カリタ式ウェーブレビュー②浅煎り
カリタ式ウェーブ型ドリップレビュー②浅煎り珈琲
ドリッパーでどう珈琲の味が変わるのか比べています。今回は、いろいろなドリッパーで比較していますが、同じ珈琲がドリッパーで色々七変化。この珈琲はどんなポテンシャルがあるのだろう?と淹れ比べしながら知らなかったことが沢山出てきます。
今回は、カリタ式ウェーブ型で浅煎りの珈琲を淹れてみました。
上から覗くとマドレーヌ型に粉が浅くしき詰まっています。蒸らし↓
綺麗にふくらみます。粉全体に湯が万遍なくいきわたっていることが大切です。
少量の湯でも割と、短時間にガスの出が落ち着いてきました。
2回以降は、湯量を細く注ぐとややしっかり目に、ふと目に注ぐとあっさり目になります。
フィルター内で粉が湯に浸りながら万遍なく泡が出るとしっかりと味が出ています。
抽出完了わずか2分弱 あっという間 早いです。
前回同様、早い ですが色々な味がし、優しい口当たりです。
酸味一口目は爽やかに、2口目はとろりと、程よい余韻があり、心地よく感じました。
やっぱりこのドリッパーは安定しやすく飲みやすさがいいですね。バランスがいいのでビギナーも使いやすいと思います。
注意点は、きちんと紙を管理すること。
ドリッパーよりも、紙と粉のろ過の効果がとても味によく出ているので、やはり管理や保管は大切だと思います。少し曲がっても味は変わりますのでご注意!
扇形ドリッパーと円錐ドリッパーの中間なる3つ目のタイプウェーブ型 この先もっともっとうーざーが増えそうな予感!
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