ケニア で カフェオレ
2か月以上前に焙煎した珈琲豆が出てきました。
アルミ蒸着パックに入ったその珈琲豆は開封したとたん、何とも言えない甘酸っぱいフルーツの香りがしました。
以前お店で提供していたスペシャルティコーヒーです。
ケニア カングスAA
酸味系のコーヒーですが、期間限定で提供していました。
見た目にも、香りもあまりにも美味しそう… で早速淹れてみました。
とても2か月たったとは思えないほど、クリーンで、爽やかな酸味がありました。 焙煎後、開封しなんどもあけたり閉めたりを繰り返していたので、びっくりです。 こんなに味や香が残ってるなんて(^^)
更に、以前紹介したアレンジメニュー「カフェブラン」↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1633.html
珈琲豆の持ち味をすべて出すカフェオレ。
*鍋に牛乳、砂糖、好みで生クリーム少々いれます。
1杯分 牛乳200cc 生クリーム10㏄、砂糖5g
*ミルクを温めます。60~70℃
*珈琲豆を粗挽きにします。一人分8~10g
*微粉は気になる方は茶漉しで取り除きます。
*あったまったミルクに粉を投入。この時火は消して余熱で珈琲の味を出します。
*混ぜて1分ほどたったら茶漉しで粉を濾して濃厚な ケニア カフェオレの完成。
*酸味とミルクの相性もまたいいもの。
*おすすめはそのまま濃厚に飲んでも良し、お湯割りにして、サラサラミルクティー風にしても旨い!
美味しい珈琲は、カフェオレにしてもミルク負けせず、個性がきらり。
ケニアのカフェオレ
今までのカフェオレの概念をかえますよ。
苦くないカフェオレ
フルーツオレ のようです!(^^)♪
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