズの為のミニレッスンでした。
「コーノ式名門フィルター4人用ドリップラバーズの為のミニレッスン」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1232.html
皆様、いかがでしたでしょうか?
今年1年 色々綴りました。
こんなブログを書きながら、いつもうちのスタッフは、テイスティングに追われ(^_^;) ちょっとファニーな珈琲検証にいつも付き合ってくれてます
がやっぱり面白い といってます。
松崎が汚した大量のコーヒーカップや抽出後の片づけを横でせっせせっせとしてくれる。
そんな皆に今年も感謝。
そしていつも見てくれている方々にもありがとうです!(^^)
来年またお会いしましょ。
店では、主に珈琲の抽出担当、珈琲豆や器具の接客アドバイザー 兼 色々雑用もろもろ…その日その日、その時その時のお店の動きに合わせてスタッフのお仕事をふりわけています。全体の流れを作るマネージャーでもあります。 結構頭使ってます♪
賢くないとどんなお仕事も大変です。 頭はそんなによくないですが、得意なことは早起き。
好きな事 美味しいものを食べる、飲む のんびりする。
ストレス解消は 旅行。
疲れると吹き出物が出てますが…風邪らしい病気もさほどなく元気でいつも動いているのでおそらくかなり見た目以上に丈夫です。
そんな私。
何でも店ではやりますが、陰でのもうひとつの顔は、ブログ。
フェイスブックも同時進行させていただいています。
たまにヘビーな珈琲おたくブログもあり(・_・;) 店では普通にしてます。
いつもご視聴頂きありがとうございます。
色々なネタがありますが、自分でも振り返ってみると、やはり得意分野であり本職の抽出ネタ 特にネルやペーパーのドリップネタが反響を呼んでいます。
特にネルドリップは、実はペーパーよりもずーっと経験値が長いのですが、不安定さとこれが絶対 という域がなくちょっと話を書くにはどうかと以前までは箱の中にしまっておいたストーリーでした。
それでも、今年初めから綴ったドリッパーシリーズ各社メーカーペーパー、金属、ネル、針金…色々なツールを使った実践ブログ。珈琲の道具に興味を持つ方が増えている中で良いタイミングと知る機会となったようです。
松崎の抽出をちょっとふかーく掘ったブログ。 やはり一般の方も珈琲を淹れる!という事を家で身近にしている内容でよかったのでは…!と今となってはこう感じています。
という事で、今年1年 ちょっと自分でも気になった

ブログ反響ランキングトップ5
1位 「ジャパンハンドドリップ競技会2015-スキルアップに♪」
その名の通り、珈琲の抽出の日本一を競うハンドドリップの大会です。
コーヒーの抽出には、サイフォン、エスプレッソをベースのカプチーノやラテアートのバリスタチャンピオンシップのほか、まだ始まって日が浅いですが、日本の家庭で一番なじみのあるハンドドリップを主体とした競技会です。
参加される皆様は、一般のから個人珈琲店にお勤めの方、そしてコーヒー界に携わるお仕事の方まで色々な方が参加されます。始まったころの数年前は、松崎自身も参加してましたが、年々ルールは、参加するものとしてとても意義のある方向に言っています。来年早々またまた始まる予選大会も控えてますが、きっとこの流れでより多くの方が興味を持ち参加される事と思います。


今回のルールもちらっと見ました。同じ珈琲豆を使い抽出量の違う珈琲を2つ。その2つの珈琲の均一性他、珈琲のテイスティングによる味覚審査、他提供時のクレンリネス(清潔な状態を保つ)…などちょっとした動作、ちょっとこぼしたらテーブルをふく、片づける。見ていて清潔感があるか否かなども判定に加わり実際にお客様としての基準も盛り込まれています。
毎年、ルールは違いますが、確実にレベルも上がり参加することによって勝敗以上に得るものがあると思います。
そんな競技会ネタ。
普段の珈琲とはちょっと違う世界 覗いてみたい方は↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1398.html
2位 「コーノ式フィルター虎の巻30-90周年anniversary販売!」
今年からネルドリップと同時進行で店でコーノ式フィルターを使い抽出をはじめました。道具との出会い、抽出器具を選んだ理由、そして数ある名門シリーズや名人との違い、などを色々な目線で記事にしたシリーズブログです。実際にお客様から聞かれたことも内容になっています。
コーノ式フィルター虎の巻 シリーズ 実際に使用しているのでかなりリアルです。 そして今回の最大のポイントは、コーヒー愛好家から絶大なる支持を得ているコーノ式円錐フィルター。そんなフィルターを開発したのはコーヒー界のパイオニアである珈琲サイフォン社。 美味しい珈琲を淹れる器具の開発に絶え間ない研究と努力をし、このフィルターもに日の目を浴びました。 今回はそんな珈琲サイフォン社が手掛けるニューモデルのストーリー。新作モデル90周年記念コーノ式名門Kフィルターの紹介から、その良さまでを綴ったのち、ようやく店に並んだ時のブログです。待ちに待って…ご予約される方も多く。
店では、いろいろなコーノ式フィルターを使用し、最終的に名門Kに落ち着きました。一人分から美味しいコーヒーフィルターです。珈琲は一人分を淹れるのがとても難しいのです。
そんな一人分。店では9割一人分をたてることが多く、そんな念願のフィルターとの出会い。
このブログ後、ネットでも販売しましたが瞬時に完売(^_^;)初回入荷分はあっと言う間。
全国のコーノファンがきっと反応したのですね! さすがです。
今でも、このフィルターで珈琲を淹れると美味しくなるらしい と噂を聞きつけ購入してかれます。結構雑誌やテレビでも見かけますし…なんとなくドラマや映画でも出てくるので 知る人ぞ知る マニアックなフィルターです。

