「極み」極上の水だし珈琲

つい先日、販売開始された、金澤屋珈琲店監修の
「金澤屋珈琲店のカフェラテ 極み」…こちらの写真は実際に、うちのスタッフが東京JR新宿駅構内キオスクでゲットしたもの。(^^)
監修のもととなったレシピは金澤屋珈琲店のお店で提供しているカフェオレ。
極みブレンドのダッチ珈琲を使用したものです。
年々、増える需要の極みのダッチ珈琲。
製造が追いつかなくなりそうなので、今年は更におっきなおっきなダッチマシーンが登場しました。
最大3リットル作れます!
おっきなおっきなマシーンでさっそく抽出中です。
器具が一つ一つ大きく割れないように(^_^;)取扱いが慎重になります。
ダッチコーヒー事、ウォータードリップ、他水出しコーヒーなど言われているコーヒー。
簡単に説名すると、上部に特殊な珈琲濾過機を持ち、下部に貯水タンクを持ったコーヒーポットを用いて、冷水によって浸出された良質の珈琲液を得る事が出来るものです。
高濃度のエキスと香気を保有し、その独特の飲み口に愛飲家が後をやまない状態です。
もともとオランダの植民地であったインドネシアあたりから、こういう淹れ方が始まったようではありますが、オランダではこのような器具は使われていません。
現代では、ダッチ珈琲で通じる喫茶店の定番メニューとなりつつあります。
雰囲気のある器具と、癒される抽出風景。


水で抽出することにより、珈琲の渋みや雑味などのきつい成分が出にくく、飲みやすくすっきりとした味わいが出る事から、人気があり、家用に簡単な水出しの抽出器具も販売されるようになりました。

この水出しコーヒー
金澤屋珈琲店では、120gを1回とし、グラインドは細挽き。
ローストはやや深煎りで。
抽出は5~6時間

器具の準備後、挽いた粉をセットし、
最初にある程度水を含ませ浸します。
人数分の水をいれスタンドにセットします。

点滴コックがあるのがわかりますでしょうか?
こちらの場合は2箇所。
コックのねじを緩めたり閉めたりし、水量の調節をしました。

1秒 1適

営業中は、点滴コックが自然としまったりと、変わるので、こまめにチェックします。

出来上がりました♪
美味しい美味しいダッチコーヒー。
極み カフェオレの エキス珈琲はこのように作られています。(^^)
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