丸山珈琲-WBC2014世界チャンピオンのいる店
珈琲好きの集まり、珈琲土産話
第3弾
今回は丸山珈琲。
丸山珈琲と言えば、長野県軽井沢に本店を持つ名店。先日紹介したミカフェート同様、珈琲豆の素材の品質の良さにこだわる珈琲店です。オーナーである丸山健太郎さんはもともと凝り性だったようで、もともと紅茶派だったのだとか。(-_-;)或る日スーパーで買ったコーヒ―豆を自分で淹れ美味しかったことから珈琲屋もいいな…と。今では、日本中で長知られる珈琲店です。中でも、会社を挙げてバリスタの育成に力を入れているという事もあり、全国から珈琲ブームにのっかり、バリスタにあこがれて丸山珈琲に集まっているようです。確かに、数々の名のあるバリスタが生まれています。バリスタに力を注ぐ、オーナーの意図は、ワインのソムリエのように考え、お客様としっかり時間をとり、サービスする存在に。産地に赴き、生産者と出会い、畑にも入るという産地とお客様をつなぐ架け橋のような存在と考えているようです。
つい先日、丸山健太郎さんの書籍を拝見しました。珈琲人生の面白いお話がかかれ、21年間という珈琲人生の中でであったエピソードが面白く描かれていました。丸山珈琲が生まれた逸話が書かれています♪

とても興味深いお話もさながら、こういった方の周りには、働いているスタッフもきっと芯のしっかりした方が集まるのでしょうか(^^)
皆さんもご存知の方は多いと思いますが、昨年バリスタの世界大会でなんと、アジア人初の世界チャンピオンが生まれました。
井崎英典さん。
井崎さんは丸山珈琲 小諸店でバリスタとして働いているようです。なんと、その経歴も高校中退後、大学時代は丸山珈琲でアルバイトをするために休日のたびに東京から小諸店へ足を運んでいたそうです。
丸山珈琲と言えば、SCAJ各競技会の優勝経験を持つ先輩バリスタたちが多いようで、その方のもとで切磋琢磨。こんな裏話からは、相当な努力家であり、珈琲に対する情熱もうかがえますね。そして今回の大会で初快挙となりました。実際に見た人が言うには、そのマシーンの前に立つ動き、身のこなし、最高の一杯を生み出す空間から味、提供までは完璧に。かなりのオーラがあるそうです!更に…面白いことに、なんと井崎英典さんの父はなんと福岡県で有名な珈琲店、名店「ハニー珈琲」の店主だそうです。(^_^;)
何年か前に松崎は、福岡県に行ってきた際にすでに会っていた方のようです。ハニー珈琲行ってきました!!
確かその時のブログ…
↓振り返ればかなり、頼もしい方でした。スペシャルティコーヒーには、フレンチプレスが一番美味しいと沢山試飲させて頂きました。
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-475.html

お土産珈琲は、井崎英典さんが大会で使用した珈琲豆の生産地、コスタリカ。同じ農園の珈琲豆です。大会で勝敗を決めた1杯
は、生産者と共に話し合い、現地で収穫や精製にも携わり、生産者と共に作り上げたもの立ったそうです。運命の一杯のストーリーも勝敗の根本にあるようですね。
カップオブエクセレンス2014 優勝コスタリカ ラメサ

かなりの浅煎り珈琲です。
流行の香りと味が。果実のような酸味。



酸味が際立つように、淹れてみんなで頂きました。

こんな浅煎りは、ペーパードリップは難しいかもしれません(-_-;) エアロプレスやフレンチプレスがおすすめです。
コスタリカ ラ・メサ
金澤屋珈琲店でも同じコスタリカの珈琲豆を提供してますが、また一際違う味わいです。同じ国でも畑違いで色々個性が生まれるのですね。
第3弾
今回は丸山珈琲。
丸山珈琲と言えば、長野県軽井沢に本店を持つ名店。先日紹介したミカフェート同様、珈琲豆の素材の品質の良さにこだわる珈琲店です。オーナーである丸山健太郎さんはもともと凝り性だったようで、もともと紅茶派だったのだとか。(-_-;)或る日スーパーで買ったコーヒ―豆を自分で淹れ美味しかったことから珈琲屋もいいな…と。今では、日本中で長知られる珈琲店です。中でも、会社を挙げてバリスタの育成に力を入れているという事もあり、全国から珈琲ブームにのっかり、バリスタにあこがれて丸山珈琲に集まっているようです。確かに、数々の名のあるバリスタが生まれています。バリスタに力を注ぐ、オーナーの意図は、ワインのソムリエのように考え、お客様としっかり時間をとり、サービスする存在に。産地に赴き、生産者と出会い、畑にも入るという産地とお客様をつなぐ架け橋のような存在と考えているようです。
つい先日、丸山健太郎さんの書籍を拝見しました。珈琲人生の面白いお話がかかれ、21年間という珈琲人生の中でであったエピソードが面白く描かれていました。丸山珈琲が生まれた逸話が書かれています♪

とても興味深いお話もさながら、こういった方の周りには、働いているスタッフもきっと芯のしっかりした方が集まるのでしょうか(^^)
皆さんもご存知の方は多いと思いますが、昨年バリスタの世界大会でなんと、アジア人初の世界チャンピオンが生まれました。
井崎英典さん。
井崎さんは丸山珈琲 小諸店でバリスタとして働いているようです。なんと、その経歴も高校中退後、大学時代は丸山珈琲でアルバイトをするために休日のたびに東京から小諸店へ足を運んでいたそうです。
丸山珈琲と言えば、SCAJ各競技会の優勝経験を持つ先輩バリスタたちが多いようで、その方のもとで切磋琢磨。こんな裏話からは、相当な努力家であり、珈琲に対する情熱もうかがえますね。そして今回の大会で初快挙となりました。実際に見た人が言うには、そのマシーンの前に立つ動き、身のこなし、最高の一杯を生み出す空間から味、提供までは完璧に。かなりのオーラがあるそうです!更に…面白いことに、なんと井崎英典さんの父はなんと福岡県で有名な珈琲店、名店「ハニー珈琲」の店主だそうです。(^_^;)
何年か前に松崎は、福岡県に行ってきた際にすでに会っていた方のようです。ハニー珈琲行ってきました!!
確かその時のブログ…
↓振り返ればかなり、頼もしい方でした。スペシャルティコーヒーには、フレンチプレスが一番美味しいと沢山試飲させて頂きました。
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-475.html

お土産珈琲は、井崎英典さんが大会で使用した珈琲豆の生産地、コスタリカ。同じ農園の珈琲豆です。大会で勝敗を決めた1杯
は、生産者と共に話し合い、現地で収穫や精製にも携わり、生産者と共に作り上げたもの立ったそうです。運命の一杯のストーリーも勝敗の根本にあるようですね。
カップオブエクセレンス2014 優勝コスタリカ ラメサ

かなりの浅煎り珈琲です。
流行の香りと味が。果実のような酸味。



酸味が際立つように、淹れてみんなで頂きました。

こんな浅煎りは、ペーパードリップは難しいかもしれません(-_-;) エアロプレスやフレンチプレスがおすすめです。
コスタリカ ラ・メサ
金澤屋珈琲店でも同じコスタリカの珈琲豆を提供してますが、また一際違う味わいです。同じ国でも畑違いで色々個性が生まれるのですね。
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