ちなみに90周年記念モデル いつなくなるかわからないので見かけたらお早目に。
スタッフの子も着々と揃えて言ってます。
世界中の有名なバリスタたちも目をつけているようです。欧米は勿論、もうすでにアジアでは、韓国や台湾、香港でコーノブームがおきているのだとか。日本人以上に知ってたりして・・・

そんな珈琲の器具ネタ↓ 今年話題となった90周年限定モデルのお話です。↓
「コーノ式フィルター虎の巻30-90周年anniversary販売!」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1498.html
3位 「使用前☆使用後ーネルドリップ比較」
これぞ、おたくネタの一つ。ネルドリップの記事。ちょっとネルは使わないからと言う方もちょっと覗いてみると面白いですよ。
結構わかりやすく、写真付きで掲載してます。
この記事の始まりは、松崎がスタッフの子に、このネルはもうだめだから捨てていいよ。とサインを送った時。その子は、まだまだいけそうなのに…!と。

そうですね。きっと松崎も家ならまだまだ使うかな(-_-;) ネルドリップ。ペーパードリップは抽出の度に捨て、新しいものに交換します。ネルの場合は、それ自体がペーパー 兼 ドリッパー という事になります。 そして、ネル(フランネルの略称)はきちんとした管理とメンテナンスに加えてネルの状態を見抜くセンスと感覚、経験値が必要です。 使い始めは、人から習ったことや、本で得た予備知識を参考にしたらいいと思います。

松崎は、なんとなく淹れててその合図が珈琲の香りであり、ろ過速度、起毛の消耗、そして蒸らしの変化。最終的には味覚ではっきりと違いが出るのでそこでアウト。 何度も同じ服を着て洗濯してよれよれっとなってくるように生地の消耗は使用頻度と共に確実に出てきます。
そんな、スタッフの見た目は大丈夫そうなのに。という一言がきっかけで、新しく準備した新品のネルと、捨てられる前のネルで同じ珈琲を淹れるとどうなる!? というストーリーです。
飲んだら(@_@;) でした。ハハっ
↓ 実際に淹れ比べの検証ブログ↓
「使用前☆使用後ーネルドリップ比較」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1584.html
4位 「一滴入魂これもご縁」
一期一会 にふさわしく金澤屋珈琲店開店当初 お店で出会った コーヒー通の台湾人との交流を綴ったものです。
台湾のコーノファン、珈琲愛好家であり、現在はなんと台湾でコーノ式フィルター及びコーノ式器具を取り扱う珈琲専門店で働いています。

山田珈琲店 自家焙煎で美味しい珈琲を販売し美味しい珈琲のいれかたを広めています!
実際に私たちも台湾へ行きお店へ訪問。 なんと過去の繫がりもあり、色々縁があって今年再会。

ネルドリップ専門店であった金澤屋珈琲店は再会した時にはなんと、コーノ式フィルターでドリップ。3年たってネルとコーノで淹れる専門店になりました。
プロの御手前を拝見させて頂きました。
↓ 一滴一滴 ドリップポットから湯をたらす しぐさ、動作一つ 息をのむ。見ているだけでこちらもどきどき これを珈琲の流儀というのですね。
「一滴入魂これもご縁」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1410.html
5位 「コーノ式名門フィルター4人用ドリップラバーズの為のミニレッスン」
またまたコーノネタです。(笑)

このブログは今年早々に書いたもので、自分でもちょっと懐かしい と思っちゃいました。
はっきりいって、コーノ式フィルターは、使い方によっては、ちょっともったいない という味になりやすい と内心思っています。実際に勿体ない味を何回も何回も作って経験したからです。

頭で何で?何でこうするの??? と思うかもしれません。
考えるよりも慣れろ!というように
考えるよりも最初は、動きを真似る事から始めるといいかもしれません。
色々なドリップそしてますが、コーノ式は、ちょっと予備知識を最初に頭にいれておくといいと思っています。
抽出のここが大事 と言う点に分けて分割で動画もついてます。

抽出が好きな皆様へのミニレッスン。
抽出を段階に分けて解説してみたもの。一般的な知識からどこでどの位お湯をいれるのか!?なども盛り込みました。
名門4人用
之だけ沢山淹れる事がないかもしれませんが、淹れがいがあります。
ドリップラバーズの為のミニレッスンでした。
「コーノ式名門フィルター4人用ドリップラバーズの為のミニレッスン」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1232.html
皆様、いかがでしたでしょうか?
今年1年 色々綴りました。
こんなブログを書きながら、いつもうちのスタッフは、テイスティングに追われ(^_^;) ちょっとファニーな珈琲検証にいつも付き合ってくれてます
がやっぱり面白い といってます。
松崎が汚した大量のコーヒーカップや抽出後の片づけを横でせっせせっせとしてくれる。
そんな皆に今年も感謝。
そしていつも見てくれている方々にもありがとうです!(^^)
来年またお会いしましょ。
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