Mi Cafetoーミカフェート「私のコーヒーの樹」
珈琲好きのスタッフが多いので、最近お土産珈琲がいっぱい!
その第1段。
皆さんもよくご存知だと思いますが、世界のコーヒーハンター川島良彰氏の手掛ける
Mi Cafetoーミカフェート。
スタッフがいってきたのは、長野県は松本市のお店です。東京では、元麻布本店を始め、3店舗。長野、広島、香川、岩手県にもあるようです!そして韓国にも!
Mi Cafetoーミカフェートは、スペイン語で
「私のコーヒーの樹」お客様一人一人にも私の、と思っていただけるコーヒーの樹を一本でも多く育てたいという代表川島氏の思いが込められています。
金沢でコーヒーを楽しむ会2,015が今年開催され、多くの方が、コーヒーの裏にあるストーリーに関心を持ったのではないでしょうか?約40年間にわたり、技術者として世界のコーヒー農園を巡り、それぞれの地でコーヒー栽培、精選の技術向上に努め、本当のコーヒーとは何か、少しでもお客様へ知ってもらいたいという川島氏のストーリーが込められたコーヒー豆が販売されています。
ミカフェートの設立はそんな願いから生まれたようです。
ミカフェートのコーヒーには種類があります。
★グランクリュカフェ
「コーヒーのためにできることは全てする」の言葉の通り、原料となる珈琲豆の栽培から収穫、加工、精選、輸入、そして焙煎加工、包装までのルートに徹底した独自の基準を造り、珈琲の品質を高める事に一切妥協しない一貫したまさに集大成のようなコーヒー。
シャンパンボトルに入り届けられます。
★プルミエクリュカフェ
「プレシャスな時間のために」
グラン・クリュカフェを生産する農園を中心に環境に恵まれた別の畑や異なった加工方法、精選方法、違う品種のコーヒーを紹介しています。
★コーヒーハンターズーCOFFEE HUNTERS
「知られざる価値を求めて」
世界中のコーヒー生産国を旅し、見つけた珍しい、生産地や品種、一風変わった栽培方法などのラインナップでとりそろえられています。
そして、今あるのは
↓コーヒーハンターズシリーズ



川島氏がかつて最初に留学した国、エルサルバトル。
「ブルボン・エリテ」

アラビカ種ブルボン亜種の優秀な樹同士を交配したエリート。エリテはエリートの意味。
ブルボンエリテ
商品説明にはこのように書かれていました。↓
「 ブルボン亜種はコーヒー史に名を残した古い品種。一時は世界中で栽培されていましたが、最近は生産性の高い品種や病害に強い矮性品種に押され、主品種として栽培する生産国はわずかになってしまいました。しかしこの品種の価値を認め、特性を生かして栽培している農園を、エル・サルバドルで見付けました。フローラルな香りで、口当たりはキャラメルのように甘く、酸味・ボディがしっかりした、酸味と甘みのハーモニーが心地良いコーヒーです。」
そんなブルボンのエリートであるこのコーヒーが国境を越えて今ここに。
コーヒーはそんなストーリーを知って飲むとありがたく感じます。
浅めに焙煎されたコーヒーを淹れて飲みました。




フローラルという言葉の通り、後味のクリアさに、フレッシュミントガムを食べた後のような清涼感が残りました。
もともとの交配種を生み出した生産者の方は、栽培環境のこともよく考えていたようです。このブルボンエリテを造りすでになくなっているようですが・・・そんな意思を引き継いで後継者の方が今は続けているようです。
ブルボンのエリート。生産者の想いが込められた、コーヒーハンターズシリーズのコーヒーでした。
コーヒーハンター川島良彰氏関連記事↓
その第1段。
皆さんもよくご存知だと思いますが、世界のコーヒーハンター川島良彰氏の手掛ける
Mi Cafetoーミカフェート。
スタッフがいってきたのは、長野県は松本市のお店です。東京では、元麻布本店を始め、3店舗。長野、広島、香川、岩手県にもあるようです!そして韓国にも!
Mi Cafetoーミカフェートは、スペイン語で
「私のコーヒーの樹」お客様一人一人にも私の、と思っていただけるコーヒーの樹を一本でも多く育てたいという代表川島氏の思いが込められています。
金沢でコーヒーを楽しむ会2,015が今年開催され、多くの方が、コーヒーの裏にあるストーリーに関心を持ったのではないでしょうか?約40年間にわたり、技術者として世界のコーヒー農園を巡り、それぞれの地でコーヒー栽培、精選の技術向上に努め、本当のコーヒーとは何か、少しでもお客様へ知ってもらいたいという川島氏のストーリーが込められたコーヒー豆が販売されています。
ミカフェートの設立はそんな願いから生まれたようです。
ミカフェートのコーヒーには種類があります。
★グランクリュカフェ
「コーヒーのためにできることは全てする」の言葉の通り、原料となる珈琲豆の栽培から収穫、加工、精選、輸入、そして焙煎加工、包装までのルートに徹底した独自の基準を造り、珈琲の品質を高める事に一切妥協しない一貫したまさに集大成のようなコーヒー。
シャンパンボトルに入り届けられます。
★プルミエクリュカフェ
「プレシャスな時間のために」
グラン・クリュカフェを生産する農園を中心に環境に恵まれた別の畑や異なった加工方法、精選方法、違う品種のコーヒーを紹介しています。
★コーヒーハンターズーCOFFEE HUNTERS
「知られざる価値を求めて」
世界中のコーヒー生産国を旅し、見つけた珍しい、生産地や品種、一風変わった栽培方法などのラインナップでとりそろえられています。
そして、今あるのは
↓コーヒーハンターズシリーズ



川島氏がかつて最初に留学した国、エルサルバトル。
「ブルボン・エリテ」

アラビカ種ブルボン亜種の優秀な樹同士を交配したエリート。エリテはエリートの意味。
ブルボンエリテ
商品説明にはこのように書かれていました。↓
「 ブルボン亜種はコーヒー史に名を残した古い品種。一時は世界中で栽培されていましたが、最近は生産性の高い品種や病害に強い矮性品種に押され、主品種として栽培する生産国はわずかになってしまいました。しかしこの品種の価値を認め、特性を生かして栽培している農園を、エル・サルバドルで見付けました。フローラルな香りで、口当たりはキャラメルのように甘く、酸味・ボディがしっかりした、酸味と甘みのハーモニーが心地良いコーヒーです。」
そんなブルボンのエリートであるこのコーヒーが国境を越えて今ここに。
コーヒーはそんなストーリーを知って飲むとありがたく感じます。
浅めに焙煎されたコーヒーを淹れて飲みました。




フローラルという言葉の通り、後味のクリアさに、フレッシュミントガムを食べた後のような清涼感が残りました。
もともとの交配種を生み出した生産者の方は、栽培環境のこともよく考えていたようです。このブルボンエリテを造りすでになくなっているようですが・・・そんな意思を引き継いで後継者の方が今は続けているようです。
ブルボンのエリート。生産者の想いが込められた、コーヒーハンターズシリーズのコーヒーでした。
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